fourvalleyの日記

2017-09-15 五〇億年の孤独

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宇宙生命を探す天文学者たち-

著:リー・ビリングズ

訳:松井 信彦

解説渡部潤一

早川書房(2016/03発売)

太陽系外の恒星生命が棲むことが可能惑星存在するのか・・・

また、この地球地球外知的生命から見たら、どのように観測されるのか・・・

このような話になると、有名なのが「ドレイク方程式である

その当人SETIプロジェクトの牽引役となったフランク・ドレイクを訪ねることから始まる。

今、地球は当然現代なのだが、系外惑星はその惑星年代が不定である

その大気組成遠距離から分析する方法は、地球地質年代分析から研究がなされている。

惑星は、恒星の周囲を巡っていることから、近年になるまで観測は難しかった。

2009年NASAケプラー衛星運用開始したことで、飛躍的に情報が得られるようになった。

当該衛星にも限界があり、次世代衛星の構想はあるが、予算の縛りに呻吟している。

本書の後半部のサラ・シーガーの話が良い。

TEDに、彼女の講演が上げられている。

https://www.ted.com/talks/sara_seager_the_search_for_planets_beyond_our_solar_system?language=ja

これを見ると、書中で触れられていたスターシェード衛星のことも、よく理解できる。

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