マイ・クレド
昨日今日の研修は、実に楽しめました。
ただ、今日は、身になる話と言うより、業務連絡。
近隣の人は、昨日だけで今日参加してないようです。
人数が半減してました。
昨日は、リッツ・カールトンの高野氏の講演。
今回はまさしく、これ聞きに来たという感じです。
以前に本を読んでいますし、生で聴けることは、
本とは違ったトーン、口調など、楽しみなことがあります。
結果、思っていた通りの方だったので、
胸をなでおろした感じもあります。
ホスピタリティ、は本を読んで以来、重要なキーワード。
クレド経営に関しても、ヒントがあったり。
僕は楽しみにしてる研修は1番前で聴く、を
実行している人なので、今回もそうしました。
そうすると気迫も感じるんですね、
あれだけのホテルですから、インパクトもある。
家では今度泊まりに行こう!計画があります。
どうも今年は無理になってしまったのですが、
子供が小さい間に行きたいのです。
姫に、何かを感じとってもらいたいと、
親として思っているのです。
実行するのだ!
- 作者: 高野登
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2007/07/03
- メディア: 単行本
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文字の通り、実践するための本ですから、
僕は本気です。
会社としてのクレド、もいいでしょうが、
僕個人として考えてみたいと思ってます。
人は自分を生ききらなくてはいけません。
その指針は、どこに持っていくのか?
自分との対話を試みたいと思います。
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そして、もうひとつ。
実はダブルヘッダーだったんです、講演。
講師はランチェスター経営の竹田氏。
まん前だったので、講演前に名刺交換までして会話してました。
面白いなぁ、と思いました。
ランチェスター経営も興味があって本を読んでいました。
会社を作る以前だったような気がします。
今こうして会えるのは、何かの巡り合わせなのでしょう、
人は案外、会いたい人には会えるようになるものです。
実は、2つの講演を聴いていたので、
自然に比較するようになってしまいました。
それゆえ、先述の「面白い」と言う感想がでたのです。
いい意味で、アナログとデジタルを感じました。
2人が会話したらどんな話するんだろう?
を想像して、物語を脚本してみると、実に面白い。
もちろん僕の印象が作り出した2人ですから、
実際はそうならないのが普通なのでしょうが、
そう、想像するだけで時間はあっという間に過ぎます。
ランチェスター経営手法を、真似よう、学ぼうと思ってました。
実際会社にして、動き出して、どうなのか?
今回会って、どうなのか?
改めて、僕はどう判断を出そうとするのでしょう?
これには時間をしっかりとって考えてみたいと思います。
あの頃、僕の知りえる情報は、それがすべてでした。
そしていま、あの頃よりも自分に自信が出来て、
自分はどう考えるのかの余裕ができました。
自分で出す結論が楽しみです。
竹田氏は懇親会に参加してました。
僕はテーブルが隣、背後にいました。
思ったんです、折角の懇親会にいるのに、
みんな会話しに来ないんです。
知らないのか?
一部に熱狂的なファンのいる方なのに、
この業界は、どうなのかなぁ?と感じたほどです。
受け止めるべき話は、個別で出来る機会を皆は失ってる。
話しかけに行かない僕もそこにいましたが、
どうしてなのでしょう?
疑問の解決策は、ありません。
1番になりたい
小さな会社★NO.1のルール ランチェスター経営1位作りの成功戦略
- 作者: 竹田陽一,佐藤元相
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2006/01/17
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地域で1番最初の独立系FP会社だったと思います。
と言っても、小さな区域でタウンページ圏内です。
でも、それは大切なことでした。
そして「金銭教育」特化、というのも、
他に類を見ないものだったと思います。
今でも、そうだと思います。
そして『ライフセンス』は、今でも1番です。
Googleで検索をかけてみればわかります。
それらは、この本を読んだから、考えたような気がしています。
もう何年も前に読んだ本です。