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昨夜は、眠いのを耐えて「妄想メガネ」金剛地の声を15分だけ聞いた後、ベッドに倒れこんで爆睡。京都の話はまた後で。アルバイトとそれに伴う京都滞在自体は楽しまなかったわけでもないのだが、ここに至って報酬が不明。へたするとこれから「報酬を上げろ」と文句を言わなくてはならない。いや、最初にきちんと決めとかなかったのがいけないんですけどね。仲介してくださった方がいろいろな意味で申し分のない方なので、その方の顔をつぶさないためにも、借りてきた猫のようにおとなしくしていたわけなのだが...。こういう時である。「もっとおばさんぽい、世故に長けた感じ」の外見を装った方がいいのかなー?と思うのは。

やれやれ、仕事の内容からすれば、私に手伝えることもありそうなのだが、今後の縁はないと見た。「どうすればもっと良い仕事ができるか」よりも「どうすれば誰かのご機嫌を麗しく保つことができるか」を考えなければならない仕事は、私には無理なので。

これまでの仕事を思い返すに、一番楽しく働いたのは、優秀な主人の猟犬をやっていた頃だけれど、多分、今の自分に、あの頃の能力はないんだと思う。「面白い組織で、外注として働く」だけの能力がない以上は、「極力人と接触しなくてすむ」仕事を探すしかないんだよなあ。