『セカンドノベル』発売記念&書淫発売10周年記念に10年ぶりに書淫のレビューを書いた話

まあタイトル通りなんですが、10年ぶりに書淫のレビューなんぞ書いてみました。
本当は去年のうちに書くつもりだったんですが、しばらくやってない間にどのエンディングにもノーミスでたどり着けるくらいまで覚えたフラグも全部忘れていて、何度も何度も何度も何度もやり直したり、あと同人ゲーやったり同人ゲーやったり同人ゲーやったりしてた結果、今年にずれ込んでしまいました。



それにしても、自分で書いておいて言うのも何ですが、……まあ凄いポエムですね。
後、昔書いた『セカンドノベル』の感想の様な物と内容が被り過ぎな気がします。


まあそれはともかく、何でこのゲーム、中古相場が5万とか6万とかする様になったんでしょうかね?
いやだって深沢さんこのゲーム出してから『セカンドノベル』まで一つも作品出してないし、その『セカンドノベル』も特に凄い評価が高いという訳でもないし、そもそもこのゲーム「俺は究極のゲームだと思うけど世間の人的には75点くらい」だと思うんですよ割とマジで。



という訳で(どういう訳だ)誰か書淫の相場が高騰した原因に心当たりがある方は是非教えて下さい。
これ、結構マジで気になってるんですよね。
「この世の中に書淫が究極のゲームだと思える人が俺が思ってるよりもずっといっぱいいたから」という、一番ありそうで納得できる理由だったらそれはとても嬉しいんですが、正直この世の中がそんなに良い世界だととても思えないんですよね(暴言)。


だってこんなゲーム持ち上げても「このゲームの良さが分かる俺SUGEEEE」ってアピールにな(以下検閲削除)