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2011-02-11-Fri
■[雑記] わたしの寒さ対策グッズ
id:milk-coffeeさんが書いていらしたので(http://d.hatena.ne.jp/milk-coffee/20110131)、わたしもこの冬の寒さ対策グッズをいくつか。
今シーズンの初め、カンペールで前から欲しかったショートブーツを購入。
これ、メチャメチャ履きやすい。地下足袋感覚。そして足首がキュッとしまっているので、温かいのです。カラダの「首」部分を温めるといいというのはホントなんですねえ。デザインも可愛い。余りの可愛さに、職場の隣の席の女子も赤い紐の色違いヴァージョンを購入して、お揃いで履いてます。
で、このカンペールのブーツに合わせるために買い集めているハイソックス。色々な柄のものを探して買うのが楽しい。
ジーンズも裾をロールアップしてチラリと見せる。あんまり寒い時って、ジーンズやチノパンツの時、下にストッキングとかタイツを履いていたんだけど、どうもこれが好きじゃないんだなあ。それがハイソックスならスッキリ、しかも温かい。これは今年の新たな発見なのであります。
それからこれ。
最近お風呂に凝ってる。しかも、長く入る。いろんな入浴剤を試すのが楽しいです。「体温を上げると健康になる」という本も売れているようですが、確かに温まることで代謝が良くなり自己免疫力も高まるんですよね。日本人が長寿なのって、お風呂好き・温泉好きってことが絶対関係あると思う。
でもなかなか長く入るのって大変。なのでお風呂の中で音楽を聴くために・・・
- 出版社/メーカー: ハシートップイン
- メディア: おもちゃ&ホビー
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これ、ポムランタンという防水スピーカー。iPodをセットしてスイッチを入れるとランタンのようにゆらゆらとした灯りが・・・。これで音楽聴きながら造顔マッサージでもすれば、もー、リラックスできちゃいます。カラダ温まって、夜も良く眠れますよ!
寒い季節もそろそろ折り返し地点を迎え、だんだんと春に近づいていきます。あとちょっとの辛抱だ。
■[雑記] 富士山登山
わたしは高血圧の頭痛持ちなので、富士山には一生登れないだろうなあ、と常々思っています。ましてはマチュ・ピチュになんて絶対行けない。そもそも苦しいことをわざわざするなんて根性がないので、登山向きじゃない。
でも、そんなわたしでも登れる富士山があったのです。
「富士塚」ってご存知ですか?
きっかけは1年ほど前に新宿歴史博物館で見た1枚の絵。
昔の新宿成子天神社の絵だったのだけど、社のそばに土が盛られて造られた小さな富士山が。これが富士塚!江戸時代に関東地方で広まった、富士山に模して造られたもの。富士講と深い関係がある。ネットで調べてみると研究している人も結構いるんですね。御開帳日が決まっていて、年に数日しか登れないものもあるとか。
1月、そんな憧れの富士塚に登ってきました。
明治17年起工の関東でも最大級の富士塚。けっこうな高さなのです。ここはいつ行っても登れる富士塚です。
山頂からの眺めは爽快。スカイツリーや新宿の高層ビル群も見えました。
曇りの日だったのですが、晴れていたらホンモノの富士山も見えるのかな。
夕方に登れば夕焼けがきれいだろうね。明治時代のひとびとは、ここに登ってどんなことを感じていたんでしょうかね。自分たちが暮らす土地に対する愛着や想いを、改めて深める特別な場所であり続けているのでしょう。
この近辺にジオキャッシングポイントもあったようで探したのですが見つからず。残念。
■[音楽] 最近聴いてるもの
- アーティスト: Emilie-Claire Barlow
- 出版社/メーカー: Pid
- 発売日: 2010/10/19
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- アーティスト: ダイアナ・パントン,ドン・トンプソン,レグ・シュワガー
- 出版社/メーカー: MUZAK/fab.
- 発売日: 2010/09/24
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- アーティスト: ダイアナ・パントン
- 出版社/メーカー: MUZAK
- 発売日: 2010/12/10
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エミリー・クレアは相変わらずキュート。そしてダイアナ・パントンはエミリー・クレアが好きな方にはおススメ。というのもダイアナのアルバムでギターを弾いているのはエミリー・クレアのバンドのレグ・シュワガー。彼のソロはとってもいい。あんなフレーズを弾いてみたいんです。
それからオレゴンのバンド、ピンク・マティーニ(Pink Martini)。
- アーティスト: ピンク・マティーニ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2010/03/03
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和田弘とマヒナスターズ「菊千代と申します」のカバーは傑作。発音も完璧。
あと、今週のヘビロテはCee Lo Green。
- アーティスト: シーロー・グリーン,フィリップ・ベイリー,セラ・スー
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: CD
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(ラジオでのOAは"Forget You"だけど!笑)
よくJ-waveで耳にしていた曲なのですが、誰が歌っているのか気になりつつ未チェックでした。グラミー賞の候補にもなっているんですねえ、Cee Loって。
『glee』で、代替教員役としてゲスト出演したグウィネス・パルトローが歌っていたのを観て、すっかりハマりました。グウィネスって歌って踊れるんだね、知らなかった!↓うーん、何度観てもカッコいい!
