2008-10-28

ふと思ったこと

日記

　クロノトリガーといえば、後三週間でDS版発売だっけか。
　微妙に欲しくなってくるから困る。追加要素微妙だけど欲しくなってくるから困る。
　いやはや、スクエニは黄金期直撃世代を年末に狙い打ってくるなぁ。
　
　……ま、本当はリメイク出すよりもちゃんと本年中に公約通りDQ9出せよと言いたいけどな。
　年度末に出す事になった理由、どうせ開発の遅れじゃなくて株価対策なんだろうし。

2008-10-28

不思議のダンジョン風来のシレン3 〜からくり屋敷の眠り姫〜「B.C.3世紀」

日記ゲーム

不思議のダンジョン風来のシレン3 ~からくり屋敷の眠り姫~

セガ 2008-06-05
売り上げランキング : 862

Amazonで詳しく見るby G-Tools

関連商品
不思議のダンジョン風来のシレンDS2 砂漠の魔城特典もののけ討伐指南之書付き
テイルズオブシンフォニアラタトスクの騎士
チョコボの不思議なダンジョン時忘れの迷宮
マリオカートWii(「Wiiハンドル」×1同梱)
大乱闘スマッシュブラザーズX

　あぁ、そうそう、『黒の夢の終わりに』(クロノトリガー、ラヴォス体内突入後サブタイトル)と『千年紀の終わりに』(ファンタシースター千年紀の終わりに、タイトル名)が混ざってる感じがするんだ。と前回末尾のネタを思い出しつつ、一行は更に先へと進む。途中、救出を幾度か行う内に毒消しの腕輪や忍の腕輪を入手して地味に大喜びするという一幕があったりしたのだが、大勢には然程影響しないのでさておく。
　
　という事でホウライ国のからくり屋敷へと辿り着いた一行は拝殿部を奥へ進み、なよ竹のかぐやと再会した……と思ったら、偽者のからくり仕掛けだった。まぁ、そんなオチだとは思っていたのでさっくり片付けて真相を語ってもらうことに。
　からくり姫とフェムト蜘蛛×４との対戦、といっても一方的な虐殺を終えると、村長改め竹取の翁が現れる。まぁ、こいつが何らかの形で関わっているのは打ち出の小槌の一件で明らかだったので、概ね予想通り。どうやら本物のかぐや姫は生きているとの事だが、怪しい話ではある。どうせ、登場直後に殺される／死ぬか或いはボスとして立ち塞がるかの二択なんだろうて。しかし二千年もの間って誰だ？鶴の神で月が云々、更に竹取の翁……以前にシレンがイザナの血を引くって言ってた事と合わせて考えるにシレンを伊耶那岐だと仮定しても鶴って何が元ネタなのか判らない。紀元前三世紀と時代を指定している以上は何か意味があるのだろうけれども……日本だと有史以前だしなぁ。紀元前。というか、1600年代なのかよ、風来のシレン３の世界って。
　何にせよ、待ち受けている結果がどうあれ、配信ダンジョンやもっと不思議のダンジョンに挑む為にはシナリオをこなさなければならないのは変わらないので、とっとと先へ進む。
　
　……と、その前に、どこでもダンジョンが20Fまで解放されたので、先にそちらの攻略へ移る。そろそろ合成したい代物も溜まっているし、センセー向けの武器を整えておいてやらないと迂闊にほったらかしにも出来やしない。ほったらかしにしなければ良いだけの気もするが。

2008-10-28

気になったシリーズ動画＠ニコニコ動画「ロマサガ２　〜貴方の小剣縛ってあげたい〜」

WEB ゲーム

【ニコニコ動画】ロマサガ２　〜貴方の小剣縛ってあげたい〜

　
　解説付きロマンシングサ・ガ２の縛りプレイの一種。
　本作中において圧倒的不遇な扱いを受けている小剣のみを用いて、クリアを目指す通好みな内容となっている。
　因みに、小剣の脆弱さ加減についてはこぼれ話である『縛ってあげな〜い』を参照すれば一目瞭然だろう。
　……剣・大剣の優遇は知っていたが、小剣ってあそこまで酷い扱いだったのな。つか、開発二部ってゲーム各部分のバランスにおいて捻くれた調整を好む印象が強かったんだが随分と王道武器のみの優遇だったんだなぁ。いやまぁ、単にクロスクレイモアを強化し過ぎたってだけの気もするが。というか、現実を反映させて無いって意味だと小剣以上に槍が不遇だと俺は思うんだけどな。ゲーム的には兎も角として。まぁ、その分３だとラウンドスライサーが分身剣共々脅威を振るう訳だが、そこでも小剣は相変わらずだったしなぁ……ミンサガでやっと復権したけど。
　
　まぁ、俺の場合はここまで考えてプレイした事は無かったから弱さに気付かなかった訳だが。
　２にしろ３にしろ、同じ武器使いが被るのが嫌いだったから5人とも得意武器はばらつかせてた所為で、小剣もそれなりに使ってたし。３のロビンとか。

2008-10-28

気になったシリーズ動画＠ニコニコ動画「ＰＣ−９８版　４６億年物語　実況プレイ」

WEB ゲーム

【ニコニコ動画】ＰＣ−９８版　４６億年物語　実況プレイ

　
　SFC版ではかなりキテるシナリオを搭載したステージ攻略型なA-RPGとして地味に面白い作品だった訳だが、その原作であるこのPC-98版はシステムとしては一風変わった成長方式以外はシンプルなコマンド選択型RPGなのだが、SFC版に輪を掛けて更にぶっ飛んだシナリオが非常に魅力的な作品となっている。まぁ、ノリは似たような感じなのだが方向性がより濃いというか。
　尤も、シンプルであるが故に判り易いシステムや一昔前のSFや進化論や古生物学が好物の人間にとってはど真ん中ストライクなシナリオは確かに魅力的であり、俺も父親のライブラリから発掘してプレイした際には随分と遊び倒したものだったのだが……残念というべきか、何と言うべきか、本作は魅力的な要素以上に壁となるべきモノをも搭載してしまっている。よく言えば本当に昔ながらのRPGの難易度、悪く言えばいい加減な調整具合、例えて言うならロンダルキア。即ち、ゲームバランスが崩壊気味だったりする訳である。因みに俺は第二章後半で詰んだ。
　まぁ、バランスが悪いなら悪いなりにそれを承知の上で遊んでみると、常に強化を怠らなければ幾つかの状況下以外では敵を圧倒出来る強さを維持する事が出来るし、詰まり気味な部分でも様々に救済措置(ランダムイベントによる進化因子≒経験値の獲得や体力の回復、はたまた強敵と相対した際でも役に立つ各種特殊攻撃)が組み込まれていたりと、知識次第で難易度が低下する分、それほど理不尽では無いかもしれない。まぁ、問題は現状の俺にはプレイ環境自体が無いということだが。プロジェクトEGGやバーチャルコンソール、或いはPS StoreやXBLAでの有料配信とかしてくれんものかね。