2007-07-08

ふと思ったこと

日記

　最近、さくらと平行してPeace Acousticを呑んでいたりする。
　噂によれば恩賜の煙草に近い味わいがあると聞いたからなのだが、これはこれで中々旨い。バニラタイプの香料を用いていないので、他のピースを呑んだ事があると違和感を感じるが、バージニア葉の旨みが深く感じられるので俺としてはこちらの方が好みかもしれない。
　
　煙草といえば、どうでもいい事だが我が家はかなりの愛煙家の集まりだったりする。
　親父　：マイルドセブン系→(段々軽量化)→禁煙成功
　おかん：マイルドセブン・エクストラライト→マイルドセブン・スーパーライト
　俺　　：マイルドセブン系→(段々重量化)→マールボロ→ラーク→ブラック・ストーン→キャプテン・ブラック→
　　　　　キャメル→echo→わかば→ホープ→ラッキーストライク→アメリカンスピリット→ピース→セブンスター→
　　　　　ハイライト→凛→マールボロ No.27→峰→さくら
　　　　　(2箱以上吸っていたもの限定、1箱以下だと更に増えたりする)
　妹　　：マイルドセブン→セブンスター・カスタムライト
　弟　　：ジダン
　……何か、俺だけダントツで多様な喫煙暦を誇ってるなぁ。
　因みに、一箱限りだと「キャスター」「キャビン」、洋モクだと「ガラム」「モア」「アル・カポネ」辺りを試した事があったりする。
　しかも、これらは思い出せた限りなので、まだまだ忘れている銘柄が幾つもある筈……(例えばマイセン系はかなり試したので、どれを吸ったか覚えてないしな。)
　後、我が弟は銘柄が渋すぎやしねぇか。(ジダン：フランスの銘柄、『街』にて高峰隆二が吸っていた煙草。)

2007-07-08

今日のみんなで投票チャンネル

日記ゲーム

Wii【メーカー生産終了】

　投票したアンケート

精神年齢は実際の年齢より… 『高いと思う』or『低いと思う』
- 回答『高いと思う』／予想『高いと思う』
  - 趣味・嗜好の方向性とかならかなり高め、言動や思考についてはまぁ年相応ぐらいだと自己分析したので。
    - ……つか、精神年齢って所謂「知能年齢」って事か？それだと、成人以降の人間には中々当て嵌まりにくいと思うんだが。まぁ、『年齢の割りに〜』って感じの通俗的な意味として解釈するべきなんだろうな。
天の川を見たことがある？『ある』or『ない』
- 回答『ある』／予想『ある』
  - 最近は無いけど、小学校の頃ぐらいだったか家族で星空を見に有名な天文台があるところまで行ったり、或いは小学校〜高校での林間学校での夜とかに見た覚えはある。

　投稿したアンケート

大福と饅頭、好きなのは… 『大福』or『饅頭』
- 俺は餅系統が好きなので、圧倒的に大福。饅頭はしっとりしているのは食感が重いし、ふっくらしているのはパサパサしているしと、然程好きではない。まぁ、蒸し立てのは好きだけど。
ネットでの小遣い稼ぎ(アフィリエイトなど)に興味が… 『ある』or『ない』
- 一応Amazon付けてる……まぁ、月額平均に直すと有料オプションは払えるな。orz
  - いやはや、どうやったら月額数万〜数十万円とか稼げるんだろうか。やはり、もっと感想を書いたり、批評や分析をしたりして買わせようと営業努力しないと駄目なんだろうなぁ。
ゲームソフト？　ゲームカセット？『ソフト』or『カセット』
- 今の子供は絶対に『ソフト』なんだろうなぁ、いやまぁ俺とて最近のタイトルについては『ソフト』なんだが。
  - ただ、N64までのROMカートリッジ型なタイトルについては、やはり今でも『カセット』だ……その割にはGBAは何故か『ソフト』といってしまう罠。

2007-07-08

「はじめの一歩レボリューション」

批評ゲーム

はじめの一歩レボリューション

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　ところ変わって今回は宮田が操作キャラクターで東洋太平洋タイトルマッチ。
　この後幾度と無く宮田の前に立ちふさがる事となるMr.サカグチをセコンドとする、アーニー・クロコダイル・グレゴリーへと挑む。原作ではブラッディクロス(要するにクリス・クロス？)を用いて宮田のカウンターを封じ、かなりの苦戦を強いてきた相手だったが……あっさり勝利。『ヒットアンドアウェイ気味に連打→距離をとって空振りを誘う→また連打→ジョルトを叩き込む』といった感じのパターンをとっただけなのだが……えっと、打たれ弱いし手数も少ない。こんなのが東洋太平洋フェザー級チャンピオンなのか？といった手応えの無さだった。
　寧ろ、宮田の性能が高過ぎると考えるべきか。移動速度や連打性能、ゲージの溜まり易さにスペシャルムーブの使い易さなど、全体的に性能が高い。
　(まぁ、原作においておそらく最終戦となろう宿命のライバルなのだから、これぐらいの贔屓目は当然かもしれないが。)
　
　次は板垣の登場を挟んでハンマー・ナオ戦。
　原作ではゲロ道相手という事で色々葛藤がしていた一歩が苦戦気味になったりした試合だったが、そんな葛藤とは無縁に挑んでみればあっさり1RKOで勝利。まぁ、原作でも何だかんだであっさりKO勝利していた相手なのでこの辺りが妥当な調整だろう。尤も、ソーラー・プレサキス・ブローを出させずに買ったのは味気無いような気もするが。
　つか、伊達〜千堂辺りをピークにして、敵が段々弱くなっている気がする。この後に控える島袋や沢村辺りまでこんな調子だったら、味気無いってレベルじゃすまないような気もするが……どうなのだろうか。
　
　それで、プレイヤーが鷹村へと切り替わってブライアン・ホーク戦。
　原作においては屈指の名試合の一つというべき盛り上がりを魅せた試合であり、試合前に鴨川会長が言った台詞『努力している者が〜』は名言として結構広く世に知られていたりすると思わないでもない。要するに前後の展開を含めて、名エピソードであるという事。
　さて、本試合はWBC世界王者戦なのでフリーノックダウン制となっている。つまり、何度倒れても何度倒しても10カウント入る(若しくはレフリーストップが入る)までは延々と試合が続く形式となっている。その為、両者ともに豪打を打ち合ってダウンを奪いまくる試合となりがちであり、見ていて／プレイしていてハラハラする展開を楽しむ事が出来る。
　原作では減量によるスタミナ不足の為、短期決戦を挑むが途中で力尽きかけた後に大逆転を奪うという魅せる展開だったのだが……えっと、3Rであっさり勝ってしまった。何というか、鷹村の性能が宮田以上に凶悪なので、ノーガード・フルボッコ戦法にて幾度かのダウンを奪われながらもあっさりと勝利出来る……調整、甘過ぎ。或いはHardだともっと硬くて強いのだろうか？
　
　弱いといえば、その後に一歩が挑む島袋戦はもっと酷い。
　１．連打の回転が遅いので、あっさり潜り込んで簡単に打ち押せる。
　２．意外に耐久力が無いので、連打で押していると直ぐにダウンを奪える。
　３．デンプシーロール、凄く通用しまくる。
　……えっと、上で予想していた以上に弱いんだが。島袋。この分だと、沢村にもデンプシーロールがほいほい通じそうで困る。