2011-01-05-Wed
■[雑記] 2010年振り返りと年明けて思うこと
なんと、このブログ、最後の更新が昨年の8月とは・・・昨日やったことも忘れちゃうようなボケボケさ加減も進行していることから年が変わって反省しているところであります。
昨年年初にたてた目標に沿って簡単に昨年を振り返ると・・・
まず、ギターは相変わらずちゃんと通っております。こんなに習いごとに燃えているのは生まれて初めてじゃない?とにかく楽しいんだもの。昨年は"Nearness of You""Only Trust Your Heart""Bye Bye Blackbird""I'm Confessin' that I Love You"をレッスンで習いました。年末に新しいアサイメントとして"Just Squeeze Me"の譜面をもらったのだけど"I'm Confessin'"と似たコード進行ということもあってすぐにその場でバッキングが弾けちゃったということは、わたしもちょっとは上達してきているということなのかな?引き続きたくさん練習して頑張って続けていきたいです。
2. 写真上達
上達しているのかどうかは自分ではさっぱり分からないけど、やっぱり写真は楽しい。もっといろんな場所に出掛けて撮りたいなあ。
なんと昨年後半はまったく読まずに16冊止まり。相変わらず本屋でブラブラは大好きなのだけど、読みたいという意欲が湧かなかった。読んでいたのはyomyomくらい。寂しい限りです。
これは数えていないけど、未達成。でもジョー・パスは良く聴いたな。今のレッスンの師範代がジョー・パスのファンということもありカーメン・マクレエのアルバム「The Great American Songbook」をご紹介頂いたり。それにしてもCDも以前に比べてあまり買わなかったなあ。ついつい、すぐに手に入るネット配信の便利さに屈してしまうのでありました。で、気に入っちゃうと、やっぱりディスクで持っていたかったなあと後悔すること度々。
5. 一か月3,000円以上貯金
これは結構貯まって旅行の時に役立ちました。これくらいのヘソクリ貯金ならば楽に出来るという自信がついたので今年も続けようっと。
その他、昨年は小淵沢旅行もできたし、玉川上水開渠部分(杉並区の浅間橋から羽村取水堰までの約30キロ)を数日に分けて歩いたり、調布飛行場&国立天文台三鷹キャンパスを探検したり、国分寺・お鷹の道や狭山湖周辺を散策したりとブラタモリ的な活動に勤しんでおりました。
あとはお風呂に長く入ることと早く寝ることがマイブームだったかなあ。
今年は、もっと気軽に自由に、思ったことや感じたこと、行った場所、観たライヴ、聴いた音楽、食べたもの、欲しいものについて、ちょっとでもいいからタイムリーに書き綴りたい。いまひとつツイッターの流れに乗れないので、改めてここは大事にしていきたいなと思っています。
■[Live!] 2010年に観たライヴリスト
2010年に観たライヴを振り返ります。8月までは感想書き済みなので、9月分からは簡単にreviewも。
Feb 23
Elizabeth Shepherd Trio @Cotton Club Marunouchi
April 7
Sophie Milman @Blue Note Tokyo
April 14
Carole King and James Taylor @Nippon Budokan
Pat Metheny @Sumida Triphony Hall
July 6, 7, 8
John Pizzarelli Quartet with special guest Bucky Pizzarelli @Cotton Club Marunouchi
John Pizzarelli Quartet @Motion Blue Yokohama
August 7
Tony DeSare @Blue Note Tokyo
September 15
Triosence featuring Sara Gazarek with Vitaliy Zolotov @Cotton Club Marunouchi
この日はわたしのお誕生日。コットンクラブ隣の同系列フレンチレストラン・レゾナンスでディナーの後、コットンへ。トリオセンスはドイツのグループ。透明感のある美しいメロディーにサラの心地よい歌声が実にマッチしていた。レゾナンスで出てくるハズだったバースデーケーキが、ショーの途中でテーブルに運ばれてきて、それを見たサラがステージから「オタンジョウビ、オメデトウゴザイマ〜ス!」と言ってくれたのが嬉しかったです。
October 7
Lars Jansson with special guest Ulf Wakenius @STB139
初STB139。相方がラーシュ・ヤンソンのファンで、わたしはウルフ目当てについて行った。それにしてもラーシュのピアノは良かったなあ。デンマーク・オールヒュス音大教授のラーシュ、MCの語り口調もユーモアあり惹きつけられる。彼のサウンドを聴いていると、自分の見たことのないような風景・光景が脳裏を過ぎっていくような感じがする。これって自分の五感以外の部分を刺激されているからなんじゃないかな。そしてウルフのギターは凄かった!以前インガーマリエのゲストでその演奏は目にしていたものの、今回は更に大興奮しちゃった。"Toronto 2 PM"超クール・・・↓
November 6
Dave Koz with special guest Spencer Day @Blue Note Tokyo
毎年恒例行事となりつつあるデイヴのライヴ。毎回渾身のパフォーマンスでオーディエンスを虜にするデイヴにはどんな賛辞も惜しみなく送ろう。とにかく楽しませてくれる保証200%。彼のショーマンシップはホントに凄いなあと思うのです。日本語もどんどん覚えてMCでも楽しませてくれるし、演奏中のステージと客席の一体感といったら流石の一言に尽きます。スペンサーくんのスキヤキソング、改めてあの曲の素晴らしさを感じさせてもらいました。
Duke Ellington Orchestra with special guest Hilary Kole @Cotton Club Marunouchi
コットンのステージにビッグバンドが乗るとやっぱり豪華です。DEOは東京ジャスで以前そのステージを観たけれど、やっぱり小さいハコだとゴージャス感アップ。スイングする管楽器の煌めきが視覚的にもグッとくるのです。そしてヒラリーとの再会。彼女、やっぱり歌上手いなあと唸らされる。"I'm Beginning To See The Light"、良かったなあ。珍しく1st showを観たのだけど、合間に楽屋に上げてもらい、一緒に来日中のフィアンセ、ジャンニ(バードランドのオーナー!)に紹介してもらったり。フレンドリーな上にあんなに美しくて音楽的才能にも溢れているヒラリー。春頃には新しいアルバムとともにまた日本に戻ってきてくれるとのこと。
December 5
Fourplay @Blue Note Tokyo
ラリー・カールトンの後を継ぐというプレッシャーもなんのその、チャック・ローブ氏、魅せてくれました。そりゃ、ラリーのギターは凄いんだけど、やっぱりフォープレイの中ではどうしても突出し過ぎちゃう場面があるのは否めない。その点、チャックは程よいプレイで盛り上がる見せ場も作りつつ、サポートに徹する職人的側面もあり、とてもバランスが取れている。ギターの取り換えでちょっとハラハラさせられたり、ペリエの瓶を吹いちゃうという仕込みといい、'the new guy'はフォープレイに新たな美味しいフレイヴァーをもたらしたという感じ。フォープレイ・ケミストリーの再構築、大成功だったのではないでしょうか。
December 9
Chris Botti @Tokyo International Forum
相変わらず伸びやかで艶やかなクリスの音色にウットリさせられた。今回は東京国際フォーラムでのステージということでゲストも多数。いろいろなスタイルに挑戦するクリスなのでありました。それにしてもバンドメンバー各人のレベルが高い。赤いマルキオーネのマーク・ホイットフィールドのやんちゃプレイ、もっと観たかったなあ。ビリー・チャイルズ、ビリー・キルソンもサポートプレイヤーと呼ぶにはもったいなさすぎる。彼らのソロプレイが少なかったのが残念。またBNで観たい!やっぱり"Cinema Paradiso"が特に素晴らしかった。ヨーヨー・マとやっているビデオがあったので貼っておきます。
2010年のライヴ釣果は17本。ジョンも来日してくれたし、何といっても念願のバッキーパパの演奏を間近に観れてシアワセでした。
今年は何本観れるかな。
milk-coffee
コメントありがとうございました。
毎年恒例のこちら秘かに楽しみにしていました。(自分の事は棚にあげて^^)
今年も良質なものに触れていられる時間が多い様な充実した1年にしたいですね。
私ももう少しカメラ、深く追求したいと思います。
franny_cotw
>milk-coffeeさん
こちらこそ、コメントありがとうです^^
毎年同じような目標になってしまうので
今年はちょっと目線を変えようと思ってしばし考え中です^^
達成できてもできなくても、ちょっとでも近付ければ
そのプロセスが大事という「ユルさ」はそのままでいきます^^
カメラ、やりましょう!やりましょう!
