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フリーランス最強説の証明

2013-10-15

税務署は雑魚を相手にしない

皆さん、お久しぶりです〜。約3ヶ月ぶりのBlog更新となってしまいました(汗)。

(゚Д゚)<<( お〜お〜、月刊誌どころか、季刊誌になりよったか! )

・・・いや〜面目ない。前二回のネタですっかり力尽きたというか、やりきった感があってですね。しかもやりきったネタなのに、反響があるのはTwitterでお付き合いのある一部の人のみでして・・・何だか脱力感に見舞われておりました(・ω・;)。

まあ、不慣れな社会貢献ネタだったというのも、我が気力を奪った要因かもしれません。今後はもっと、本業であるゼニカネにまつわるネタを中心に、更新していこうと思います。ちなみに、次回もまた別の意味で面白いネタがあるので、そう間も開かずに更新できると思います。

(゚Д゚)<<( 御託はいいんだよ!さっさと始めろ! )

ハイッ!・・・毎度ながら前置きが長いですね、私って(^_^;)。




では本題。今回は実体験を交えて、フリーランスの税金に関する話をお届けします。

私は青色申告を行っており、家族の一人を「青色専従者」として税務署に登録しています。この青色専従者というのは、簡単に言えば個人事業主・フリーランスの人が、家族を従業員として雇う制度です。青色専従者を税務署に登録しておけば、その人に給与を支払った『という体裁』になり、その分、税金が安くなるという制度です。

「体裁」と書いたのは、この青色専従者制度、家族が本当に労働してるのか否かなど、実際に確かめようがないのですね。ですから事実上、フリーランスに認められた税制優遇策の一つな訳です。

まあ詳細は長くなるので、興味ある人は「青色専従者」で検索して下さいませ(手抜き)

で、この青色専従者を使うと、毎月の専従者給与から税金を源泉徴収する、という作業が必要になります。従業員を雇用している事業体は、その従業員の所得税を源泉徴収することが、法律で定められているからで、これはフリーランスの青色専従者でも同じです。私の場合、青色専従者には「納期の特例」制度を使っているので、税務署に書類を提出するのは7月と1月に半年分まとめて行うだけで済ませられます。

まあ詳しい事は「所得税 納期の特例」あたりで検索して下さい(また手抜き)


ところがです。この青色専従者の源泉徴収の書類、1月分は確定申告の書類に混じって送られてきますが、実は7月分もそこに同封されてるのですよ。1月分は前年末に送られてくるので気付くのですが、7月分は確定申告も終わって時間も経つので、存在自体を忘れてしまいがちです。しかもこれ、税務署からの催促等は一切無いんですよ・・・不親切ですよね。

・・・はいそうです。ワタクシ、7月分を出し忘れてました(;´∀`)。しかも気づいたのは、納期から一ヶ月以上経った8月のお盆前・・・いや〜焦りましたよ。もし半年分の専従者控除が認められなければ、私の場合だと10万円位は税金が増える計算です。これはエライコッチャ・・・


てことで8月某日、朝から税務署に飛んでいき、書類を出そうとした訳です。無事認められるのか、少々不安を抱えつつ窓口へ・・・

私「すいません。これ、青色専従者の源泉徴収、提出を忘れていたのですが・・・

税「ん?ああ、そうでっか。じゃ、今日付けで受け取っときまっさ(判子ポーン)」

・・・んあ?何のお咎めもないの(?_?)

まあ確かに私の場合、青色専従者の所得税額はゼロですから(そうなるよう給与を設定するのが常套手段なので)、提出が遅れたところで、税金の計算には何ら影響を及ぼしません。でもさぁ、一応提出期限があるものなのに、遅れて出しても無問題ってのは・・・そんなんでええの?

これは、税務署が私の事業を「無視」しているに等しいわけですよね?




