2008年07月02日
Webサイト制作用のテスト環境作り(UbuntuにGuest AdditionsやAMPをインストール)
1つ前のエントリで、Virtual Box & Ubuntu のインストールまでできました。
ここからは、
をインストールしていきます。
※追記※
Guest Additionsインストール→Ubuntuアップデートの順で処理したら、Guest Additionsで追加されたシームレスなマウスの動きなどが出来なくなった?ので、先にアップデートした方が良さそうです。というわけで、書いてる順番を直しました。
Ubuntuをアップデートする
Ubuntuの画面右上を見ると「赤い下矢印」が出ていると思います。
これは WindowsUpdate の通知みたいなものでアップデートがあることを知らせています。そのうちバルーンを出してアップデートを知らせてくるので、矢印をクリックしてください。アップデートマネージャが開きます。
もし、アップデートの通知が出てこない場合は、
システム>システム管理>アップデートマネージャの順にたどって、手動で呼び出せます。
内容を確認したら、「アップデートをインストール」をクリックします。パスワードを求められるのでパスワードを入力してしばらく待ちます。
これ、結構時間がかかったと思うので、ご飯を食べるなり、お風呂に入るなりして時間を潰してください。
Guest Additionsのインストール
今のままだと、WindowsとUbuntu間でシームレスにマウスを移動することができず、不便です。
Guest Additionsのインストールでそれが可能になり、グラフィック面も向上するのか解像度が上げられるようになります。(今は最大800*600)
- 「デバイス」メニューから「Guest Additionsのインストール」をクリック
- Ubuntuのデスクトップ上に「VBOXADDITIONS_1.6.2〜」のCDアイコンが現れ、フォルダが開く
- CDの中身の「VboxLinuxAdditions.run」を実行したらいけるんじゃないか、とか思ってやってみたんですが、何かうまくいかなかったのでコマンドで実行する手順を書きます。
- Ubuntuの「アプリケーション」メニューから「アクセサリ」 → 「端末」をクリック
- 次のコマンドを実行
- 以下、Linuxのコマンドについてはド素人なので妙な解説がついてる場合があります
$ sudo su [管理者権限を持つ?] $ cd /media/cdrom0 [mediaフォルダ内のcdrom0フォルダに移動] $ sh VBoxLinuxAdditions.run [VBoxLinuxAdditions.runを実行]
「$」は実際には打ちません。
sudoしたあとにパスワードを聞かれるのでログイン時のパスワードを入力してください。このとき画面上には何も出ませんが、実際には打ったことになっているので最後まで打ったらEnterします。(最初私は壊れてるのかと思ってました…)
3行目を打ってEnterすると、何かずらずら〜っと英語が出てきてインストールが実行されます。
最終的に「Successfully installed〜」が出てくれば大丈夫のはず。
で、「You must restart〜」と再起動が必要だと言ってくるので、再起動します。
ちなみに端末を閉じるときは、「exit」を打ってEnterするか、普通に×ボタンで閉じればOK…かな。多分OK。
Ubuntu自体の再起動は画面右上の赤色の電源ボタンを押せば、シャットダウンや再起動メニューが選べます。
▼ここまでの流れ(画像版)
Guest Additonsを出して…
端末を出して実行…
再起動
そうして再起動してみると…画面が広くなったよ〜。マウスもシームレスになったから移動が楽!
AMP環境を導入する
アップデートも終わったので、いよいよWebサイトのテストができるようにローカルサーバ環境を作っていきます。
いわゆるLAMPですね。LAMPのLはすでにUbuntuをインストールしたことで出来上がっているので、残りのApache・MySQL・PHPを導入していきます。
- 「システム」メニュー → 「システム管理」 → 「Synapticパッケージ・マネージャ」の順にたどってクリック
- Synapticパッケージ・マネージャが開くので、まずは「再読込」してリストを更新
- 「検索」をクリックして、以下をインストール
- 検索して見つかったリストの中から目当てのパッケージを右クリックし、「インストール指定」をクリックすればよい
- インストール指定したパッケージが他のパッケージも必要とする場合、自動的に「追加される変更点もマークしますか?」とダイアログが出るので「マーク」をクリックする
- postfixを探して「postfix」をインストール指定(メール転送エージェント)
- proftpdを探して「proftpd」をインストール指定(FTPサーバソフト)
- apache2を探して「apache2」をインストール指定
- php5を探して「php5」をインストール指定
- mysqlを探して「mysql-server」「php5-mysql」をインストール指定
- phpmyadminを探して「phpmyadmin」をインストール指定
- 全部指定できたら「適用」をクリック
- 「以下の変更点を適用しますか?」と最終確認が出るので、一通りチェックして「適用」をクリック
- あとはダウンロードとインストールを待つだけ
- 無事に終わると「変更が適用されました」のメッセージが出るので閉じる
ひとまずApacheもろもろの導入が終わりました。
「え、もう終わったの?」ってぐらい簡単。
▼ここまでの流れ(画像版)
Synapticパッケージ・マネージャを開いてリストを再読込
導入したいパッケージ名を検索してインストール指定
他のパッケージが必要なら自動的に選択するか聞いてくれるのでマーク
全部選択したら適用でインストール開始
念のため確かめてみる人は…
Ubuntuのブラウザ(Firefox)を起動してください。
アドレスバーにローカルを指す「localhost」または「127.0.0.1」を打ち込んでアクセスしてみてください。
「It works!」が表示されたら、apacheが動いてます。(初期状態では、/var/www内のファイルが読み込まれる)
ついでに「http://127.0.0.1/phpmyadmin/」も確かめてみてください。
rootとMySQLに設定したパスワードでログインできるはずです。
以上です。お疲れさまでした。
次は、Windows Vista側にあるフォルダにアクセスできるように共有フォルダを作ります。
参考にさせていただいたサイト様
今回のインストール作業にあたって、下記の記事を参考にさせていただきました。
ありがとうございます。