たくさん撮ってたくさん見せて下さいね。楽しみにしています!
misaki-taku
はてなスターをありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
私は朝風呂がマイブーム。それも早朝5時です。じじいです。
wao440
frannyさん、9月生まれですか。
実は私も9月生まれなんです。(星座は乙女座でなくてんびん座ですが)
自分の日常ブログは昨年閉鎖し、フォトブログ一本に絞りました。
こちらで、frannyさんが頑張っているので、ちょっと早まったかなぁ?
と後悔です。泣
静岡市内から、牧之原市へ引越し、益々、ライブから遠ざかってます。
こちらでのライブレポート楽しみにしています。
franny_cotw
>misaki-takuさま
ことしも素敵なお写真たくさん見せて下さいね。
こちらこそどうぞ宜しくお願いいたします^^
朝風呂、いいなあ。
早朝5時のお風呂、気持ちいいでしょうね!
わたしも出来れば朝風呂入りたい。
でも湯冷めしやすいのでいつも寝る直前です^^;
>wao440さん
ええ〜、wao440さん、日常ブログ、閉鎖されちゃったんですか?
もったいないです。
また是非チャンスがあったら復活して下さい。
とはいえ、確かにいろいろなところを更新するのは大変ですよね。
わたしもここしばらくログインすらしていないSNSとかあるし^^;
お引っ越しをされたのですね。
牧之原市って焼津のそばなんですね。
美味しいお魚が更にたくさん食べられそうで羨ましいな〜^^
ebapi
こんばんは。
frannyさんの豊かな生活、見習わなきゃと思います!
私も今年はライブに行きたいなあ。
Sara Gazarek,Lars Jansson,FourPlay…
好きなアーチストばかりです!
Larsの記事にあったお言葉、よく理解できます。
この人の紡ぎだす音は、力みなく艶やか…
サインもらえるなんて、frannyさん、いったい…!?
今年もよろしくお願い致します♪
ギターがんばってくださいね。
franny_cotw
>ebapiさん
ebapiさんもラーシュのファンでしたか^^
彼の演奏はほんとうに素敵でした。
また是非とも観たいピアニストです。
サラとフォープレイはもう何度か観ているのですが
その時々で新たな発見があり、何度観ても違う感激です。
やはりライヴっていいなあって思います^^
ブルーノートやコットンではショーの後にサイン会があったり
アーティストが楽屋からふらふら出てくるところを
捕まえることが出来たりしますよ!
そのアーティストとの身近さが魅力のひとつだったりします。
ぜひお出掛けになってみて下さい^^
ギター頑張ります〜♪楽しくて仕方ありません^^
2010-08-16-Mon
■[雑記] わたしの夏休み2010
長いと思っていた連続10日間の夏期休暇もあっという間にきょうでおしまい。前半はお天気もイマイチ。特に遠出の計画はなかったけれど、近場でブラブラしながら美味しいものを食べてゆっくリ過ごしたお休みだった。
- ジャンル:東南アジア料理(その他)
- 住所: 杉並区西荻北3-21-2 徳田ビル 1F
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- (写真提供:桑畑三十郎)
ここは二回目だったのだけど、お気に入りのお店。茹でたチキンがご飯に乗っかっていてエスニックなタレをマゼマゼして食す。お店はいつも混んでて、二回ともこの方をお見かけした。お近くにお住まいらしい。
初めて見に行ったのだけれど、予想以上に楽しめた!ランチ後だったのでパールセンター商店街のお店の出し物はひとつもお味見しなかったけれどどれも美味しそう。
杉並区役所に立ち寄り、なみすけがちゃんと杉並区民のためにお仕事をしているのを見てきた。
11日(水)は、神代植物公園へ。
以前、京王線沿線に住んでいたので、ここは何度か出掛けたことがあるのだけれど、こんなに広くてこんなにリラックスできる場所だったっけ?と嬉しくなる。花撮り満喫。
深大寺にもお参り。
神代植物公園は花撮り拠点として、また秋になったらバラ撮りに行こう。
http://fraphoto.exblog.jp/14379363/
http://fraphoto.exblog.jp/14392474/
13日(金)、スタート地点は両国。JR両国架線下のウォールアートが面白い。
そして、まずは蕎麦で腹ごしらえ。
- ジャンル:そば
- 住所: 墨田区亀沢1-6-5
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- (写真提供:tomesang)
ここのお蕎麦、茹で具合も絶妙で、美味しかった。野菜の天麩羅も頼んだのだけれどこちらも素材が抜群に良く、カラッと揚がっている。残念ながら店内での写真撮影禁止のため、お蕎麦の写真はナシ。
ここ、予想以上の見応え。かなり大規模なジオラマもたくさんあって、時間をかけないと全部見きれないくらい。上階のライブラリでは無料で本やビデオといった資料も見せてもらえる。玉川上水のビデオを二本視聴。
その後は都バスに乗って業平橋スカイツリーの下を通過し、向島の言問団子本店へ。店内にてお団子を頂く。疲れたカラダにはやっぱり甘いものだよね。
- ジャンル:和菓子
- 住所: 墨田区向島5-5-22
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- (写真提供:森のコロちゃん)
水上バスでまた東京湾まで出てもいいねと思いきや、夜の便は欠航。さて、晩ご飯はどこにする?この日のクラシックな散歩を締めくくるには・・・と、銀座線で日本橋へ。で、たいめいけんへ。
- ジャンル:洋食
- 住所: 中央区日本橋1-12-10
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- (写真提供:一級うん築士)
ここのオムライス、初めて食べたのだけれど、美味しかった。卵はしっとりふわふわ、ケチャップが濃厚で酸味とコクが絶妙なバランス。それぞれ50円のコールスローサラダとボルシチは絶対サイドメニューでオーダーするべし。
- ジャンル:コーヒー専門店
- 住所: 中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋 B1F
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- (写真提供:赤丹。)
