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ひらめき箱 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2017-03-26

DMNという思考のふらつきをなくせば集中力が高まる。その方法について

ぼーっとしていて気づいたら時間が過ぎていた。スマホをいじってしまっていた。間食をしてしまっていた。。 

それは、脳のDMN状態を放置しているからかもしれない。

 

最近脳科学やらマインドフルネスの文脈でよく言及されるDMN(デフォルトモードネットワーク)の状態について、考えたり、対策していることをメモしておこうと思う。

 

まずDMNとは、いわゆる脳の待機状態、とくに目的なく思考がさまよっている状態をさす。DMNについて詳しくは、こちらの記事がわかりやすい。

 

「脳のアイドリング」が人間を最も疲れさせる 脳エネルギーの80%をも消費するDMNとは?

 

この状態は色々な刺激に影響されやすく、例えばお腹が空いていたら何かをつまんでしまうし、スマホが近くにあればつい、いじってしまう。自分はそんな状態だと感覚的に定義している。

 

こういう状態の脳が「ひらめき」を生むんじゃないの?というふうに思ったりもするんだけど、正直今のところデメリットしか感じないのでできるだけ減らす方向で対策している。

 

  • まずDMN状態であることにいち早く「気づく」ことが重要。気づかないと、そもそもの対処のしようがない
  • DMNに気づくためには、外部からの刺激がいちばん手取り早い。

 

キッチンタイマーを、席から立って歩いていかないと止めらない場所に設置する。15分にセット。15分ごとに強制的に席を立つ必要があるので、そのタイミングで思考がふらついていたりスマホいじったりインターネットしたりしていたらそれを強制的にストップし、目的の作業に再度、集中力を振り分けることができる。

 

この方法のデメリットとして「深い状態」もぶった切ってしまうのでは?という懸念があったが、むしろ深い状態のときは「ああもう、集中していたのに。早く元の作業に戻りたい!」という思いが強く、タイマーを止めてすぐに席に戻って作業を開始するので、深さが途切れるということはあまりない。むしろ、「はやく作業に戻りたい!」と思うかどうかで、自分がちゃんと深い状態で作業ができているかを定期的にチェックできるバロメーターとして役に立っている。

 

また定期的に立ち上がるきっかけにもなり、スクワットしたり軽いヨガ的な動きを取り入れるなどして健康にも良いし、水分補給ができるため、集中力が一日中持続する感じがする。

 

DMN状態になってしまうのは、今何をすべきかが明確でないこともおおきな要因のひとつ。

 

今、この瞬間に何をすべきなのか。何を目的に時間を過ごすべきなのかが明確であれば、DMN状態を防ぐことができる。

 

私は、午前中は全てルーチンの作業で埋め、「次は何しようかな」と考える間もなく、淡々と決められた作業を進めていくようにしている。

 

午後には、半日かかるような大きめの仕事をひとつだけ入れ、これについてはDMN状態になったり脱線してしまうことをある程度許容しつつ、時間を贅沢に使って作業を進める。アイディアを生み出すことと、少しずつでも作業を前に進めることが重要だからだ。こういった精神的に負担の強い作業を、タイトな時間の中でこなすことは少なくとも自分にはできなかった。

 

新しい作業ややりなれていない作業に取り組むときはDMN状態になりやすい。脳に負担がかかる作業、新しいシナプスをガンガンつないでいくような思考は当然脳が疲弊するので、逃げたくなるようだ。

 

そういった作業は午後にたっぷり時間をかけてこなす。やっているうちに作業手順が確立してくる。一旦作業手順がレシピ化できれば、午前中のタイトなルーチンスケジュールの中でもこなせるようになるっぽい。

 

いまのところ、このやり方で、かなりDMN状態で時間を浪費することが少なくなった。

 

まだまだDMN対策については実践中。多方面からの経験談を求む。

 

ちなみにDMNの対極にあるのが「マインドフルネス状態」と定義されている(出典ごめん忘れた)。だから瞑想することで思考のふらつきが少なくなることは経験的にもたしかだと思う。

2011-05-27

論理的に考えないという頭の使い方

以前から「論理的に考えない頭の使い方」ということに興味がある。
今日も、「脳卒中になってから、右脳的な生き方の重要性に気づいた」
っていう方の記事を目にしてさらにそのことについて考えさせられた。

