モビリティ・ビジョン

モビリティ・ビジョンにて「ベロモービル/フルカウルトライク街乗りイケてる説」発見。


http://wiredvision.jp/blog/matsuura/200904/200904161500.html
> 自動車のようにガソリンを消費せず、
> なおかつ自動車に迫るほどのモビリティを提供する乗り物が、
> トライクの先には存在しうる。これはかなり魅力的な考えである。
> 実は、そのような乗り物はすでに存在し、相当数が地球上を走り回っている。
> もちろんそれは理想の乗り物ではない。様々な欠点も抱えている。
> しかし、今後の可能性を考えると、トライクの先にある新たな乗り物は、
> 決して無視して良いものではないだろう。


確かに、まだまだ発展途上のCdA0.19平方メートルのフルカウルトライクですら、
非力エンジン搭載でもレースで十分に戦えるし、
街乗りで車列車乗れるようになってきてるし、
エコの時代だというなら、ベロモービル/フルカウルトライクの高効率性は
もう少しくらい着目されても良い。
なんかこう、もてぎ2009秋にCdA0.1到達したくなってきた。


目標は、
「7時間の先頭列車に登りで抜かれてオーバルで抜いてを3周繰り返す」
ずばりコレで行こう(クラス優勝とかよりこれが一番目立つ)。
一周だけだと鼻で笑われるだけだろうから、三周連続で。
10分10秒の平均ラップが必要だ。
現状(11分40秒)からするとかなり遠いが、空力はまだまだ改善の余地が
あり、エンジンに至っては酷い状態なので、テコ入れをすれば
可能性は無くは無いと見る。


項目: 目標値(現在値)
CdA: 0.1平方m(0.19)
エンジン: 3分285W、40分240W(3分265W、40分200W)
体重: 75kg(90kg)
車重: 23kg(23kg)
以上で、理論値ではおよそ10分フラットを達成できる。


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