山手線の東側はあまり縁がないので出掛けてみると新鮮。またゆっくりと散歩したいな。
http://fraphoto.exblog.jp/14406979
■[本] 前回エントリ以降読んだもの
No. 2010-16 井上荒野 『もう二度と食べたくないあまいもの』 ★★★☆☆
- 作者: 井上荒野
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2010/04/10
- メディア: 単行本
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読書が進まないなあ。夏休み、読みたい本をちゃんと買ってあったのに。
■[音楽] 最近聴いてるもの
Pizzarelli Boysの『Desert Island Dreamers』。
- アーティスト: Pizzarelli Boys
- 出版社/メーカー: Arbors Records
- 発売日: 2010/09/14
- メディア: CD
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お茶の水ディスクユニオンに電話をしたら既に入荷済みということで早速先週買いに走る。Aaron Weinsteinのフィドルが前面にフィーチャーされていて、長閑な感じ。ラストソングはジェシカのヴォーカル入り。Pizzarelli Boysシリーズはこれからも続けていって欲しいなあ。
同じくディスクユニオンで、これを購入。
- アーティスト: Herb Ellis,Joe Pass,Ray Brown,Jake Hanna
- 出版社/メーカー: Concord Records
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
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- アーティスト: Herb Ellis,Joe Pass,Ray Brown,Jake Hanna
- 出版社/メーカー: Concord Records
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
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最近よく聴いているのがオランダのジャズシンガー、カロ・エメラルド(Caro Emerald)。
Deleted Scenes from the Cutting Room Floor
- アーティスト: Caro Emerald
- 出版社/メーカー: Pid
- 発売日: 2011/03/15
- メディア: CD
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このアルバム、本国オランダでは、ダッチアルバムトップ100で(連続ではないものの)25週もナンバーワンの座に輝いた。特にお気に入りの一曲"A Night like This"は2009年から2010年のマルティーニ・エ・ロッシの宣伝にも起用されたとか。
暑い夜に、あえてこういう熱いのを聴くのも心地良し。
丼
阿佐ヶ谷の巨大パエージャや低燃費系少女ハイジ、たいめいけん、Pizzarelli BoysやHerb Ellisなど、要所要所に心を奪われました。写真もどのショットも手抜きがなく、きれいですね!
僕も今年はチカブラ夏休みでしたが、意外な発見もあって、たまにはいいものですね。
break_time
10日間のお休み、とっても充実してますね。
ブログでも楽しませていただきましたがfrannyさんの街歩きスナップは
見ごたえがあるんだよなぁ〜構成もうまいし流石だなぁ・・・
なるほど、浅草ルートは両国からスタートだったのですね。
江戸東京博物館からこ言問団子、たまりませんなぁ^^
〆はたいめいけんのオムライス^^おいしそう〜たべたいです。
ebapi
こんばんは!とても素敵な散歩特集!
私も街歩きの参考にさせていただきます。
阿佐谷の七夕、面白いですね(^_^)
昨年行きましたが、流行を取り入れてますね。
twitterのクジラや「はさぶさ」には笑いました〜。
franny_cotw
>丼先生
わたしの夏休み日記、お楽しみ頂けて嬉しいです^^
お散歩はほとんどGRに任せっきりで
気軽にパシャパシャと余り考えずに撮っています^^
わたしはこのところ久しくチカブラ続きですが
案外発見が多いものですね!
丼先生の横浜散歩ショットもいつも楽しく拝見していますよ♪
>break__timeさん
こちらにもご訪問感謝です^^
お褒めのコメントまで頂けて嬉しいな^^
両国はなかなか歩くチャンスがなかった街だけに
楽しさ倍増でした!
言問団子は閉店まであと30分!で
道もあまり分からずに焦りましたが無事たどり着きました^^;
こういうことも良い想い出ですね^^
>ebapiさん
こちらにもお越し下さって本当にありがとうです^^
ebapiさんもお散歩好き、わたしこそ
ルートやお店を参考にさせて頂いてますよ^^
そうそう、阿佐ヶ谷の七夕はご時世が分かって
面白いですよね^^
Toy Story 3とリラックマが多かったかな?
わたしもTwitterのクジラがお気に入り^^
candy girl
Pizzarelli Boysの新譜!メイキング!
すっごく素敵ですね(泣)
私も早くゲットしなきゃ!
またまたfrannyさんのところで教えてもらいました。
さっそく買いに走ります(笑)
franny_cotw
>candy girlちゃん
CDは無事にゲットできましたか?
さすがディスクユニオンだね^^
TELARCでは歌中心、ARBORSではギター中心で
いろいろ楽しめて嬉しいね♪
ジャケ写撮影は寒そう!でも3人ともカッコいいよねえ^^
なな
ひぃー、frannyさん、キケンすぎる!これを聴いてあまりにもゴキゲンなので、Caro EmeraldのアルバムをiTunesでぽちっとやってしまいました。A Night Like This、いいですねぇ!!
franny_cotw
>ななちゃん
Caro、イイよね〜♪
"A Night Like This"はこの夏のテーマソングになっちゃった^^
"Riviera Life" "Dr. Wanna Do" "Stuck"もお気に入り。
このアルバムは当たりでした!!
オランダジャズシーンはなかなか面白いね!
