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cotw - the catcher on the wave

2006-04-09-Sun

franny_cotw2006-04-09

[] 本格始動、ジャズ・ギター。


ギターを購入してはや半年。以前このブログでジャズギターのお教室を探していると書きましたら、昨年夏のジョン・ピザレリのライブ後、このブログを通じてお友達になったvodytakaさんがご自分の師匠・宮之上貴昭先生ジャズギター道場をご紹介して下さいました。あれから少し時間が経ってしまいましたが、やっといろいろなことが落ち着いてきたのでいよいよ本日体験レッスンに行ってきました。


宮之上先生から事前に直接メールを頂戴して、何て気さくな先生!と感激していたばかりか、なんと体験レッスンは先生が直接ご指導して下さるとのこと!今日が近づく毎に緊張が高まり・・・お休みのところvodyさんにも道場最寄り駅までお迎えに来て頂き恐縮の極みでした。


メールでの印象通りお目にかかった宮之上先生はとても気さくで温和で、そしてその上とてもユーモアのある方。お教室もアットホームな雰囲気。生徒さんたちが入れ替わり立ち代りいらして、いっぺんにあの数のギターを目にしたのはショップ以来という感じ。まずは先生に道場のシステムについてご説明を受け、その後レッスン開始。先生とのマンツーマンレッスンとはなんてラッキーな!!ドレミファソラシドから弾いていきましたが、余りの初心者ぶりに先生も苦笑いだったことだと思います。が、こちらはもう必死。緊張で指は動かない、押さえる指に力は入らないのハチャメチャ・・・。途中「なんとか『All of Me』は弾けるようになったんです」とお話すると、先生が「じゃ、弾いてみて」と・・・で、弾こうとしても頭真っ白。最初からこんな展開になるなんて!!ちゃんと昨日も練習したのに!!などと脇の下にジットリとヘンな汗をかいていたら、な、なんと先生が華麗に目の前で弾いてくださったのであります。はぁー、その演奏たるや、もう「美しい音」としか言いようがなく、今思い返してみても表現する言葉が見付かりません。素晴らしい演奏を目の当たりにしている時間というのは、鋭利なハサミで綺麗に切り取られたように停止して心に鮮やかに留まるものですね。先生と二人、お教室で向かい合わせで聴かせて頂けたというだけで、もう教えて頂くなんて大それたことは言わずにそのまま帰ります、と言いたい気分でした。レッスンは一時間弱ぐらいだったでしょうか。集中して充実した体験をしている間の時間の経過なんて意味ないです。今日のこの時間は私にとっては一日にも一年にも置き換えることのできる貴重な時間でした。


私、恥ずかしながら宮之上先生の演奏を今日まで耳にした経験が無く「ウェス・モンゴメリー奏法の流れを継ぎ更にそれを独自にアレンジされ世界的に活躍しているギタリスト」というほどの知識しかなかったのですが、もしも先生のことを更に良く知っていたら余りの初心者のために「行ってみよう」などという決断に至らなかったかもしれないと、帰宅してしみじみ思っているところであります。今月22日は先生のライブがあるとのこと。早速拝聴しに出掛けてみようと思っています。とても楽しみ。


日々の練習時間をどうやって捻り出すかが最大の不安材料ではありますが、練習の方法が明確になり、ある達成点を目指せばよいという道標ができることで練習にも身が入るのではないかと思われます。一生懸命、かつ、楽しんでいこうというマインドセットは準備OKといったところでしょうか。


しかし、ジョン・ピザレリを発端に、こんなところまで来てしまいました、私。ブログ、mixiといったネット上に存在するコミュニケーション・ツールの恩恵の多大さを再認識しています。やはり夢の実現には「人とのご縁」が大切だなぁとつくづく思います。


vodyさん、この度は本当にご紹介ありがとうございました!

これからもどうぞよろしくです!




