アニメを作り続けるということ

京都の大学で、お世話になった相原先生が旅先で急逝されました。
滝川のワークショップでアイヌのチセに泊ったことが思い出されました。
最後にお会いしたのは、2009年の人形アニメ講座だったな。
チェコ仕込の人形の作り方を教えていただきました。

これがその時作った人形。
いつでも、作品を作り続けることの大切さを力説していました。
進級、卒業制作を面白がってくださったのが大きな自信になっています。
もう作品を見ていただけないのが残念。すごいショックです。
自主制作アニメで、相原先生ほど多くの人に影響与えた人はいないかもしれません。

自分は自分で、止まらずたゆまず作品を作り続けていきたいと思います。