たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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Bluetoothインカム、買ってしまった!! 「サインハウス B+COM TYPE:SB4X」

いや〜、前々から欲しかったんですけど・・・


ついに買ってしまいました!w


「サインハウス B+COM TYPE:SB4X」

サインハウスホームページ


これはペアユニット仕様なので、JUNさんと二人で買うことにしました。
半分の値段で済むとはいえ・・・やはり高いなあ(^ω^;)



今後のツーリングで使えますし、まあ投資ってことでww


では、さっそくヘルメットに取り付けてみようと思います。




とりあえず開封

取扱説明書、本体とマイクが2セット出てきました!




さらに下には・・・

さまざまな付属品が入っていました。





さっそく取り付けといきたいところですが・・・

このB+COM、ヘルメットの左側に取り付けるのが前提で作られていますね。
しかし、私のヘルメットの左側には、GoPro用のマウントが付いています。
なので、このマウントを剥がさないといけなくなりました・・・





yoshi-wata氏の力技によりなんとかマウントを剥がせましたw
これで、B+COMを取り付けできます。




まずは、スピーカー取り付けの準備。

左右それぞれのスピーカーの裏側に、マジックテープを貼り付け。
そして、対となる方のマジックテープは、ヘルメット側へ。




なんとかヘルメットにスピーカーを取り付けできました。

しかし、この位置決めが難しいですね。
なるべく、耳穴より前の方にスピーカーが来るようにしたほうがいいらしいです。
それと、スピーカーの位置を調整するためのスペーサー用のパーツがあるので、それをうまく利用するといいですね。
なるべく耳に近くなるように、それぞれ2枚ずつ使っておきましたw






続いて、インカム本体固定の準備。

固定用パーツには、両面テープ式と挟み込み式のものがあるのですが、挟み込み式のほうをチョイス。
写真では、左がインカム本体、右が固定用パーツです。






この二つをドッキング!

凹凸を合わせてスライドするだけです。







ヘルメットに本体を仮固定。

しかし、このままでは配線が邪魔ですね〜
一度外して、配線をうまく取り回すことに。







これでいいかな??

針金の内側を通しつつ、他の配線も内装の内側にうまく隠してやります。
内装を固定する際は、断線に注意しましょう。








あとは、マイクの設置ですね。

本体先端部のカバーを外し、マイクパーツを差し込みます。
このマイクも、2種類あるので、ヘルメットの形に合わせて選ぶことができますよ。


私の場合は、システムヘルメットなので、アーム式マイクにしました。
ジェットヘルメットも、これにしたほうがいいでしょうね。


フルフェイスであれば、両面テープ固定式マイクにすればいいかと思います。





B+COMの取り付け完了です!



あとは、実際に使えるかどうかテストしてみます。
すでにyoshi-wata氏も取り付け済みなので、そちらとペアリングしてみることに。



しかし、なかなかうまくつながらない・・・
こういう時は、よく説明書を呼んで操作しないとねw



説明書通りに操作したところ、無事につながり、話すことができました。
正しい使い方を覚えないといけませんね・・・






最後に、GoPro用マウントをヘルメットの右側に付けておきましたw

その辺にあった、余り物のエーモンの両面テープで固定したのですけど・・・
大丈夫でしょうかね??
走行中に外れて落っことしたりなんかしたら、シャレになりませんからね(;´Д`)




しかし、ヘルメットにGoProとB+COMの両方付けると、かなり重くなりますね(-_-)
今度のツーリングでは首がやられそうな気がしますww
でも、おしゃべりしながら走れるのは、なんかすごく楽しみですね!
はやく試してみたいですな〜