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2015-07-05

スターバックスコーヒーの買収したコンセプト

スターバックスコーヒー(本社:シアトル、ワシントン州)が2012年6月に1億ドルで買収をしたサンフランシスコのベーカリーカフェ、ラ・ブーランジュ。 当初、スターバックスはラ・ブーランジュの全米展開を表明していたのですが、現実はスターバックス店舗で販売するベイクド商品の品質をアップさせる商品ブランドとして扱われ、ラ・ブーランジュの店舗は3年間で4店舗増やしただけでした。 そして、先月、スターバックスコーヒーは、今年9月までにラ・ブーランジュ全23店舗の閉店を発表しました。 

別の買収ブランドでも同じことが言えそうです。 スターバックスコーヒーが2011年11月に買収をしたコールドプレスのジュースバー、エヴォルーション・フレッシュです。 これもスターバックスは当初ジュースバーの展開を語っていましたが店舗数は伸びることなく最近まで4店舗でした。 しかし、サンフランシスコの店舗が閉店され、現在はシアトル周辺の3店舗のみ存在するだけです。 今のところエヴォルーション・フレッシュのホームページには、下の写真のようにサンフランシスコ店の存在を示す内容が紹介されています。 

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エヴォルーション・フレッシュの商品は健康的なイメージを創造する商品の一環としてスターバックス全店で販売され、その販路は自然食スーパーへと広がりつつあります。 

もう一つの買収コンセプト、紅茶と茶器などを販売するティーヴァナは、2012年11月の買収時で300店舗存在していましたから、このコンセプトは独立した店舗展開を行っているようです。

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