マイ・クレド 

昨日今日の研修は、実に楽しめました。
ただ、今日は、身になる話と言うより、業務連絡。
近隣の人は、昨日だけで今日参加してないようです。
人数が半減してました。


昨日は、リッツ・カールトンの高野氏の講演。
今回はまさしく、これ聞きに来たという感じです。
以前に本を読んでいますし、生で聴けることは、
本とは違ったトーン、口調など、楽しみなことがあります。
結果、思っていた通りの方だったので、
胸をなでおろした感じもあります。


ホスピタリティ、は本を読んで以来、重要なキーワード。
クレド経営に関しても、ヒントがあったり。
僕は楽しみにしてる研修は1番前で聴く、を
実行している人なので、今回もそうしました。
そうすると気迫も感じるんですね、
あれだけのホテルですから、インパクトもある。


家では今度泊まりに行こう!計画があります。
どうも今年は無理になってしまったのですが、
子供が小さい間に行きたいのです。
姫に、何かを感じとってもらいたいと、
親として思っているのです。

実行するのだ! 

サービスを超える瞬間 実例・実践編

サービスを超える瞬間 実例・実践編

実例実践編です。
文字の通り、実践するための本ですから、
僕は本気です。
会社としてのクレド、もいいでしょうが、
僕個人として考えてみたいと思ってます。
人は自分を生ききらなくてはいけません。
その指針は、どこに持っていくのか?
自分との対話を試みたいと思います。


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そして、もうひとつ。
実はダブルヘッダーだったんです、講演。
講師はランチェスター経営の竹田氏。
まん前だったので、講演前に名刺交換までして会話してました。


面白いなぁ、と思いました。
ランチェスター経営も興味があって本を読んでいました。
会社を作る以前だったような気がします。
今こうして会えるのは、何かの巡り合わせなのでしょう、
人は案外、会いたい人には会えるようになるものです。


実は、2つの講演を聴いていたので、
自然に比較するようになってしまいました。
それゆえ、先述の「面白い」と言う感想がでたのです。
いい意味で、アナログとデジタルを感じました。


2人が会話したらどんな話するんだろう?
を想像して、物語を脚本してみると、実に面白い。
もちろん僕の印象が作り出した2人ですから、
実際はそうならないのが普通なのでしょうが、
そう、想像するだけで時間はあっという間に過ぎます。


ランチェスター経営手法を、真似よう、学ぼうと思ってました。
実際会社にして、動き出して、どうなのか?
今回会って、どうなのか?
改めて、僕はどう判断を出そうとするのでしょう?


これには時間をしっかりとって考えてみたいと思います。
あの頃、僕の知りえる情報は、それがすべてでした。
そしていま、あの頃よりも自分に自信が出来て、
自分はどう考えるのかの余裕ができました。
自分で出す結論が楽しみです。


竹田氏は懇親会に参加してました。
僕はテーブルが隣、背後にいました。
思ったんです、折角の懇親会にいるのに、
みんな会話しに来ないんです。
知らないのか?
一部に熱狂的なファンのいる方なのに、
この業界は、どうなのかなぁ?と感じたほどです。
受け止めるべき話は、個別で出来る機会を皆は失ってる。
話しかけに行かない僕もそこにいましたが、
どうしてなのでしょう?
疑問の解決策は、ありません。

1番になりたい 

実は実行したんです、本読んで。
地域で1番最初の独立系FP会社だったと思います。
と言っても、小さな区域でタウンページ圏内です。
でも、それは大切なことでした。
そして「金銭教育」特化、というのも、
他に類を見ないものだったと思います。
今でも、そうだと思います。
そして『ライフセンス』は、今でも1番です。
Googleで検索をかけてみればわかります。
それらは、この本を読んだから、考えたような気がしています。
もう何年も前に読んだ本です。