[] Toots Thielemans 「Dance of Whales」


3月のある土曜の夜、中央道を都心に向かって走っていました。ラジオはいつもの小曽根真さんの番組。月一回のリスナーからのリクエストに応える日でした。その時OAされた曲がこの曲。

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Toots Thielemans 「Dance of Whales

アルバム「Your Precious Love」より


曲名の通り、そのハーモニカの音色は、鯨が大海原を悠々と弧を描きながら伸びやかに泳いで行くイメージそのもの。目の前にはオレンジ色の道路灯に照らされ緩やかにカーブする中央道。曲とフロントガラスからの情景が見事にシンクロしていて、自分自身が鯨になって海を漂っているような錯覚に陥りました。遠くの夜空に浮かぶ雲は街のネオンの反射を受けて浅紫色に光り、神々しさすら感じられます。曲を聴いているうちにどんどん胸の辺りがざわつきはじめ、目に涙が溜まってきてしまいました。「ああ、大変、前が見えない。事故っちゃう。ああ、でもこれがトゥーツ・シールマンスなのね・・・」


トゥーツ・シールマンスについてはジャコのアルバムにゲスト参加しているということ以外知りませんでした。以前、平丼先生や奥様のトゥーツのライブ感想を拝読し、凄いミュージシャンなのだろうな、聴いてみたいな、と丁度思っていたところの、このOA。



トゥーツ・シールマンスとは・・・

トゥーツ・シールマンスの貢献によって、ジャズにハーモニカが導入された--といって過言ではないだろう。彼はハーモニカからサックス並に洗練された旋律を放ち、他のハーモニカ奏者を寄せつけなかった。それどころか、時にはハーモニカを必要とせず、口笛でソロを披露したことさえあったのだ。なんとも凄腕のアーティストが居たものである。アメリカン・スウィングやバップに大きく影響されたシールマンスは、ヨーロッパでベニー・グッドマンやチャーリー・パーカーといった大物プレイヤーと共演した後、渡米。同じヨーロッパ出身ですでに高い評価を獲得していたバンド・リーダーのジョージ・シアリングは、すかさず彼を自分のバンドにフィーチャーしたが、さらにはクインシー・ジョーンズや多くのビッグ・バンドもこぞって起用した。以降、シールマンスはソロ・プレイヤーとして活動し始めるが、ジョン・ゾーンやビル・エヴァンスといった、アヴァンギャルドなアーティストたちとのコラノレーションも多い。また、90年代にはブラジリアン・ボサ・ノヴァのアルバムが大成功を収めている。22年4月29日、ベルギーのブリュッセル生まれ。

(goo音楽より転載)



ということで、高速道路でこんなちょっとした超常体験(?)をしてしまったことから遅ればせながらトゥーツのアルバムをamazonにて検索。ところが、この「Dance of Whales」収録のアルバムは残念ながら廃盤。いろいろ検索を試した結果、ヤフオクに出品されていることが分かり落札してきました。これ、私の初ヤフオク体験だったのですが、私のような一般人でも廃盤ですら気軽に手に入れることができるなんて、本当に凄い世の中になったものです。


ヤフオクのお陰で、わたし、また鯨になることが出来ました。



[] 「Jake Selections From AVANTI」


TOKYO FMのSuntory Saturday Waiting Bar AVANTIのファンです。この時ばかりはJ-waveから周波数を切り替えて、しばし聞き耳を・・・(笑)。


「南しゃん&取手しゃん祝・御成婚」ということで今日はコレを聴きながら夕食の準備をしていました。

コンピレーションCDはあまり買いませんが「AVANTI」ファンとしては押さえておかないといけない一枚。ディーン・マーチン、トニー・ベネット、ペギー・リー、ブロッサム・ディアリー、ジュリー・ロンドン・・・いいヴォーカリスト目白押しです。カクテルブック付きというのも洒落てます。


しかし、昨日の記念すべきOAではジョンの「The Trouble With Me Is You」がかかって嬉しかったなー。いつもの如く車中で聴いておりましたが思わずガッツポーズ!!選曲ご担当者様に感謝です。



[] 今夜のRadio Deluxe


今夜のジョン・ピザレリRadio Deluxeではドナルド・フェイゲンの「Walk Between Raindrops 」がOA!

Nightfly

Nightfly

ジョンもジェシカもドナルド・フェイゲンのファン!!この曲、あらためて聴いて見ると、確かに初期のジョンの作品に共通点がありますね。久々に聴いて一緒に歌ってしまいました。懐かしい。


このアルバムは一家に一枚の名盤。そういえば、思い出した・・・ドナルド・フェイゲンの新譜、まだ聴いてなかった!