そしてもう一つ、私の体験談を。

私は昨年度、幸いなことにアフィリエイト収益が好調で、自己最高益の一年でした。しかし、少々面倒な事になりそうだなぁとも感じていました。そろそろ、税務調査が気になる金額になってきたからです。

フリーランスを何年か続けている人なら「税務調査は年商1000万円以上から」だとか「課税所得が400万円以上から」なんて話を聞いたことがあるかもしれません。それ以下の事業主は、たとえ追徴課税が見込める決算書であっても、費用対効果が悪すぎるので、税務署は相手にしないという、一種の都市伝説です。逆に、このボーダーラインを超えたら、税務調査が入る可能性が出てくるわけです。

私の場合、年商はぎりぎりで対象に満たない感じでしたが、課税所得は余裕でボーダーラインを突破していたからです。

そんなわけで、一応保険のつもりで、今年の確定申告は税理士を通して提出することにしたのです。そして、税理士の先生に「そろそろ税務調査がやばいかなぁなんて思いまして・・・」てな具合に、探りを入れつつ帳簿を見せたのです。しかし、税理士の先生の反応は・・・

う〜ん・・・調査なんてあんま気にしなくていいんじゃね?(苦笑)」

という感じだったのです。え?そうなの?(・∀・;)

私はなるべく税金を減らしたかったので、車の購入と維持費を「事業用途」という名目で、何割か経費参入できませんかねぇということも、税理士に相談したのですが、ここでもまた

まぁそう厳密に何割とか決めなくてもいいんじゃね?(苦笑)」

てな反応だったのです。・・・そんな適当でいいんすかねぇ?(・∀・;)




この2つの体験から、私は以前から薄々気付いていたあることに、確信を持ちました。それは

税務署は雑魚を相手にしない

ということです。税務署にとっての雑魚とは、要は売り上げが少ない(=追徴課税を取れたとしても、金額が少ない)事業体のことです。税務署は、追徴課税の金額にノルマが課せられているそうで、売上が少ない事業体を相手にするのは非効率だから、相手にしないというのです。「税務調査は年商1000万円以上」という都市伝説は、税務署職員のノルマを元に語られているのだとか。

私がお世話になった税理士さんは、その対応からして「お前みたいな雑魚を税務署は相手にしないから気にすんな!」という意思表示だったのでは?

税理士というのは、脱税扶助になるような事を直接は言えませんが、基本的には納税者の利益に沿う指導をしてくれるわけです。従って、直接的には言いませんが、ニュアンスを読みとって判断しなさいということだろうと・・・。おそらく車の経費についても、全額ぶち込んでも大丈夫だったでは?(アタシャ小心者なので、そんな豪快な事はしませんけど(^_^;))。


しかしこれは、フリーランスとして安心できる話ですね。このまま細々と「喰うに困らない」レベルでアフィリエイターを続けている限り、税務調査に入られる事が無いっぽいのですから。別に脱税する訳じゃなくとも、事細かに帳簿を付けたり、税務調査に入られるかもと気を揉んだりしないのは、ありがたい話です。ある意味、

俺って雑魚でよかったよ!(・∀・)

と思うわけです(笑)。但し、これはあくまで個人事業主の場合です。フリーランスが法人化すれば、多分、税務調査はやってきます。法人の場合、何年も赤字が累積しているケースを除けば、数年に一度は必ず税務調査が行われるそうです。

確かに、年商が数千万円にもなるスーパーアフィリエイターなら、法人化した方がトータルで節税になるのでしょう。しかし、1千万円未満で満足して、のんびり生きてく私のようなタイプは、法人化など行わず、一生「雑魚」のまま通した方が気楽で良いですね〜。

hogehoge 2013/10/15 23:26 法人成りしてもう15年以上経ちますが、まったく税務調査が入らないカス法人の代表取締役です(笑)

freestrongfreestrong 2013/10/16 04:41 それは凄い!上手に節税なさってますね(ノ∀`)

zzwzzw 2013/10/16 23:48 専従者給与は事業者が確定申告書の提出を期限内にしなかった場合は否認されますが、源泉税の期限内納付は要件ではないので、納付書の提出が遅れたことを理由に否認されることはまあないだろうと思います。

freestrongfreestrong 2013/10/19 08:46 そうなのですか?さすがにそこまで細かな法的解釈は知りませんでした。
まあどうせ専従者給与がゼロなので、税務署としてもどうでもいいのでしょうね。

>> 源泉税の期限内納付は要件ではないので

a-kawaguchia-kawaguchi 2014/02/04 15:15 子供がいる世帯の所は、入りにくいという都市伝説もある・・。

hanabihanabi 2014/02/05 23:46 税込み所得500万円で税務調査に入られて、追徴された知人がおりますよ。お気をつけあれ。

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