★2014年11月09日☆

香港とマカオ・珠海を結ぶ大橋、
当初の建設計画より建設費が既に
50億香港ドル増えて350億香港ドルになるため、
香港立法会にて審議が行われるそうです。







( ̄_ ̄ )







建設費が増えるのも確かに問題ですが、
それよりも香港人が心配しているのは
手抜き工事やろね。

最近この話題を見ていなかったのでわからないけど、
大橋建設の調査作業には
日系大手のゼネコンが絡んでいたけど、
実際の建設作業にはきっと
それに加えて大陸系のゼネコンも加わっていると思う。


大陸系のゼネコンが担当した箇所が
手抜き工事しているかもしれないと
多分心配しているね。


これまでにも多くの橋が
大陸では落ちているし。












日本でも年末になると
今年を漢字一字で表す等のイベントがありますが、
香港でも同様?のイベントがあるそうです。

その今年?の漢字ですが、
候補としては『乱』とか、『法』と『愛』とかが
学者さん達の間で挙げられているとか。










( ̄_ ̄ )








せやね。

香港の雨傘革命なんてのが
現在でも続いているし。

久しぶりに香港で
盛り上がった政治関連の話題ですから。





でも、その香港でも
そろそろ政治ごっご?に飽きてきたみたい。









香港市民の67%が
今回の雨傘革命の早期終結を望んでいるそうです。









( ̄_ ̄ )








イデオロギーだけじゃ、
飯は喰えません、
って、ことやろね。


超現実主義の考えた方、
その点だけは大陸人と同じ思考回路。


そろそろ戦術を変えないと。













第1回 年金の種類1(国民年金、厚生年金)



今日は年金の種類について1回目です。



年金には大きく分けて国民年金と厚生年金があります。



国民年金は主に自営業者の方々で、厚生年金は会社にお勤めの方々が加入しています。
(公務員や私立学校職員の方々は、厚生年金の代わりというべき存在として共済年金
制度というものがありますけど。)

厚生年金に加入している人の配偶者は、会社に届け出ることで国民年金の第3号加入者
となります。

ざっくりではありますが、以下のような感じです。


自営業者等   ・・ 国民年金第1号被保険者
会社員等    ・・ 国民年金第2号被保険者、厚生年金被保険者
会社員の配偶者 ・・ 国民年金第3号被保険者
海外在住日本人 ・・ 国民年金任意加入被保険者(となることができる)



海外在住者の日本人であっても、この国民年金には加入することができます。
また、外国人であっても日本国内に在住していれば国民年金の加入者となります。

国民年金には、任意加入制度というのがあり、日本国籍をもっている人で、海外在住
者は、最後に日本に居住していた住所地を管轄する年金事務所または市区町村の窓口
で手続すれば加入者となることが出来ます。



ちなみに、外国人と結婚して子供が生まれ、その子が20歳以降に日本国籍を取得した
けど、一度も日本には居住したことが無いという人は、東京都千代田区にある、千代
年金事務所が窓口になり対応してくれます。




本日はここまで。
尚、簡単に説明している都合上、説明や具体的手続を端折っていますので、
その点は十分ご理解下さい。ケースにより例外等もありますので、あくまで
も一つの参考例として下さい。




















   ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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( ̄_ ̄ )




気持ちはわかるけど、、、








 
  『ここから始める一歩』
 









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