スズキ・パレット試乗

前日の雪模様と打って変わり、良い天気。
スズキアリーナに、パレット試乗に出かけた。
向こう側が試乗車。
グレードは、「T」でターボ付。
開放感ある車内雰囲気は、モビリオと同等。操作は軽く感じられた。
下間久里立体交差で、前車について行ったら、5000回り、ぬわわキロ以上がでた。
卸し立ての新車なのに。申し訳なし。
荒れた路面でタイヤから発生する騒音の遮音性能では、モビリオを凌いでいたことに技術の進歩を感じる。
その後、NAのワゴンRにも比較のため乗った。
右足先のフィードバックによると、当然ターボ付車の方がクルマの動きが軽く感じた。
カタログ燃費はNAが良いが、日常燃費はその方の乗り方に左右されるので、一概には言えない・・・との添乗者(の店長さん)のお言葉であった。
おかげさまで大変好評で、今契約の場合、納車は4月。
ムーブからの乗換が多い、とのこと。
NAとターボは、10万円の差がある。
現状は、モビリオの状態に不満はないので、年末頃までじっくり検討しようと思う。
 
パレットには、「キーレスプッシュスタートシステム」が、スズキとして初採用されている。
試乗中に、素朴な疑問が脳裏を過ぎった。
クルマ走行中に、エアベンチレーション孔操作を誤り、スタート(ストップ)ボタンを押してしまったら、どうなるのであろう?
件の店長さんに聞いてみたが、『そんなことを聞かれた方は初めてです。調べてみます。』とのことであった。