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森ねこメモ(仮) このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

June 22, 2011 ゆらぎを求めて このエントリーを含むブックマーク

=練習、練習ー。

唇を無意識に拭う横顔は他人のようでつい目を逸らす

June 17, 2011 うけためて一服 ‐ 2

Satellite

短歌研究 創刊800号記念「うたう」作品賞 佳作 2000)

欲しかった。薄い気体に生まれ出る
陽光の色ここでスパーク



無反応だろうが回るレーダーの
ように焦らず恋は待つもの?



沈黙を守り続けた子羊が
柵を飛び越え喋りはじめる



ご用心こだわりすぎも困りもの
見切りをつけて諦めるも吉



「あたしこの恋愛がいい」カタログの
頁を折って電話を掛ける



あくまでも優しく不意に毒舌な
彼女の口に甘いケーキを



蛇口から滴る朝がアイスノン
効果で腫れた瞼を癒す



取換えのきかない君からみた僕は
在庫の余るなにかの部品



込み上げる力は巡り走り出す
抜け落ちたネジ道に弾ける



逸らされたすれ違う目を追っている
昼のかけひき What's your game?



振り出したいつものビタミン3錠が
僕を冷やかし噛み砕かれた



旺盛な食欲みたく健やかに
且つ貪欲に会いたい、君に



ねこみたくじっとしたままブラインドの
まだらな影で煙草を吸った



足取りはこのままずっと変ロ調
バンドエイドを肌身離さず



長い影伸びて静かに太陽が
連れてく連なる電信柱



何日の生が煙草で消えたのか
タバコ片手に計算しても



世紀末だから囁く「エイズはね、
実は集団幻想なんだ」



まばたきの振動でさえ消えてゆく
秘密は茜空の裏側



無機質に僕に触れてる指先が
コップの水に透きとおってる



随分とロマンチックが降らないね
週末ふたりで映画にゆこう



お出口はすぐそこですがお客様、
再入場はできないのです



How are you? くしゃとしたままポケットの
中に留まる半券気分



疲れ目に染みる別れは週間の
漫画扱い 読み流してる



眼前に赤いボタンが。押してみた。
たちまちポップ 蝉時雨アワー



ファジィな夜は絨毯に寝転んで
テレビと生を重ねて観てる



寝る前にラジオをかけた そうしたら
「君はアリーテシンドローム」と



走ろうがスキップしようが辿りつく
フェイドアウトな白線の位置



張り付いた昨日を剥がし念入りに
体を拭けば意外に愉快



ガラス戸の隙間に薫る雨そっと
膝のかさぶた疼かせている



ショートして軋む背骨を伸ばしたら
キチンとはまり軌道にもどる

June 12, 2011 うけためて一服

序章


好きなひとたちは、手を振る。

笑って振り返すようにするけど、たまにうまくいかない。

ねこと恋人


言わないけど。
さみしいから
側に寄ってみるんだ
そっぽ向いてても
しっぽはきみのつま先に
feel.



僕を好きならそれでもいいよ
ところで
ごはん、ください。
おかわり



あくびしてる
きみの生には何も無くただ
意味だけの光景



うしろから抱きついても
振り向かない正しい呼吸
まるで哲人のよう



何となくきみのことおもいだした
なんだ
忘れられないじゃないか
腹減ったな
好きだよ



ここからいっぽ、踏み出せば
ちらりと僕をひとめ見て
そうして逃げてしまうんだ。



なげだされた大きな手に
興味津々
そっと触れたら嬉しくなった
この手が好きです



佇む瞳。
ためらいながらも覗き込み
半信半疑な手をのばす
そこに在るのは僕なのか



生きるの?
目を細め
日向ぼっこのまいにちです。



知らないふりで通りすぎ
くりかえし
くりかえしても
踏み込めなかった4 ft.



やすらぎが欲しい

つぶやいたマテリアルは
あなた。



目が覚めたら
よこでテレビ。

膝にのっても何も言わないから
また寝た



留守電の
よそゆきトーンは誰の声。
5秒黙って
置かれた受話器



同情じゃなく
本能で

Next to me.



どうして不機嫌になるんだろう。
そばにいるだけ好きなのに。



うそ笑いはいらないから
ウソでも、
笑って。



「遊ぼうよー。」
「やだ。」
「……じゃあ。いいよ。」

「遊んでぇ。」



首をかしげて僕をみてる
君はずるいよ
もう、怒ってないよ



その旺盛な食欲みたく
僕に会いたくなったりはしないわけ?

巷の平生ボディー・ブロウ


さよならフワフワ彼女
一体全体、半年みてきた君はどこ。
大和撫子風、取扱簡単娘

僕がうわてじゃなかったの。
てきとうてきとう相手して
カチンコ「涙の失恋」の、はずでした。

上目づかいに鋭利な君。
立ち尽くした僕はいま
初めて、君に恋をして

きった台詞はどんでん返しだ
"I lost passion."

それは巷のボディー・ブロウ
あふれる平生パンチ
みぞおちに一撃。
息が止まって、くの字さ

僕をみつめる足音は
嘲笑ストレンジャーズの好奇心
もう、血まみれのいけにえ
(ジーザス!)

それは巷のボディー・ブロウ
あふれる平生パンチ
そうだ 僕はばかだ
ばかだ

膝をつき
今 君に初めて、
恋をして

オプティミストの反省文


君は清涼飲料水
微炭酸
果汁1パーセントの
すがすがしさ。



沈黙のうちにゲームは終わり
机上に残った
ハートのワン・ペア



      幸せですかと聞かれれば
      そりゃもちろんさ
      不満はあっても

June 11, 2011 昔の自分本の再録を試みる このエントリーを含むブックマーク

=昨日、訪れたstudioのアーティストさんとの話が弾み、(ようし自分本の部分再録をするぞぅ)と、俄然やる気が出ました。

でも、リンクをお送りすればいっか、と思い直して自分のサイトを調べてみれば、
後日移そうと思って放置していたウェブ上の作品が、ホストのinfoseekさんのサービス終了に伴い消失…!
−していたことに、8ヵ月後くらいに気づきました。

なんということでしょう

怠け者のわたしを叱咤するべく、環境が動いたのでしょうか。面白いことです。

それでは、順不同で、「うけためて一服」部分再録、はじめます。

May 13, 2008 市民権剥奪 このエントリーを含むブックマーク

放置プレイの結果です。

いや、そろそろ年末にむけてテキストと写真を練り練り始めないと
どうにもならなくなるな、と舞い戻ってきました。

さあ、どうするかな。

September 01, 2007 day - 244: 見ぬふり このエントリーを含むブックマーク

暗闇に逃げるクモクモ(しかたない、今眠いから見逃してやるよ)

July 02, 2007 day - 183: 気の緩みか このエントリーを含むブックマーク

Happy Bunny - 003


Uの字は要注意だった先週はアンラッキーの確率高し