来日してくれないかなあ。
コットンクラブが似合うバンドだと思うの^^
2010-08-07-Sat
■[Live!] Tony DeSare @Blue Note Tokyo
今夜8月7日(土曜日)ブルーノート東京にてトニー・デセール(Tony DeSare)のライヴ。
7月のピザレリ熱のリハビリがやっと終わりそうな感じだったのに、またもやピザレリ・ファミリーのトニーがやってきたことで、また微熱が出たという感じ。というのも、トニーのバンドのギタリスト、エドワード・デッカーが先月『Dear Mr. Pizzarelli』という恩師バッキー・ピザレリに捧げる新譜を出したことから、来日前に数回Facebookでメッセージのやり取りがあり、今夜のgigの後、逢うことになっていた。
トニーのショーは今回で3回目。初来日の時に比べてエンタテイナーとして更にこなれてきているなあという印象。いつも思うことだけれど、トニーの音楽はCDでも充分楽しめるのだけれど、やっぱりライヴで観るのがいい。歌もピアノも抜群にいい。前回の感想(id:franny_cotw:20090811#p1)でも書いたけれど、やっぱり彼の歌う"Baby, Dream Your Dream"や"They Can't Take That Away from Me"といったスタンダードナンバーは味わい深い。今回もプリンスの"Kiss"、レイ・チャールズの"Hallelujah I Love Her So"、チャック・ベリーの"Johnny B. Goode"といったカヴァーも披露。ルックスも年齢を重ねて男前に拍車がかかっている感じでオーディエンスからはキャーという黄色い声援も。
で、エドワード・デッカーの話。
ショーの最中は、彼の目の前の席で例のバッキーの初代7弦グレッチサウンドを堪能。"Do Nothing Till You Hear from Me"や"Just in Time"のソロがcool。やっぱり師への尊敬の念が演奏にも表れていて、コードソロなんかはバッキーっぽさ満載で、痺れる。
ショーの後、まずはCDにサインをもらい、立ち話。きょうのショーのようなSet Listではトニーの意向もあって7弦はあまり多用しない6弦での演奏におさえるのだそう(そのほうが軽さが出て、歌詞が活きるとのこと)。「7弦ギターは全然難しくないんだよ!」を連発で、しまいには「教えてあげるからおいで」と、ステージ脇でミニレクチャー。7弦は低いAにチューニングされているので、確かに5弦ルートのコードの場合、同じフレットの7弦を押さえればオクターブ下がった音が出るのでシンプルと言えばシンプル。しまいには「ほら、弾いてごらん!」とギターを手渡されるハメに・・・こ、こ、これはバッキーの記念すべき初めての7弦ギター・・・このギターがなかったら、もしかしたらわたしがジョンの音楽に出逢うこともなかったかもしれないというくらい意味深いギター。そんなギターに触れることが出来るだなんて、なんて凄いことだろう。7弦の指板部分は押さえやすいように指先の形に削ってあってシェルが埋めこんである(形が三日月だからムーンと呼ぶらしい)のだけれど、やっぱり弦は太いし、ネックは太いし上手く押さえられず。6弦だって四苦八苦しているというのに、7弦を触るなんて10年早い。身の程知らずとは知りながらも、初めて触った7弦がバッキーの初代7弦だなんて素敵じゃないか!
エドは6弦ギターから始めて、バッキーには大学でギターを習うことになる。そしてこのバッキーのグレッチの7弦を売ってもらい、それを完全にマスターした数年後、22歳の時にバッキーの家を訪ね「マスターしたから聴いてくれ」と"Tangerine"を弾いた。それを聴いたバッキーはニ階で眠っていたジョンに向かって「ジョーン!!起きて今すぐ降りてこい!!」と叫んだとか。その時ジョンは20歳。バッキーはジョンに「7弦はこうやって弾くんだぞ!」と言ったんだ、なんていうエピソードを聞かせてくれた。エドとジョンは年齢も近いことから良き友であると同時に良きライバルという存在なのかもしれない。
ニュージャージーではバッキーのご近所に住むというエド。深い絆で結ばれた師弟は今でもしょっちゅうセッションをする。バッキー・ピザレリのあの温かいサウンドを引き継いでいるギタリストは愛息ジョンだけではない。エドワード・デッカーというこのギタリストもわたしにとって特別なギタリストとして記憶に残る。素晴らしい体験をさせてもらった一夜だった。
- アーティスト: Edward Decker
- 出版社/メーカー: Challenge
- 発売日: 2010/07/13
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■[本] 前回エントリ以降読んだもの
No. 2010-14 西 加奈子 『炎上する君』 ★★★☆☆
- 作者: 西加奈子
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/04/29
- メディア: 単行本
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- 作者: 冲方丁
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: 単行本
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第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第7回北東文芸賞受賞作。第143回直木賞候補作。
時代小説はほとんど読まないのだけれど、本屋大賞一位と直木賞候補となれば読まずにスルーは出来ない。これは、面白かった。今のところ今年一番にしたいくらい。
冲方丁氏はラノベ作家として有名らしくコンピューターゲーム制作やマンガの原作もされるのだとか。どおりでこの『天地明察』、もうそのまま即座に映画化やドラマ化されても不思議でない作品。読んでいて、容易にシーンが活き活きと眼前に浮かび上がってくるよう。
ストーリーは実在の人物について書かれている。江戸時代の天文暦学者・渋川春海の生涯を描いたもの。春海は若い頃から徳川将軍の御前で碁を打つ碁所に属していたが数学と暦法の才を認められ、貞享暦(初めて日本人によって編纂された和暦)を完成させた。作品中、有名な数学者・関孝和や会津藩主・保科正之、水戸黄門として知られる徳川光圀との関わり合いが実に興味深く描かれており、読み進めながら思わず「にわか歴女」化してしまう。
主人公・春海の実直かつ情熱的な生き様に惹かれるのはもちろんのこと、彼を暦造りへと導く保科正之のリーダーシップが潔い。
"凶作と飢餓は天意に左右されるゆえ、仕方なしとすれども、飢餓によって飢餓を生み、あまつさえ一揆反乱を生じさせるのは、君主の名折れである"
"将軍とは、武家とは、武士とは何であるか、という問いに、「民の生活の安定をはかる存在」と答えを定め"、「民の生活向上」という大目標を定めたとされている。迷走を続けるどこかの国の首長にも再考してしてもらいたいところである。
『天地明察』大河ドラマ化・・・大いにあり得る!という程の面白さ。
■[映画] 『Inception - インセプション』
結構前のこと。新宿ピカデリーに『Sex and the City 2』を観に行った時に予告を観てとにかく気になり、公開直後に同じくピカデリーで観た『インセプション』。IMDb Top 250チャートでも歴代名作を押しのけていきなり3位。夢の中の夢の中の夢の中で、ある概念を他人の心に植え付けるという奇想天外なストーリー。ディカプリオ演じるコブは他人の夢から情報を盗み出すエクストラクター。謎の実業家サイトー(渡辺謙)の依頼で、サイトーのライバル会社の跡取りにある概念を植え付けるため、コブによりチームが編成される。コブの相棒アーサーを『(500)日のサマー』のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが演じているのだが、彼はこれから本当に楽しみな役者。ジョゼフ・ゴードン=レヴィットって、キアヌ・リーブス的印象があるのだけれど、それも含めて、この『インセプション』には『マトリックス』のエレメントがここそこに見てとれる。わたしのような『マトリックス』シリーズのファンにとっては堪らない一作。
この映画、日本では「ディカプリオx渡辺謙」を強調してプロモーションしていたが、アメリカのワーナーのオフィシャルトレイラーには渡辺謙が登場するシーンがほとんど見当たらない。実際には、どちらかと言えば、夢の設計者であるアリアドネ(『ジュノ』のエレン・ペイジ)がコブの深層心理に絡んだエピソードの謎解き者として重要な役割を演じている。
また、ハンス・ジマーのスコアが本作のスリリングなストーリー展開と迫力ある映像の重厚感を更に濃密に演出している感が大いにあり印象的だった。
それから、Facebookの村上春樹のWallにこの記事↓が貼ってあった。
3 Novels To Read if You Liked Inception
確かに『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』とは通ずるものがあるかも。
【ご参考までに】
↑これは良く出来ている!
