GCP Always Freeの固定IPアドレス有料化

 GCPの無料枠を使用しているのですが、とうとう7月1日より固定IPアドレスが有料化になります。
 ギリギリまで待っても良かったのですが、今日エルフェメラルに変更しました。
 あっさりアドレスが変わったらスッキリしたのですが、変更直後は以前のままのアドレスになりました。

 DDNSの準備は一様していますが、アクセスできなくなるのを待ってみようと思ってます。

NextCloudを構築してしまいました...

 出来なかったらそれまでと思って着手したのですが、
出来てしまいました。NextCloud...

 自分専用でなくてもいいので、人に貸してあげたいぐらいです。

 AtomD2700なので、遅いんですけどね。

 プラグインも色々あって楽しめそうです。

 

 参考にしたのはこちらのサイトです。

riegers.in
 ここまで完璧なチュートリアルはナカナカ無いと思います。
 「パスワードの設定」だけは注意して「独自のもの」を設定しないと笑える結果になっちゃいますけどね。

メールサーバー構築

 最初はGCPの無料サーバーから通知のメールを送るために始めたのですが、SendGridの無料枠でメール送信できるようになりました。
 こちらのサイトのお世話になりました。ありがとうございます。

www.apps-gcp.com

追記:GCP本家のこちらも目を通したと思います。

cloud.google.com

Postgresqlの起動でつまずいているRedmineを手動で何とか動かす

$ ps aux | grep postgres
postgres 3692 0.0 0.4 397132 17068 ? Ss 17:17 0:00 /usr/pgsql-10/bin/postmaster -D /var/lib/pgsql/10/data/
postgres 3738 0.0 0.0 252060 1916 ? Ss 17:17 0:00 postgres: logger process
postgres 3745 0.0 0.0 397132 2132 ? Ss 17:17 0:00 postgres: checkpointer process
postgres 3746 0.0 0.0 397132 3436 ? Ss 17:17 0:00 postgres: writer process
postgres 3747 0.0 0.1 397132 6336 ? Ss 17:17 0:00 postgres: wal writer process
postgres 3748 0.0 0.0 397464 3100 ? Ss 17:17 0:00 postgres: autovacuum launcher process
postgres 3749 0.0 0.0 252056 2160 ? Ss 17:17 0:00 postgres: stats collector process
postgres 3751 0.0 0.0 397424 2512 ? Ss 17:17 0:00 postgres: bgworker: logical replication launcher
hogeuser 4399 0.0 0.0 112724 976 pts/0 S+ 17:20 0:00 grep --color=auto postgres

$ sudo kill 3692 3738 3745 3746 3747 3748 3749 3751

$ sudo systemctl restart postgresql.service

 起動に失敗して残ったpostgresのプロセスを手動で全て落として、サービスを再起動すると、Redmine動きだします。

 くだらない事書いてすいません。m(_ _)m

 真面目に原因追求します。

Redmine3.4をansibleで構築する

 ずいぶん世の中に普及して、Debianよりも記事が多くなってきているで、CentOSも触り始めました。Sambaも1回設定したのですが、記事にするまでもないのでRedmineの構築を始めました。理由は内緒です。

 4.0.3の手動での構築も一度成功したのですが、すぐに壊してしまいました。

 今回はansibleを使ったこちらのインストールについてです。

https://github.com/farend/redmine-centos-ansible

 一度試したのですが、エラーが出てしまいました。

 bundlerのインストールに関するものだったのは分かったのですが、いろいろ調べていたら、こんなのがありました。

https://qiita.com/k-yoshiyuki/items/a57775c959cac056f0fd

 何分にもRubyの開発は未経験なので、全部パッケージ管理ツールなのねって事しか分かりませんが、依存関係がコードの書かれた時より厳しくしなきゃいかんって事ですね。

 ansibleのコードの書き方も簡潔なものみたいで、versionを指定すればいいんだな!と想像して、

https://github.com/farend/redmine-centos-ansible/blob/84a4eb951579a70d1cbe1048557daf0e791b9a1e/roles/ruby/tasks/main.yml#L52

 この次の行に

version=1.17.3

を記述して、playbookを実行してみました。

 構築できました「Redmine3.4」目出度しメデタシ。

6/16追記:

 構築完了し、再起動しない状態では動いていたのですが、再起動したら動作していませんでした。Postgresqlすら正常に起動していません。しばらく原因調査は続きます...

micropython-raspberrypiのクロックアップとキャッシュ有効化(失敗)

とりあえず失敗の記録です。

 micropython-raspberrypiのクロックアップとキャッシュ有効化に失敗しました。

以下が変更方法なのですが、間違っている様です。

start.s(38行から)

mrc p15, 0, r0, c1, c0, 0
/// enable unaligned access support
orr r0, r0, #0x00400000
/// enable data cache
orr r0, r0, #0x00000004
/// enable instruction cache
orr r0, r0, #0x00001000
/// enable branch prediction
orr r0, r0, #0x00000800
mcr p15, 0, r0, c1, c0, 0

rpi.c(15行から)

static uint32_t freq_cpu  = 1000000000;
static uint32_t freq_core = 400000000;

変更方法以上↑

 mini-uart.cの99〜101行を見るとこれで合っているように思えるのですが...

考えが浅い様です。(悲)

st-flashのビルドについて

ここ最近環境の引っ越しが多く、引っかかることが多い「st-flash」のビルドについてメモします。

というか、完全にコマンドの列記です。

本当は下記URLを落ち着いて読むとうまく行くんですが、焦っているとすぐにつまずいてしまいます。

https://github.com/texane/stlink/blob/master/doc/compiling.md

$ sudo apt install build-essential cmake libusb-1.0-0 libusb-1.0-0-dev
$ cd hoge-dir    (私の場合はuser homeでやります。)
$ git clone https://github.com/texane/stlink.git
$ cd stlink
$ make
(エラーの出ないことを確認する)
$ cd build/Release
$ sudo make install    (system wideにインストールする場合です...)

以上です。