書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。

  • オンライン書店ビーケーワン:進化する劇場 『進化する劇場(シリーズ《アーツマネジメント》)舞台の裏側は面白い』中山浩男著、新評論、2006.1、ISBN:4794806884

"劇場の舞台設備の中でもとくに舞台機構にについて検討し、その成り立ちや歴史的背景、舞台機構が芝居の制作過程に果たす役割、舞台上で必要と思われる最小限の舞台工学の問題点、劇場と社会との関わり方などを解説。"

"港町のはらむ豊かな歴史的様相を「世界史」の観点から導き出すシリーズ。2では、地形的条件、市街構造、社会編成に焦点をあて、政治的・経済的活動を背景に形づくられていった港町特有の都市景観を浮かび上がらせる。"

"「シティ・オブ・ゴッド」で再び注目を集め、復活の狼煙と共に世界にその存在を知らしめたブラジル映画。知られざるブラジル映画の全貌を読み解くテキスト。オックスフォード大学における研究集会での報告をもとにまとめる。"

"悪と偽善に満ちたロンドンの下層社会を舞台に、強盗・盗品回収業・こそ泥・乞食・典獄・娼婦らが繰り広げる人間模様を描く、18世紀前半の英国政界を鋭く風刺した傑作喜歌劇。ミュージカル「ベガーズ・オペラ」原作。"

"繊細であからさま、印象深くて強引、せつなくてコミカル…。性の目覚めから、愛、倒錯、母性、離婚、そして死。山田詠美大道珠貴など、現代日本女性の生き様を真っ向から見つめた8つの物語を英文版で収録。"

"白い皿の上にのった焼かれた秋刀魚は、たまらなく海が恋しくて、さめざめと泣いておりました。そして、猫に頬の肉をやることを条件に、海へ連れていってくれるよう頼みました…。自由への渇望と郷愁が漂う傑作童話。英文対訳。"

"旅する床屋をめぐる風変わりでうつくしい余韻のある作品集。現実と夢想がゆるやかに混じりあい、濃密な物語の世界へと誘う12の物語を収録する。『別冊文芸春秋』掲載を単行本化。"

資料

書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。

  • オンライン書店ビーケーワン:通勤電車でイライラしない技術 『通勤電車でイライラしない技術』A.ホームズ/M.リーブズ著、森いさな訳、大和書房、2006.2、ISBN:4479391282

"電車の中の迷惑人間をイギリス流の皮肉っぽいジョークを交えて分析する本。撃退法を学んで、明日からの通勤電車を快適にやり過ごす。"

執事

しまった。執事好きもオタクの範疇だったか。J-WAVEhttp://www.j-wave.co.jp/original/musicplus/)経由で知ったのだが、乙女ロードに「執事カフェ」なるものがオープンするそうだ(http://blog.livedoor.jp/ks2153/)。かねてからホストクラブは違うと思ってたのよねー。とはいえ、アンソニー・ホプキンスがドアを開けてくれるわけじゃないんだから、実際には行かないけど。「お帰りなさい、お嬢様」っていう年齢はとうに超えているし。「奥様」用のスペースも別にあるのかしら。
関係ないけど、海外旅行中に初めて「Madam」と呼ばれたときの誇らしさと一抹の寂しさを思い出した。

書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。

  • オンライン書店ビーケーワン:ローリング邸の殺人 『ローリング邸の殺人(論創海外ミステリ)』ロジャー・スカーレット著、板垣節子訳、論創社、2005.12、ISBN:4846006506
  • オンライン書店ビーケーワン:ヴァテル 『ヴァテル 謎の男、そして美食の誕生』ドミニク・ミッシェル著、藤田真利子訳、東京創元社、2001.1、ISBN:4488013147
  • オンライン書店ビーケーワン:愉快な仲間またの名浮かれ乞食 『愉快な仲間またの名浮かれ乞食(エリザベス朝喜劇10選)』リチャード・ブルーム著、小野正和訳、早稲田大学出版部、1997.5、ISBN:4657974149
  • オンライン書店ビーケーワン:影の谷を越えて 『影の谷を越えて(New Montgomery books)』L.M.モンゴメリ作、リー・ウィルムズハースト編、池松直子訳、篠崎書林、1995.6、ISBN:4784105131