先日、同じくクリストファー・ノーラン監督の『メメント』を観せてもらったのだけど、こちらも興味深い作品。
- 出版社/メーカー: 東芝デジタルフロンティア
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丼
バッキーさんのグレッチ、いいですねぇ!いつか7弦がほしくなってしまいまふ。
バッキーさんてグレッチも昔弾いてたんですね!
エドのエピソードも素敵ですね。弾いたのがタンジェリンだというのも、つぼです。
franny_cotw
>丼先生
丼先生は限りなく7弦に近いですものね♪
モルの7弦ゲットしたら見せて下さい!
わたしはまだまだ6弦の修行が数十年は続きますので・・・^^;
エドはピザレリ家のエピソード、たくさんご存知のようで
もっともっとお話したかったです^^
Mel Bayから出版したバッキーさんの本
(トランスクライブした譜面とCD付き)を
今度日本に来るときは持ってきてプレゼントしてくれると
言ってくれました・・・とってもnice guyで感激です^^
トニー・デセールのアルバムには
バッキーさんが参加しているので是非機会があったら
聴いてみて下さいね♪
ebapi
天地明察のレビューの素晴らしさに、思わず買ってしまいました。私にはめずらしく買って満足で終わらず読み進んでおります〜。ありがとうございました!
franny_cotw
>ebapiさん
この『天地明察』ちょっとページ数多くてボリューム感があるけど
それを軽々とくつがえす面白さなんですよね。
大人も子どもも楽しめるエンタテインメント小説!
ebapiさんのご感想も聞かせて下さいね〜^^
2010-07-13-Tue
■[John Pizzarelli][Live!] A TRIBUTE TO DUKE ELLINGTON Japan Tour
ジョン・ピザレリ(John Pizzarelli) with Special Guest バッキー・ピザレリ(Bucky Pizzarelli)
'A TRIBUTE TO DUKE ELLINGTON'
July 6 (Tue), 7 (Wed), 8 (Thu), 2010
@Cotton Club Marunouchci
===
'A TRIBUTE TO DUKE ELLINGTON'
July 10 (Sat), 2010 @Motion Blue Yokohama
「時間は、あれから、ずっと止まっていたんだ」
それが、ジョン・ピザレリ(John Pizzarelli)がギターを抱えてステージに上り、歌い出した時に真っ先に感じたこと。昨年6月の来日からおよそ一年、まるで、ずっとこのコットンクラブで彼の姿を目前にして、彼の歌声とギターの音色に包まれ続けてきたかのような感覚。からだの芯が熱くなり、自然と頬がゆるむ。
マーティンが初めに気付いてくれる。弾きながら顎を上げてビッグスマイルをくれる。そして、ジョン。歌の合間にちょっとおどけた顔でお互いに「Hey!」という感じ。ラリーもトニーも次々に。
今年2月にリリースになった新譜「Rockin' In Rhythm: A Tribute To Duke Ellington」。その名の通り、エリントントリビュートということで、今回のツアーは新譜からのエリントンナンバーが中心。そしてそして、何と言ってもコットンクラブでの3日間はスペシャルゲスト、待ちに待った父上バッキー・ピザレリ(Bucky Pizzarelli)が一緒に登場するのである。
最初の4曲をJP4で披露した後、いよいよパパ・バッキー登場。「Satin Doll」のソロ、べネデットの7弦が奏でるメロウな音色に身も心も蕩ける。その心地良さといったら、もう、ただただうっとりするばかりで言葉では形容できない。ソロの美しさももちろんなのだが、更に感嘆したのがバッキングの刻みの鮮やかなこと!CDで聴いていてもいつも耳を奪われる刻みだけれど、ピックを持つ手元まで1メートルの距離でそれを実際に見て聴いて(余りにも近いので耳に入ってくる音はほぼ生音)、その艶やかで活き活きとしたリズムは間違いなく、わたしが一番愛する音楽のハートビート。「心の琴線に触れる」という表現があるけれど、バッキーの目の前では、まるでわたし自身がギターになって心の弦を直にバッキーに弾かれてしまっているかのよう。
3日間通してのショーの構成としては、最初の3〜4曲をJP4で。その後バッキーが登場してからはアンコールまでバッキー+JP4のスタイル。2日目の1st setまではかなりかたくなにエリントントリビュートのスタイルを固持してしていたけど、その後からはちょっとずつジョン曰くのbreak that ruleでいつものスタンダードナンバーを織り込んでくる感じに。
特に感動だったのは親子での「Honeysuckle Rose」。これは2日目の2ndと3日目の2ndで、二回も観ることができた。一昨年、ジョン単独でのプレイでも度肝を抜かれる演奏だったけど、これを親子でやってもらえたのは本当に嬉しい。ジョンのライブ・イン・モントリオールDVDを観ても分かる通り、この曲はライヴの大きな山場となる特別な一曲。それから「Eggs in One Basket」は初めてライヴで聴いてすごく新鮮だったな。大好きな曲だけれど今回のライヴでは絶対にスキップだろうと思っていた「Lost / Perdido」をジョンが歌い出した時は本当に驚いた。実際、ショーの後でジョンと話した時のわたしの第一声は「それで、カート・エリングはどこ行っちゃったの!?」だったし。ジョンも爆笑で「もう、息が止まっちゃいそうになるんだよね〜、マジで!」みたいな会話。
ジョンとは今回もたくさん話しが出来て本当に楽しかった。パット・メセニーの「オーケストリオン」の話も出て、ニューヨーク周辺でパットのオーケストリオンライヴがある時にテッド・カーランド(ジョンとパットのブッキングエージェント)がバッキーを連れて行ってパットに紹介することになっているとか。それから以前ここでも書いたけれどトニー・デセールのバンドのギタリスト、エドワード・デッカー(バッキーの一番最初の弟子)のグレッチ7弦はやっぱりバッキーの一番初めの7弦だったとか、そんな話を。
お話できて楽しかったと言えば、バッキーも本当に優しくて「あの親にしてこの子あり」ってまさにこのこと。御年84歳ながらもギター現役は一目瞭然、更に最終日お別れの時には求められるがままにハグ&くちチュー・・・さすが現役バリバリのイタリア伊達男!とクラクラに(笑)。いつまでも、いつまでも元気でいて欲しいおじいちゃま。また絶対に日本に来て、あの素晴らしい演奏でオーディエンスをわかせて欲しい。
バッキーとはコットンクラブでお別れだったけれど、その後、10日(土曜日)にはモーションブルー横浜でJP4のライヴ。平丼先生ご夫婦とご一緒に整理券を求めて早めに並んでいたら、フラフラと4人が登場。モーションブルーの前の「紅虎餃子房」がお気に入りなんだとか。そこで立ち話していた時にNikonで撮ったジョンのショットがちょっとイイ感じに撮れてて嬉しかった!