それからジェイムス・テイラーの「Walking My Baby Back Home」もOA。

Hourglass

Hourglass

ああ、JTの声、久々に聴いたけど、やっぱりいいなぁ。



しのしのしのしの 2006/04/10 02:13 うおっ!宮之上さんの体験レッスンいったんですか!?
いいなぁー。何度か、ライブにも行ったことがありますが
本当に楽しそうにギターを弾く方ですよね。
しかも、あの指弾きテクニックがまた壮絶!いやぁー、あっぱれの一言
僕も、習いたいと思った時期があったんですが
大学の研究が忙しかったり、お金がなかったりで・・・
でも、就活終わったら考えようかな。
是非是非、がんばってください!

NightflyNightfly 2006/04/10 02:15 Nightflyを初めて聴いたのはもう20年以上です。繰り返し何度聴いた事か!
本当に良いアルバムです。

そういえば私、宮の上さんのCD持ってますよ〜!
Bassの伊藤潮さんとDuoのアルバムで〜す。

coolsdream.orgcoolsdream.org 2006/04/10 07:07 トゥーツ・シールマンスっ!(ブロッサム・ディアリーの時もこの始め方だったような...)いいですね〜いいですね〜。彼のアルバムで1番好きなのは、ステファン・グラッペリとのデュオ・アルバムです。ホントに素敵な1枚なのよ。あとはブラジルの名だたるミュージシャンとセッションした『ブラジル・プロジェクト』シリーズも好きです。うっかり泣いてしまった事あり。心が溶ける音です。

平丼平丼 2006/04/10 07:52 ギターレッスンいいですねー。一度じっくりと楽器を習いたいなー。今度セッションしましょうね〜。

で横レスすみません。
>Coolsさん
いいですよねー、Bringing It Together!!捨て曲なしの文句なしの名盤です!

tttt 2006/04/10 11:40 「IGY盆踊」りというのを作ったことあるなあ・・・

いなやんいなやん 2006/04/10 13:12 おっ! ついに、体験レッスン行かれたのですね!!You made it!
本格的なジャズギターライフの始動を心よりお祝い申し上げます。
お互いがんばりましょう!!いつかセッションしましょーねー(^^

franny_cotwfranny_cotw 2006/04/11 00:48 >しのしのさん
宮之上先生のライブ、観に行かれたことがあるのですね!私も早く体験しないと!>本当に楽しそうにギターを弾く方ですよね。←お教室も本当にそんな雰囲気いっぱいでした。しのしのさんも就活がんばってくださいね。ご希望の会社に決まることをお祈りしています!

>Nightflyさま
コメントありがとうございます!このアルバム、82年の作品なのであれから20年以上なんですね。しかし、本当に今聴いても全然カッコイイ(笑)。今の若い方々はこれを聴いてどう思うのかしら。スティーリー・ダン時代も大好きですが、やはりこのアルバムは別格ですよね。お持ちの宮之上先生のアルバム、チェックしてみます!

>cools兄さん
ステファン・グラッペリとのアルバムとは聞き逃せませんねぇ〜!さっそくこれからamazonに行ってきます!『ブラジル・プロジェクト』、もう想像しただけでゾクゾクしてくる(笑)。>心が溶ける音←ほんとね。ハーモニカの音色の奥深さを思い知りました。トゥーツ、すごい人だぁ。

>平丼先生
>今度セッション←100年くらいかかりますが、お待ち頂けますでしょうか・・・(苦笑)。でも本当にいつか、みんなでギターを持って集いたいですねー。ジョンのCDかけながら飲んだり食べたりおしゃべりしたり・・・。平丼先生の演奏も是非とも聴いてみたい!「Bringing It Together」ですか・・・(立ち聞き中)。チェックしてこよっと。

>ttさん(イニシャルとコメント内容で大体どなたか分かりました・笑)
「I.G.Y.盆踊り」・・・取り急ぎ今夜、東村山音頭(古っ)のフリで踊ってみましたが・・・踊れる!!楽しい!!(爆)今年の夏はこれでいきましょう。

>いなやんさん
ついに行ってきました!!これからも引き続きいなやんさんにもいろいろ教えてもらわないと。よろしくお願いします。>いつかセッション←今度、高田馬場のスタジオにいらっしゃるとき遊びに行ってもいいですかー?いなやんさんのJJが聴きたい!!

