たまに乗るバイク乗りの日常ブログ

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エレアコ用アンプ購入! 「YAMAHA THR5A」

物欲というのは、なかなか抑えられるものではないですね・・・


気がついたら、ポチってたww


YAMAHA THR5A」

YAMAHA公式HP THR5A


まあ、なんというか、ギターの音をアンプを通すとどんな音になるのかが、気になってしまって・・・
買ってしまいましたw


しかし、ギター用アンプというものを買うのは初めてなので、いまいちどういうものなのかわかりません。


とりあえず、開封してみよう〜

内容物は、アンプ本体、PC接続用USBケーブル、ステレオミニケーブル、ACアダプター、取扱説明書、それに「Cubase AI」というソフトのDVDディスク。




しかし、ギターに接続して使うものなのに、なぜかそれ用のケーブルは付属していません。
なので、別途こちらを購入しておきました。

YAMAHA ケーブル GRC-300 BL」

長さは3mですね。
















電源入れてみた。

本体内部のイルミネーションが2箇所点灯。
温かみのある光り方ですね〜。
本体上面に、各種ツマミがあり、ここで音を調整するようです。
どこをどういじればどう変わるのか・・・?
これから色々触ってみて覚えないといけませんね(;´Д`)




とりあえず、ギターに接続〜

ギターは、「YAMAHAトラベルエレアコ APXT2」です。
この前買ったばかりですw


この状態で、弦を弾きながらアンプのつまみをいろいろ動かすと、アンプからギターの音が出てきますし、音色が変化していきますね。
なかなか面白いです( ゚∀゚)







アンプ背面。

単3電池を8個入れるところがあり、電池で動かすことができます。
なので、外で使うこともできるようです。
まあ、たぶんそういう使い方はしませんけどねw
もっと上手くなってからじゃないと・・・


あと、背面にはUSBケーブルの差込口があります。
このアンプをPCとつなぐと、さらに細かく調整できるようになるようです。






アンプとPCとを繋いでみた!

Surface Pro2」に接続してみました。



ただし、いくつか準備しておかないといけませんでした。


1,ドライバーのインストール
  「YAMAHA Steinberg USB ドライバー」をダウンロードしてインストール。
  win7.win8,64bit用

2,「THR Editor」のインストール
  専用ソフトをダウンロードしてインストール。
  THR5A用THR Editor






これをしておいてから、アンプとPCとをつないで、アンプの電源を入れたらOKのはず。


そして「THR Editor」を起動。

左の欄に、いくつかプリセットされているデータがあるので、それを選んでみますが、音が変わっていない?ようです・・・
それもそのはず、右下が「DISCONNECTED」と表示されており、うまくアンプとPCとがつながってないみたいです。


下記の情報を参照↓
よくあるお問い合わせ THR EditorでTHR本体が認識されません。


設定を変更することで、ようやく「THR Editor」がアンプを認識しました。
プリセットを変えていくと、ギターの音も変化していくのがわかります。
いや〜、なんかすごいですね!
どこまで活用できるかわかりませんが(笑)



あと、付属していたCUBASE AI」というソフトも、一応PCにインストールしてみました。
ただ、使い方がよくわからないので放置してますw
ギター演奏を録音できるらしいですが、まだそこまでするほど上手くないのです(-_-)



これからしばらくは、アンプで音を出しながら練習していこうと思います。
ある程度曲が弾けるようになれば、動画撮ってアップするかもしれません。
下手なままだと・・そこまではしないかな〜w