(そのショットはコチラに→franny’s photo @excite blog)
モーションブルーでの見所は2ndの最後、ジョンのお気に入りの曲を集めたスタンダードナンバーメドレー。「I Get a Kick Out of You」とか「I've Got the World on a String」はどのCDにも収録されていないので、こういう曲が飛び出したことで更に素のジョンを観た気分。平丼先生やわたしのリクエストもしっかり取り込んでくれて最高にハッピーな気分でショーが終わる。
JP4とのお別れは、いつもとっても寂しいけれど、今回も楽しい想い出をたくさん作ってもらってとっても幸せ。もう今から次の来日を指折り数える日が始まっている。
今回のライヴでも、ファンの方々とお目にかかれてとっても楽しかったです。
平丼先生&ヒロコさんご夫妻、Tokuzoさんご夫妻、今回も二人揃って全回出席記録更新中のCandy Girlちゃん、久々の再会ななちゃん、初めてお会いするのに初めての気がしなかったHiroさん、ブログを拝読させて頂いているジャズギターブックのTo Bop or Not To Bopさん、一日目に同席だった札幌からいらしていたお二人、ショーの始まる前にtwitterでつぶやきあったyokkokoさん(yokkokoさんとはお目にかかれず残念)・・・また次のジョンの来日のときにお会いできるのを楽しみにしています!
【Set Lists】
July 6 (Tue), 7 (Wed), 8 (Thu), 2010
@Cotton Club Marunouchi
John Pizzarelli with Special Guest Bucky Pizzarelli
'A TRIBUTE TO DUKE ELLINGTON'
July 6 (Tue), 2010 - 1st Set -
1. Love Scene
2. I Got It Bad and That Ain't Good
3. I'm Beginning to See the Light
4. East St. Louis Toodle-Oo/Don't Get Around Much Anymore
5. Satin Doll
6. Do Nothing till You Hear from Me
7. In a Mellow Tone
8. In My Solitude
9. Take the 'A' Train
11. Passion Flower
12. Just Squeeze Me
13. C Jam Blues
= Encore =
14. Lost / Perdido
July 6 (Tue), 2010 - 2nd Set -
1. Love Scene
2. I Got It Bad and That Ain't Good
3. I'm Beginning to See the Light
4. East St. Louis Toodle-Oo/Don't Get Around Much Anymore
5. Satin Doll
6. In a Mellow Tone
7. Do Nothing till You Hear from Me
8. In My Solitude
9. Take the 'A' Train
11. It's Easy to Remember
12. Just Squeeze Me
13. C Jam Blues
= Encore =
14. Passion Flower
July 7 (Wed), 2010 - 1st Set -
1. Love Scene
2. East St. Louis Toodle-Oo/Don't Get Around Much Anymore
3. I'm Beginning to See the Light
4. I Got It Bad and That Ain't Good
5. Satin Doll
6. Do Nothing till You Hear from Me
7. In a Mellow Tone
8. In My Solitude
9. Take the 'A' Train
11. Passion Flower
12. Just Squeeze Me
13. C Jam Blues
= Encore =
14. Lost / Perdido
July 7 (Wed), 2010 - 2nd Set -
1. How High the Moon
2. They Can't Take That Away From Me
3. Just You, Just Me
4. Satin Doll
5. In My Solitude
6. In a Mellow Tone
7. It's Easy to Remember
8. Tangerine
9. Do Nothing till You Hear from Me
11. Mood Indigo
12. C Jam Blues
13. I Got It Bad and That Ain't Good
14. Honeysuckle Rose
= Encore =
15. Passion Flower
July 8 (Thu), 2010 - 1st Set -
1. If Dreams Come True
2. I'm Putting All My Eggs in One Basket
3. Lady Be Good
4. East St. Louis Toodle-Oo/Don't Get Around Much Anymore
5. Satin Doll
6. In a Mellow Tone
7. In My Solitude
8. Take the 'A' Train
10. Passion Flower
11. Just Squeeze Me
12. C Jam Blues
= Encore =
13. Lost / Perdido
July 9 (Thu), 2010 - 2nd Set -
1. How About You?
2. You Make Me Feel So Young
3. Goody Goody
4. The Girl from Ipanema
5. It's Easy to Remember
6. Tangerine
7. Honeysuckle Rose
8. Don't Be That Way
9. It's Been A Long, Long Time
10. I don't Know Why (I Just Do)
11. Benny Goodman Medley
(1) Stompin' at the Savoy
(2) Memories of You
(3) Sing, Sing, Sing
12. I Like Jersey Best
= Encore =
13. Satin Doll
July 10 (Sat), 2010 - @Motion Blue Yokohama
- 1st Set -
1. How About You?
2. L-O-V-E
3. I Got Rhythm
4. Candy
5. Satin Doll
6. In My Solitude
7. In a Mellow Tone
8. East St. Louis Toodle-Oo/Don't Get Around Much Anymore
9. C Jam Blues
10. And I Love Her
11. Here Comes the Sun
12. Can't Buy Me Love
= Encore =
13. Walkin' My Baby Back Home
- 2nd Set -
1. With a Song in My Heart
2. This Can't Be Love
4. That Face 〜 So Danco Samba
5. I Have Dreamed
6. Love Scene
7. I Got It Bad and That Ain't Good
8. I'm Beginning to See the Light
9. East St. Louis Toodle-Oo/Don't Get Around Much Anymore
10. Lost / Perdido
11. Just Squeeze Me
12. Cottontail / Rockin' in Rhythm
13. The Great American Songbook Medley
(1) They Can't Take That Away From Me
(2) Coquette
(3) You Make Me Feel So Young
(4) The More I See You
(5) It Had to Be You
(6) I Get a Kick Out of You
(7) All of Me
(9) Yes Sir, That's My Baby
(10) I've Got The World on a String
= Encore =
14. Johnny One Note
John Pizzarelli (vo, g)
Martin Pizzarelli (b)
Larry Fuller (p)
Anthony Tedesco (ds)
and
Bucky Pizzarelli (g)
(guest appearance on Jul 6, 7 and 8)
丼
今回もCandy Girlさんとともに皆勤賞、お疲れ様でした!