vodyvody 2006/04/11 02:26 ようこそいらっしゃいましたぁー。お会いできてとても嬉しかったです。こちらこそよろしくですよ☆ ぜしぜし、道場で楽しんでいただければ、と思います。

本当にネットの力は強いですね。大切な友人がまた増えました。なにもかにも、Johnに感謝☆ そして、師匠にも! ライブでまたお会いできそうですか?」ご都合が良いときに!

tttt 2006/04/11 13:59 踊れるでしょ〜、IGY。名古屋のディスコで踊ったわ昔。最後の繰り返しなんて♪チュチュンがチュン♪って電線音頭よね。ただ演奏するならあの神業転調♪は、進行を覚えるのが大変ですわよ。

平丼平丼 2006/04/11 18:27 100年待ちません!セッションはとにかく参加しちゃえば何とかなります!
でも確かにどっかの店とかスタジオ借りて集まりたいですねー。アルバム発売あたりが目安ですか?

やすやす 2006/04/11 23:15 レッスン開始 おめでとー!! 良かったね。
南しゃんもおめでとう。AVANTIを聞き続けていたのに、肝心の回を聞き逃した。残念。
Jakeが国に帰るときは聞いたんだけどなぁ。

なななな 2006/04/12 00:09 AVANTIのサイト、覗いてきました。おおっ、なかなか面白そうな内容。なるほど、恐妻家でジョンのあの曲なのですね!
みんなでジョンの曲かけながら歌ったり食べたりするの、楽しそうですね〜。

franny_cotwfranny_cotw 2006/04/12 00:38 >vodyさん
日曜日はお休みのところ本当にありがとうございました!!とっても楽しかったです。これから頑張っていきたいと思いますので、またいろいろ教えて下さいね。宮之上先生の22日のライブは是非とも拝見しに参ります!すごーく楽しみにしております。その時にまたお会いできますね。その際は私もびしっとヒチサンで・・・(笑)。vodyさん、ほんとタイゾーくんに似てました(もっと男らしくした感じ!)。

>ttさん
なるほど、電線音頭ね(笑)。名古屋のディスコではそんなことがあったのですか・・・。>演奏するなら←ムリムリー。でも何故かこの曲だけラリー・カールトン先生じゃないのよね、ギター。

>平丼先生
そ、そうですか、待って頂けませんか・・・(汗)。では80年くらいに縮むように頑張ります。アルバム発売あたりというと、7月ですね(少し早まってよかったっすね)!!絶対やりましょ〜!!企画、事務局長にお任せを。

>やすさん
ギターレッスンはじまりますわん、いよいよ。頑張りますです、ハイ。いやーん、あの日、AVANTI聞き逃したなんて。トークもすっごく面白かったよ。ジョンの曲がかかったときは、車の天井突き破る勢いで興奮しちゃった(笑)。プチ引越しは落ち着いたかしら?

>ななちゃん
AVANTI、ポッドキャスティングが始まったのでぜひ聞いてみて!この前の内容はホント面白かった。放送作家の福田さんの恐妻家話はゲラゲラ笑っちゃったわー。トークのバックに流れるギター曲とかもすごくいいの。ジョンの曲も、もっとOAしてほしいな。ピザレリ・オフ会、企画するのでななちゃんも参加してね。7月だったら帰国してる?

moritomorito 2006/04/20 13:12 frannyさん、おひさしぶりです。自分のブログのピザレリ・トピから辿って戻って来ました(笑)YouTubeでジェームス・テイラーを色々検索していたら、ピザレリ様のお姿が!
http://www.youtube.com/watch?v=5S2i8W6QS9Y

franny_cotwfranny_cotw 2006/04/20 19:00 >moritoさん
ご無沙汰しています!また来て頂けて嬉しいです!このビデオ凄い!JTとJPの共演映像とは、貴重です!!ありがとうございました。YouTube、お宝映像満載ですよねー。先日もジョンの映像を2本発見して喜んでいたところです。しかし、JTのビデオに出てくるとは・・・。情報、ありがとうございました!!

tokaikstokaiks 2006/07/04 16:17 tokaiks : 素敵なブログですね、お互いがんばりましょうね、わたしのブログご案内します、みてくださいね。ジャズ、ジャズギター、ロック、ブルーズ、アコースティックギター、サスペンス
そしてオールディーズな世界などに興味のある方、面白いとおもいますよ。

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