お風呂

週に一度くらいは、深夜に1人でゆっくりお風呂に入ります。
『暮らしの手帖』のエッセイに「ネガティブな気分、嫉妬、悲しさ、後悔、怒り…総称して邪気。邪気は体にたまるので、綺麗な水で手を洗ったりお風呂にゆっくり入って体を清めて、邪気を落とすことをイメージすると良い」とありました。まあイメージの問題だけなのですが、心がけてみると実に良いです。かーっと頭にきたりしたときに、とりあえず洗面所に走って冷たい水で手を洗うと、怒りが手の先から水に流れていくような気がして頭が冷えます。
お風呂では徹底的に体や髪を洗って身を清め、湯船に使ってストレスがお湯に溶けて流れていくことをイメージします。そして深く考えないで純粋に笑える漫画を読む。これで元気回復。
私にとってその漫画とはコレ。全巻揃えてます。

パタリロ!―選集 (1) (白泉社文庫)

パタリロ!―選集 (1) (白泉社文庫)

ちなみにそれ以外の日は、布団に入って寝かしつけているうちに一緒に寝てしまう。ひどいときは子供より先に寝ている(寝かしつけられている)。起きて色々したいけど、眠気と闘ってどうにか起きると4時とかだったり、22時ぐらいにどうにか起きてもよろよろとシャワーを浴びてまた寝てしまったり。
疲れ果てている日もあるけど、それほど疲れてない日もつられて寝てしまう。まだ夜間の授乳が4回くらいあって若干寝不足というのもありますが、それより。
この寝顔、寝息。私に密着してくる姿勢、体温。こいつらは睡眠誘導物質を放出しているに違いない。