小松原織香「『レイプされたい』という性的ファンタジーについて」

 近々発売予定の、「フリーターズフリー2号」にも書かせていただきました。

小松原織香「『レイプされたい』という性的ファンタジーについて」

タイトルまんまの内容です。「やおい」論を書きました。クィアじゃなくて、ヘテロ家父長制にとらわれた「やおい」を愛好していた、10代の私のセクシュアリティについて、分析しています。レイプ・ファンタジーを肯定しながら、性暴力を否定することの可能性を探っています。