地に足を着けたい

18/12/31(月)

[]2018年の振り返り


VTuber

 2018年に何が起こったかといえば、バーチャルYouTuberの躍進でしょう。キズナアイの存在は知っていて、輝夜月とバーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん(ねこます)の活動辺りから界隈に関心を持つようになり、月ノ美兎のファンになった。

 月ノ美兎は17歳の高校2年生でありながら一昔前のオタク話が飛び出す「ウサミン(安部菜々)じゃん」的なキャッチーさも魅力のひとつだが、過去の珍妙なエピソードを抱えていて、生放送でのひとりしゃべりが達者なことに惹かれた。だからラジオ企画を始めてくれた時はうれしかった。

 彼女が所属する団体「にじさんじ」には他にも多数のメンバーがいる。ゲスト出演などをきっかけに樋口楓・エルフのえる・鈴鹿詩子らの活動もチェックするようになり(みかえるコラボめっちゃ好き)、ジョー・力一(りきいち)や竜胆尊など新規加入勢にも注目している。AbemaTVでの冠番組「にじさんじのくじじゅうじ」が始まったり、樋口楓の歌のライブが控えていたりと、今後の展開も楽しみだ。


マンガ

 変な自意識のせいか、気軽に感想を書けなくなっているので、肩の力を抜いて適当にやっていった方がたぶん良い。コミティアには毎回参加できているものの、商業の続刊を追ったり読切のチェックは積みがちで、専門書はろくに読めていない。うまいこと習慣になった「マンガ新刊注目タイトル」ツイートは続いている。

 俺マン2018は以下の通り。いつもギリギリまで悩む。

 https://twitter.com/flunky53/status/1079621723824173056

 ツナミノユウ『ふたりモノローグ』はきれいに完結。めでたい。修学旅行編では笑いながら急にしんみりさせられて天晴だった。

 藤本タツキの新連載『チェンソーマン』が非常に面白い。スマートな泥臭さがある。


映画

 今年は面白い映画が豊作だったなー!ってここ数年毎度思ってる気がする。年間ベストは以下の通り。

 https://twitter.com/flunky53/status/1079621314380320768

 山田尚子監督『リズと青い鳥』は繊細な演出力の塊、高坂希太郎監督『若おかみは小学生!』は骨太なテーマを真正面から描いていて、どちらも傑作。


ゲーム

 祝・スマブラSP発売。しばらくは細く長く触っていく。発売前の期待感が高まっていた時期の流れで、対戦動画もちょくちょく見るようになった(れあ、あばだんご、タミスマなど)。DLCファイターでもまだまだ盛り上がりそうだ。

 『メギド72』は期間限定イベントを完全に無視する形でストーリーだけ進めていたのだけれど、イベント報酬を回収していないことに物足りなさを感じるようになってしまい、そうなるとスケジュールに対する義務感がのしかかってきて中断している。

 『Dead Cells』等のSteamでリリースされたインディーゲームがNintendo Switchで販売される流れは歓迎している。『Slay the Spire』も楽しみだ。

 『Vorpals』あるいは『ペーパーテイルズ』のデザイナー、上杉真人が退職してボードゲーム事業に専念するという朗報がつい先日飛びこんできた。今後の活動にわくわくしている。


MTGアリーナ

 「Magic: the Gathering」というカードゲームを中学3年生で始めて、高校生の間はかなり熱が入っていた。対戦の面白さもあるが、ゲームデザインについて考える体幹が鍛えられたという自覚がある(アドバンテージとかリソースコントロールとか)。大学進学で引っ越して、新たな環境で続けていくのを断念してしまったけれど、たまに動向は追っていた。

 2018年9月末。「Magic: the Gathering Arena」のオープンベータが始まった。「Magic Online」(MO)という公式のオンライン対戦ソフトはずっと前から存在しているが、MTGアリーナには「Hearthstone」などのDCGの隆盛による影響が見て取れる。

 何年かぶりにプレイしたMagicには懐かしさ以上にひりつく面白さがあった。継続して遊ぶうちに環境の知識を得てより楽しくなっていく。デジタルという形ではあるが復帰できて良かった。


最後に

 仕事が変わってようやく安定の兆しが見えてきたとか、妹が結婚したとか色々あるけど、もう時間がない。はてなダイアリーの移転もやらないといけない。

 それでは皆様よいお年を。