ドラゴンスレイヤー英雄伝説 「秘技・連射パッド炸裂」
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十数時間ほどほったらかし、250000Gold溜まったので試しに闇の商人に話しかけてみたが、売るものが無いと拒否された。
どうやら、ランダムで決まるラインナップ内に手持ちの金額を上回る価格のものが無いと、取引を拒否する判定になっているらしい。
(実際にその後何度か試してみると、大体バトルスーツや黄金の盾が表示され、時折取引拒否の台詞が聞けた。)
…・・・いやまぁ、予想通りの結末ではあるのだが、何か釈然としない。どうせなら実際に買える様なプログラムにして欲しかったなぁ、とか。
・第一章『王子の旅立ち』の続き
分かり切った結末について語ることはない。セリオス達は圧倒的な実力を以って、ベルガの鉱山を開放するだろう。
……そりゃまぁ、レベル8〜9程度に設定された場所にトリプルスコアで臨む訳だしな。
お陰で直後に仲間になったゲイルの貧弱さが目立つ目立つ。レベル10って、低過ぎやしないだろうか。
(繰り返すが、ここの到達レベルは8〜9である。)
その後、クルスの村へ戻り、アジトにて王都奪回の兵を挙げ、そのままの勢いでルディアへ攻め込む。
王城の二階にて、敵兵士達との戦いを経て、ボスである敵司令官との戦いが待っている。
尤も、司令官は先程ベルガの鉱山でフルボッコに1ターンキルをかました相手と同じなので、ここでも圧勝。
お約束通り、親玉のアクダムには逃げられるが、当初の目的である王都奪回を果たし、母親を助けたところで第一章終了。
イベントクリアで経験値250を獲得する。現状では誤差の範囲内な値ではあるが。
・第二章『沈黙の呪文』
どうでもいいが、凱旋のBGMってイントロの部分がゲームセンターCXで使われてなかった?
さてさて、王位継承を棚上げしてアクダム追討に乗り出すセリオス一行。
ネリアの港にて宿屋で泥棒イベント発生、若干所持金が減少するが……何を今更といった風ではある。こちとら260000Gold持ってるしなぁ。
イベント自体はゲイルに関わる伏線臭いのだが、はてさて。
次の朝、船で次の大陸にあるロンドの港へ向かう。早速武器屋にて『鉄の槍』と『鎖帷子』を購入して全員の装備を一新する。
攻撃力はともかく、防御力は完全に防具依存なので、逐次更新を図らないとな。いやまぁ、体力にモノを言わせるだけのレベルだったりするんだが。
で、装備更新の後に港町にて情報を集めると、『アクダムらしき一団が南へ向かった』『流血の洞窟に生贄に捧げられる子供』といった、
如何にもイベントらしき情報が出てきたので、それに従って西経由で南へと向かう事にする。
さしあたって、流血の洞窟から攻略するのが手順の様なので、洞窟へ向かう道中にて老夫婦の家へ立ち寄って魔法を更新した後に、
流血の洞窟へ足を踏み入れてみた。洞窟内にて固定敵や出現敵を蹴散らし、『聖なる杖』『鉄の盾』を入手。
最奥にて子供を喰らっているらしいボス:ガルゴをこれまた軽く叩きのめし、『鉄の剣』を獲得。更に宝箱から『鎖帷子』を手に入れる、要らねぇ。
一旦帰って体制を整えるべきかとも考えたが、先にゲイルのレベル上げを兼ねて各地を放浪してみる。
先ず、先に南へと向かいオレアの家にてレス2やワプ1等の魔法を修得。更にそこから西へ向かいグエンの塔内にてバラム狩りに精を出す。
運良く『幅広の剣』を一本拾えたのでセリオスに装備させ、次いでラルファの砦〜マスクーン〜リーゼルを巡り、大陸の西端に辿り着く。
因みに、マスクーンにて装備を『鋼の槍』『鉄の鎧』『鉄の盾』へ更新。早くも『幅広の剣』が陳腐化する。
道中、アジンから『レスの杖』を獲得し、他に回るところが無くなったのでとりあえずロンドの港へと討伐の報告へ向かう事に。