2006-06-25

今日もおすすめ『propeller「てこいれぷりんせす! 〜僕が見えない君のため〜」』

批評ゲーム

てこいれぷりんせす! ~僕が見えない君のため~ 限定版

関連商品
あやかしびと通常版
つよきす
GALZOOアイランド
姉、ちゃんとしようよっ!
Fate/hollow ataraxia 初回版(DVD-ROM)
by G-Tools

　攻略完了。
　……社長は変態を演技させたら光るなぁ。(褒め言葉だとは思うが、失礼極まりないと少しは思え。)

2006-06-25

今日のゲーム「てこいれぷりんせす!」

日記ゲーム

　エヴァンジェリン＆ソーニャの攻略＋True End到達。
　しかし、にじゅう○○歳のゴスロリはやはり設定上厳しいよなぁ。外見の指定を幾ら若くしたとしても、なぁ。
　ただ、陥落後のギャップさ加減がアルトワネット級にエロ可愛かったので、全てを許すが。
　後、エヴァンジェリンは立ち絵で損している分、イベント絵が気合入りまくっていたとか思ってみたり。(ツボだった。)
　
　後、True Endでの驚愕の事実は……いやまぁ、半分予想当たってたけど半分外れ気味。
　美味しいところを颯爽と掻っ攫うシリアス／コミカル両属性持ちの人物を演じさせたら、流石に年の功だけあって上手いよなぁ。
　
　何はともあれ、値段分以上の楽しさを供給してもらった感じ。元取れたかな。
　この分なら、次回作の「はるはろ」も期待できるかもしれん。

2006-06-25

本日、気になった情報とか

WEB アニメゲーム

30秒でわかる母をたずねて三千里全52話(NO SMOKING)
- 30秒で終わったーーー！？　どうでもいいけど、亜種が色々作れそうなネタだなぁ。『30秒でわかる Fate/stay night』とか『30秒でわかる機神咆吼デモンベイン』とか。
インタビュー『Fate/stay night for PS2』(電撃オンライン)
- 100時間超えの超大作に化けるのか……頼むからシステム周りをしっかり作ってくれる外注先をちゃんと選んで貰いたい所。長時間プレイする際に、中身がどれほど面白くてもロードとかスキップとかに苦痛を感じるようなら作品としては三流と堕してしまう訳だしさ……そこいら辺りは千代田区にある何処ぞの火薬系メーカーさんとかはいい加減自覚してもらいたいところ。PC版はシステムしっかりしてるのにさ。
コレジャナイロボ発進！東京ジョイポリスで"コレジャナイEXPO"が開催(ファミ通.com)
- 『IT IS NOT THIS！コレジャナイロボ！』だけは是非とも聴きたい……しかし、これだけ盛り上がっているなら次回作辺りとかでSRWに参戦しねぇかな、コレジャナイロボ。
「コレジャナイロボ」USBメモリが登場(ITmedia +D PC USER)
- 最近USBメモリが欲しいとか思っていたりするから、発売されたら勢いで購入しそうな予感。
テイルズオブシンフォニア THE ANIMATION 公式サイト
- 欠片も期待していないから、全然期待していないから、どうせ最終巻でシナリオ暴走するのが目に見えているから。(我ながら根に持っているなぁ。)
あの感動がフルボイスで甦る、「テイルズオブファンタジア -フルボイスエディション-」(Game Watch)
- PS版準拠でGBA版にて追加された要素を盛り込むという点には結構興味があるのだが……フルボイス化したらさ、ダオスは新録部分発生するよなぁ……まぁ、PSPの時点で手を出す気は欠片も無かったりするけどさ。
ニンテンドーDS Lite 黒フライング入手写真(Engadget Japanese)
- 高級感が溢れ出ている感じがGood、ただ色合い的にはエナメルネイビーでも大差無いのでは？とか思っていたりもする。ついでに言えば『普通にプレイするだけなら従来機で十分だ』とか悔しがっていたりもするけどな！
『逆転裁判4』について松川プロデューサー＆巧舟ディレクターが語る!!(ファミ通.com)
- せっかくだから、俺は冥ﾀｿの再登場を希望してみるぜ。(等と言いながらゴドーを待つ。)

2006-06-25

紹介No.76　織田信成(三国志・戦国)

2ch

　思いっきり今更なネタだけど、>>127が余りにもツボだったので。
　確かにスケート靴は懐では暖められないよなぁ……

2006-06-25

思い出の作品達六十一回「聖剣伝説2」

ゲーム

聖剣伝説2

出版社/メーカー: スクウェア
発売日: 1993/08/06
メディア: Video Game
購入: 1人クリック: 13回
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　SQUAREが誇っていたARPGシリーズの第二作目に当たる作品。また、天才プログラマーと名高いナージャ・ジベリが関わった最後の作品としても有名かもしれない。その所為か、芸術的なバグ(ボス撃破時のフリーズなど)で有名だったりする……と思うのは俺だけだろうか。(忘れた頃にやらかすんだよな、あのバグ。)
　少々独創的な操作系統(ダッシュはゲージが溜まらないと使えない、攻撃も同様でゲージが溜まらないと激弱体化)やFF2やロマンシングサ・ガシリーズを髣髴とさせる熟練度システム、操作キャラクタ−／非操作キャラクターの武器や魔法・アイテムを直感的に操作するリングコマンドシステム、メルヘンチックな世界観やそれとは裏腹な劇的な展開(終盤になればなる程に加速してゆく本作の物語構成は、個人的には凄く見事だと思っていたりする)など、ハードをGBからSFCに移した事によって化けた作品としてはサ・ガシリーズ以上の効果があったであろうと思われる作品。次作と比べて操作系に若干の不満が残るものの、主人公やパーティメンバーが固定されている分で物語の奥行きがしっかりと作りこまれている様に感じられる。
　また、以前「聖剣伝説3」を思い返した際に『Children of MANAは別シリーズだ』と書いた事があったが、その心は『2と3の高いゲーム性』を俺がとても評価している故の暴言だったりする。因みに、『2と3の高いゲーム性』としては触っていて楽しい／見ていて飽きない／育てて面白いの三本が綺麗なバランスを高い次元で融合していて、尚且つ主を彩る物語や脇を固める画像・音楽がいい仕事をしている点……辺りだろうか。