【TED-004】 Stroke of Insight (発作によって得られたこと) | IDEA*IDEA


そもそもそういう頭の使い方に興味を持ち出したきっかけがこの記事。

2007-03-24 - 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記

論理的な頭の使い方が最も必要とされるとおもっていたプログラミングという作業が、
むしろ頭を使わないほうが素早く綺麗に出来るんだぜ、って事が書いてあって、
すごく興味をそそられた。


更に精神科医の名越康文氏のこのツイート。

自分の気分、つまり、自分の過去(自分自身をメタ認知した時点で、それは過去だから)
にこだわらない習慣というのが重要なんじゃないか、と最近思う。


とっても興味深いテーマ。
これからも色々調べてみたい。

2011-05-18

理想の人を自分に憑依させる、誰かを生贄にして誰かを褒める

日々の自分のつぶやきを振り返ってみて、その時何を考えながらそのツイートをしたのかを思い起こす試み。いわばつぶやきのネタバレ。今回は、「誰かの悪口を言ってスッキリしたいなーとか思っちゃったときの対処法」が盛りだくさんになりました。

理想の人を自分に憑依させる、誰かを生贄にして誰かを褒める

うまくいってない時ってつい、

自分より出来ない人をみつけて安心しようとしてしまう。

そんな自分があんま好きくない。

だからそんな時は、

「自分の理想とする人なら、こんな時どう考えるだろうか」

っていう妄想をする。

例えば

「アイツは口ばっかだなー」って人がたまにいるけど、「あいつは口ばっかりで言ったことを全然やりゃあしない」って事に気づいて愚痴れるほどにその人の事観察して粗探しに時間費やしちゃってる時点でもう負けな気がする。本当に実行力ある人なら、そもそも口だけの人間には興味すらわかない筈なので。

それでも誰かを批判したい気持ちが強いときは、

「あの人に比べてあの人はすばらしい」

っていう考え方で締めくくるのがコツ。

愚痴のエネルギーで、誰かを褒める事ができる。

成績が落ちるとすぐに体調が悪くなる人と、常に成績は芳しくないが体調不良を言い訳にするどころか完全に隠し通す人がいて、僕は、「根性」という言葉を体現している人がこんなに身近にいたということに驚きを隠せないし、誇らしくさえ思う。



食べ物を選ぶように、喰う言葉を選ぶ。

自分がこれまで食べてきたもので

身体が構成されているように、

自分というキャラクターも、

自分がこれまで取り入れてきた言葉でできている。

気分が悪くなる言葉は別に無理して覚える必要ないし、

逆に誰かを気分良くできる言葉は、探してでも取り込みたい。

言い訳のボキャブラリなんぞ増えてほしくない。褒め言葉のボキャブラリを増やしたい。褒められたときのリアクションの数を増やしたい。欠点を表現する言葉は別にいらない。長所を表現する語彙を増やしたい。気持ちのいい言葉は、まだまだたくさんあるはずだ。



最後に。

器用な人をうらやましがる必要は特にない。

試行錯誤と失敗と無駄を積み重ねてなお、その場にいたいと

思えるならば、その積み重ねた腐葉土が、この先、

とても楽しい何かを生み出す土壌になるんだと思う。

安心してください。あなたが選んだその道は、「ちょっとしたコツ」でどうこうなるような単純で簡単でつまらないチョイスなんかじゃないはずです。小手先のテクニックなど不要だし、器用さだけでやっていける世界でもないはずです。早い段階で器用さに頼っているような人に、あなたが負けるはずがない。

2011-03-13

輪番停電資料をアップしておきます

東京電力発表の、3月14日に予定されている計画停電(輪番停電)のお知らせのPDFを置いておきます。

東京電力のサイトはとても繋がりにくいようなので。

右クリックで対象をファイルに保存するなどしてお読みください。

teiden20110313.pdf 直


※この資料は誤植が多いため、今後、修正される予定です。

※3月13日21時58分現在アップロードしたものです。

※東京23区はほとんど入っていないようです。

※僕自身も、このPDFは勝間和代氏のサイトからDLさせてもらいました。ありがとうございます。

2011-01-19

物を認識するということ

横尾忠則さんが興味深いツイートをなさっていたので、メモ。

僕自身は言葉でものを観るくせがある。

その時の様子を映像で覚えているのはあまり得意ではないんだけど、

その時話した内容とかの方は結構覚えていたりする。

言語化すると脳に定着するタイプ。

人それぞれ、自分の得意な感覚器官を使って、日々を記憶してるのかも。