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- 作者: 本池秀夫
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 1998/04/15
- メディア: 大型本
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やっと見に行ってきました。息子さんたちの作る靴は、現在はメンズのみ。でも、来年からはレディース用も登場するそうです。http://www.chukai.ne.jp/~motos/index.htm
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書影をクリックするとbk1の紹介ページに、ISBNをクリックすると、はてなの紹介ページに飛びます。
- 『伊藤若冲鳥獣花木図屏風』 伊藤若冲画、山下裕二著、小学館、2006.11、ISBN:4096818828
- 『ネオンと絵具箱』 大竹伸朗著、月曜社、2006.10、ISBN:4901477277
- 『芸術家の年賀状 続』 山田俊幸編、二玄社、2006.10、ISBN:4544023300
- 『古今東西吉祥の印』 多田文昌著、木耳社、2006.10、ISBN:4839369054
- 『衣風土記 2』 松岡未紗著、法政大学出版局、2006.10、ISBN:4588300423
- 『ビジュアルNIPPON江戸時代』 山本博文監、小学館、2006.10、ISBN:4096230421
- 『大江山絵巻(甦る絵巻・絵本)チェスター・ビーティー・ライブラリィ所蔵』 石黒吉次郎/志村有弘解説、曽根田憲三/ブルース・パーキンス訳、チェスター・ビーティー・ライブラリィ英文監修、勉誠出版、2006.10、ISBN:458500324X
- 『風俗画(メインテーマインアート)』 世界文芸社、2006.9、ISBN:490282504X
- 『プチ・ムッシュー 山崎美幸画集』 山崎美幸著、求竜堂、2006.10、ISBN:4763006606
- 『映画の呼吸 沢井信一郎の監督作法』 沢井信一郎/鈴木一誌著、ワイズ出版、2006.10、ISBN:4898302025
- 『ふしぎ発見!日本語文法。』 名古屋大学日本語研究会GA6編著、三弥井書店、2006.9、ISBN:4838290713
- 『唐人お吉物語』 竹岡範男著、文芸社、2006.11、ISBN:4286020223
- 『ジョン万次郎物語 ###### 富山房インターナショナル##』 アーサー・モニーズ絵、ウエルカム ジョン万の会文、富山房インターナショナル、2006.10、ISBN:4902385317
- 『剣と禅のこころ(新潮新書)』 佐江 衆一著、新潮社、2006.10、ISBN:4106101858
- 『国家と宗教(光文社新書)』 保坂俊司著、光文社、2006.10、ISBN:4334033733
- 『健康の社会史 養生,衛生から健康増進へ』 新村拓著、法政大学出版局、2006.10、ISBN:4588312103
- 『侵入思考 雑念はどのように病理へと発展するのか』 デイビッド・A.クラーク編、丹野義彦監訳、丹野義彦/杉浦義典/小堀修/山崎修道/高瀬千尋訳、星和書店、2006.10、ISBN:4791106105
- 『カリフォルニア州の排日運動と日米関係(神戸法学双書)移民問題をめぐる日米摩擦,1906〜1921年』 簑原俊洋著、神戸大学研究双書刊行会、2006.9、ISBN:4641199787
- 『語りえぬ真実 真実委員会の挑戦』 プリシラ・B.ヘイナー著、阿部利洋訳、平凡社、2006.10、ISBN:4582833284
- 『戦場でメシを食う(新潮新書)』 佐藤和孝著、新潮社、2006.10、ISBN:4106101874
- 『ホワイトハウスの職人たち(新潮新書)』 マイケル・ユー著、新潮社、2006.10、ISBN:4106101866
- 『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業 1』 鶴保征城/駒谷昇一著、翔泳社、2006.10、ISBN:4798111546
- 『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業 2』 鶴保征城/駒谷昇一著、翔泳社、2006.10、ISBN:4798111554
- 『トーキョーガールのおめかし〓デイト(ブルームブックス)』 おおたうに著、ヴィレッジブックス、2006.10、ISBN:4789727246
- 『大上海 時空旅行ガイド』 広岡今日子/榎本雄二編著、情報センター出版局、2006.10、ISBN:4795832730
- 『極みの京都(光文社新書)』 柏井寿著、光文社、2006.10、ISBN:4334033768
- 『車いす・おとしよりのためのバリアフリー京都観光』 ユニプラン、2006.10、ISBN:4897042259
- 『異常気象売ります 上』 シドニィ・シェルダン著、天馬竜行訳、アカデミー出版、2006.11、ISBN:486036029X
- 『異常気象売ります 下』 シドニィ・シェルダン著、天馬竜行訳、アカデミー出版、2006.11、ISBN:4860360303
- 『山の気 写真集』 全日本山岳写真協会同人「遥」著、東京新聞出版局、2006.10、ISBN:4808308576
資料