セットリストありがとうございます!これを見るだけでも酒が飲めます。
こう見ると、7日の1stと2ndの間で、なにか「うきゃー!!」ってなって、「エリントンじゃなくてもよくねぇ!?」って話になったんでしょうね。
smarteagle
ひろBBこと、somuchinloveです。
残念でした。行きたかった。この期間中私は何の因果かサンフランシスコでした。バッキー、聞きたかったなあ。
丼妻
お疲れ様でした!
本当にいいライブでしたね。
バッキーさんも色々な意味で素敵でしたし、JP4が更にパワーアップしていて、楽しそうで、大満足でした。
次のCD&来日、楽しみですね!
だっち
お久しぶりですおねぇさまm(_ _)m
なんとか行けないものかと最後の最後までねばったのですが、7月に入ってからいつも以上に仕事が忙しくなりやがって…orz 無理でした(T_T)
とても素敵なライブ(とおじぃさまのチュウ)だったようで…毎度の事ながらうらやましい限りです(チュウは含まず)。
むむむぅ、今度は仕事辞めてでも行ってやるっっ‼(笑)
franny_cotw
>丼先生
丼先生、お疲れ様でした!本当に楽しい4日間でした。
まだまだ余韻に浸っていてシアワセ気分持続中です^^
多分、7日はTokuzoさんご夫妻が1st, 2ndともにいらしたから
2ndは変えていこうってジョンも思ったのでは?というのがわたしのguessです^^
今回もたくさん聴けて大満足でした。
同じ曲でもソロの部分はみんな違うわけだから
やっぱり聴きのがせないなあって思ってしまいます^^;
今回はマーチンのソロもたくさん聴けて良かったなあ^^
>somuchinloveさん
アメリカにいらしていたんですね。
時期がずれていたら、向こうで観ることができたのに残念でしたね。
また近いうちにチャンスがありますように^^
>丼妻さま
お疲れ様でした!
その後体調はいかがですか?お変わりないといいです^^
JP4+バッキーパパ、ほんとうに最高でした。
もうこれを観たら、今年も終わったなあっていう感じです^^;
Babyの名前も決まって(!?)ヨカッタですね^^
次の来日時にはJP4+HD3(平丼トリオ)ですね♪
>だっちまん!
どーしているのかと思っていたよー!
お仕事がお忙しいのね。残念でした。
今回もJPは最高だったよ♪
おじぃさま、いつまでも元気で、
また近いうちに来て欲しいね。
>今度は仕事辞めてでも行ってやるっっ‼
うんうん、その価値はある!!!かも?^^
robin
お邪魔します。Tony DeSareで検索してウロウロしていたらこちらに辿り着きました。
先日は有り難うございました。「札幌からの二人」の男の方です(笑)
2×7=PizzarelliのLP写真でどなたかわかりました(^^)
ブログの詳細に書かれた記事読んでいるとあの時の興奮が蘇ってきますね。
全日本ピザレリ推進委員会事務局長様だったとは〜。
以前からネットで見かけたことありました(^o^)
委員会のどなたかにジョンのピックについて教えてもらったことがあります(^^;
franny_cotw
>robinさま
おおお!見つけて下さって嬉しいです^^
あの時はお話できて楽しかったです^^
本当に素晴らしいgigでしたよね・・・未だに感動冷めません。
ジョン&バッキーのステージを観ることが
夢のまた夢だったので、シアワセ一杯でした。
>全日本ピザレリ推進委員会事務局長
スミマセン、【自称】デス^^;
>ピックについて
それはきっと丼先生ではありませんか!?
(一緒のテーブルにいらした方ですよ^^)
キュートな奥様?彼女様?にも宜しくお伝え下さいネ^^
またジョンの次の来日の際にお目にかかれますように!
robin
去年の今頃はファミリー揃っての演奏聞けるなんて思ってもいなかったので感激でした。
色々な意味で心配でしたので・・特にお父様の方が・・(^^;
以前ピックについて教わった方は丼先生でしたか〜。お礼も言えずじまいで・・。
今回、ジョンにピック貰ったのですが、丼先生が言ってた通り
クレイトンの094でした(^^)
札幌でもピザレリ推進委員会、広めてまいります(笑)
またお会い出来ること楽しみにしています♪
franny_cotw
>robinさん
再びのコメントありがとうございます^^
本当にPizzarelli Boysでの演奏は嬉しいですよね♪
ジョンはもう言うまでもないのですが
やっぱり今回はバッキーパパに魅了されてしまいました。
いつまでもお元気で、また日本にも来て欲しいですよね^^
ピックもらったんですね^^
やっぱりピックは嬉しいですよね^^
わたしもクレイトンを使っています♪
(ギターの腕前は全然ダメダメなのですが^^;)
札幌での活動、頑張って下さい!
勝手に札幌支局長に任命^^

































































足が小さいのでブーツは少し大きくても脱げなくて助かります。
ソックスも色んな柄があって冬の小物ファッションは楽しいですね。
パルトロウは、お父さんが監督した「デュエット」見られました?
ソロも良かったし、父親役のヒューイ・ルイスとデュエットした
『Crusin'』が気持ち良さそうに歌ってて、上手いなぁと思いました。
B級映画っぽかったけど、ほんわかした気持ちになる映画でした。
お返事がすっかり遅くなってスミマセン!
やっぱり足元を温めるというのは効果的なんですよね。
ソックスだけではなく、今シーズンは『山ガール』効果か
レッグウォーマーも可愛いものが出回っていて楽しい^^
初めてレッグウォーマーも買ってみたのですが
これまた温かくて感激しました!
「デュエット」、YouTubeで二人が歌っているシーンを
観てみました!ヒューイ・ルイス、懐かしい!
是非今度DVD借りて観てみますね。ご紹介に感謝です^^