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- 『働くみんなのモティベーション論(NTT出版ライブラリーレゾナント)』 金井寿宏著、NTT出版、2006.10、ISBN:4757121539
- 『世代間最終戦争』 立木信著、東洋経済新報社、2006.10、ISBN:4492394672
- 『大学力 真の大学改革のために』 有本章/北垣郁雄編著、ミネルヴァ書房、2006.10、ISBN:4623046303
- 『特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・ケアハウス整備計画一覧 2006年度版』 産業タイムズ社、2006.9、ISBN:4883531325
- 『自分らしい逝き方(新潮新書)』 二村祐輔著、新潮社、2006.10、ISBN:4106101882
- 『自分らしく死ぬ 延命治療がゆがめるもの』 ダニエル・カラハン著、岡村二郎訳、ぎょうせい、2006.10、ISBN:4324080410
- 『コモンズと永続する地域社会』 平竹耕三著、日本評論社、2006.10、ISBN:4535555060
- 『コモン・ベーシック弁護士倫理』 加藤新太郎著、有斐閣、2006.10、ISBN:464113474X
- 『行政法総論講義 第4版補訂版』 芝池義一著、有斐閣、2006.10、ISBN:4641130051
- 『フランス民法典の200年』 北村一郎編、有斐閣、2006.10、ISBN:4641134669
- 『日本の災害危機管理』 武田文男著、ぎょうせい、2006.9、ISBN:4324078815
- 『きちんとわかる巨大地震(産総研ブックス)』 産業技術総合研究所著、白日社、2006.10、ISBN:4891731176
- 『マイクロバブルのすべて』 大成博文著、日本実業出版社、2006.10、ISBN:4534041314
- 『都市計画法令要覧 平成18年度版』 国土交通省都市・地域整備局都市計画課監修、都市計画法制研究会編集、ぎょうせい、2006.9、ISBN:4324080399
- 『統計数字を疑う(光文社新書)なぜ実感とズレるのか?』 門倉貴史著、光文社、2006.10、ISBN:433403375X
- 『経済学の教養(NTT出版ライブラリーレゾナント)』 根井雅弘著、NTT出版、2006.10、ISBN:4757121857
- 『転換期の政治経済倫理序説(MINERVA人文・社会科学叢書)経済社会と自然法』 野尻武敏著、ミネルヴァ書房、2006.10、ISBN:4623045277
- 『山口組三代目 田岡一雄自伝』 田岡一雄著、徳間書店、2006.10、ISBN:4198622388
- 『景気変動と経済政策がよ〜くわかる本 (How‐nual図解入門 ビジネス)景況感を磨く経済・金融入門講座』 山沢成康著、秀和システム、2006.10、ISBN:4798014427
- 『企業分析シナリオ 第2版 (BEST SOLUTION)Financial Analysis』 西山茂著、東洋経済新報社、2006.10、ISBN:4492601627
- 『インターネット公売のすべて 徴収率アップの決め手!』 堀博晴著、ぎょうせい、2006.9、ISBN:4324080194
- 『BRICs富裕層 爆発する巨大市場を攻略せよ』 門倉貴史著、東洋経済新報社、2006.10、ISBN:4492443347
- 『10倍儲かる通販ビジネスの秘密 “通販の女王”が初めて明かす』 臼井由妃著、日本実業出版社、2006.10、ISBN:4534041357
- 『出会いをドラマに変える2分の法則 第一印象の心理術』 植木理恵著、東洋経済新報社、2006.10、ISBN:4492042628
- 『「本物」になるクセづけ』 船井幸雄著、海竜社、2006.10、ISBN:4759309446
- 『決戦!!中国株 北京五輪、上海万博、人民元高…好機沸騰で、超一億円!』 阿部享士著、ベストセラーズ、2006.10、ISBN:4584189730
- 『イー・トレード証券で極める実践ネット株取引 この1冊で、人気No.1ネット証券を200%使いたおす!』 渡辺賢一著、技術評論社、2006.11、ISBN:4774129003
- 『中学生への授業をもとにした世界一簡単な「株」の本 「お金に困らない子」はこうして育つ!』 松本大監修、マキノ出版、2006.10、ISBN:4837670660
- 『女性の仕事全ガイド 2008年版 就職・転職・副収入』 成美堂出版編集部編、成美堂出版、2006.11、ISBN:4415202772
- 『勝てる!?離婚調停 第2版 年金分割完全対応版』 池内ひろ美/町村泰貴著、日本評論社、2006.10、ISBN:4535515387
不調曲線
流れが悪いとき、というのは確かにある。昨日日記に書いた通りの経緯でおうちのPCのハードディスクを交換することになり、昨日はその後長いお昼寝に入った。家電や携帯が何度も鳴るのを半分寝ながら聞いていたのだが、後で履歴を見てびっくり。全てD*LLからのFAXなのである。うちは電話とFAXに別々の番号が振ってあって、電話番号ではFAXの受信はできない。家電は2コールで携帯に転送されるので、携帯の留守電に延々とFAX音が録音されている。「10回も不通だったら、電話で確認くらいしてくれよ」と憮然。しかも昨日、電話番号と携帯番号は聞かれたけれど、FAX番号は聞かれた覚えがない。ついでに1通メールが入っていて、内容は「ユーザーサポートによりトラブルが解決したかどうか教えてほしい」というもの。今の段階で何をどう答えればよいのか?
今朝は珍しく早くから外出し、FAXの内容は気になったものの、確認の電話がかかってくるだろうと放っておいたところ、またしても繰り返される留守電のFAX音。さすがに頭に来てユーザーサポートに電話。「FAXが電話番号に送られてくるので受信できないのですが、用件は何でしょう?それから 20回も着信不能なのに、どうして電話してくれないのですか?」と不機嫌を隠せないまま話を切り出す。すると「有償の修理の場合、FAXで見積もりを出して確認を取ってから手続きを始めるものですから」とのこと。はて有償修理とは? 昨日の電話では、郵送料のみ負担、無償でハードディスクを送付してくれると言っていたはずでは? 今日か明日こちらに到着すると確かに聞いたぞ(日記にも書いたし)。有償の引き取り修理の料金は一応聞いてみたけれど、それが高かったから自分でハードディスクを交換することにしたのに。仮に有償修理だと勘違いしたのなら、「これから見積もりをFAXしますので、確認して返送してください」の一言があってもよさそうなものだ。
というような文句を並べたてると、相手は「ではこれから一旦作業をキャンセルして、無償修理に切り替えます」と平身低頭。この人が悪いわけではないけれど「ハードディスクの到着は日曜日か月曜日」と聞いて、不機嫌復活。日曜のユーザーサポートは私の契約に含まれていないので、日曜にトラブったら復帰は月曜になってしまう。「そちらのミスだから、どうしても明日までに届けてほしい」とごり押しし、「では、なんとか明日届くように手配します。ただし、交通事情によっては間に合わないかもしれません」と、あまり頼りにならない回答を引きだす。正しいFAX番号を念のため教えて、一応決着したかに思われた。
しかし、原宿に移動して髪を切り終わってカフェでごはんを食べていると、またしても鳴り響く携帯着信音。相変わらず留守電にはFAX音。再度ユーザーサポートに連絡を取り事情を確認すると、「現在サーバーの不具合で、お客様の情報が確認できません」との回答。せめて間違った番号にFAXを送り続けるのはやめてほしいとお願いすると、「ではFAX番号を教えてください」ってことで、再びFAX番号通知。
30分ほどして返って来た回答は、「有償修理と無償修理の手続きが、同時に進行していました」。前の担当者が有償修理のキャンセルをしていなかったということか。なんでそうなるかなあ。伝言ゲームじゃないんだけど。
今日はそれ以外にも、横断歩道を歩行中、右折する車が予想外の動きをしたので立ち止まったら、ベンツの運転席の男に「ばかやろう」と罵られ(声が聞こえないのが余計腹立つ)、2,000円の値札のついた商品を安いと思ってレジに持っていったら、「これだけ 3,000円の間違いでした」と謝られ、なんだかツキのない金曜日。美容師さんにさんざん愚痴をこぼしてもこぼし足らなくて、「このツキのなさを抱えて人に会うのは、ちょっと迷惑かも」と思っていたら、夕方からの予定はキャンセルに。
ちょっと時間ができたので、原宿をふらふらしてみたら、これまで知らなかった建物を発見。Tokyo Hipsters Club(http://www.tokyohipstersclub.com/html/about.html)という名前で、1Fは服、雑貨、本やCDを商っており、2Fはフリースペース。建物の外に出て、3Fのカフェに至る階段を見上げると、いかにも居心地の良い空間が予想される。たどり着いた「CAFE LIBERTE」は、東屋風の母屋とテラス席が、低い照明に照らされてとてもいい感じ。家具も良いし、たっぷりめの緑にすすきが混じって、虫の声がするのも良い。何より、スタッフも客も静かである。「たまには、お茶代ふんぱつしよう」と決めて、結局、炙りマグロとアボカドのごはん+コーヒー。テリトリー外の場所で珍しくくつろいでしまった。
まあ、そういう一日でした。初めて来たネットカフェは、これまで入ったことのある店と比較して、いまいち環境は劣るけれど(あちこちでいびきが聞こえてるよ)、ネットスケープをダウンロードできたのは有難かったな。一つ懸案も片付いたし。一杯のお茶で、一日の記憶が穏やかなものになるなんてことがあるんだなあ。
美容師さんに特に深い考えもなくぴーひゃらしゃべったことが、実は自分にとって大事なことだったかもしれない、と後で思う。少しずつ、考えていこう。