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fuchan1839の日記

2017-04-30

「あしたも、こはるびより」 つばた英子&しゅういち

11:05


 友人から誕生日にいただいたこの本をベッドのサイドテーブルの上に置き、眠るときに数ページ目を通してからスタンドを消す。83歳と86歳の菜園暮らしを綴ったこの本は開くたびに幸せな気持ちになり、そのまま穏やかに眠りにつくことができる。


 で、今年は日本にいるので、ベランダ菜園をすることにした。

旦那がリタイアし、畑仕事に精を出しているという友人に話したら、畑の土を運んできてくれた。さっそく、自転車で菜園用のコンテナを買いに行く。

 チソやナス、ミニトマトの苗を買おうと選別していたら、後ろから「まだ寒いから、もう少し後がいいね...」という声が聞こえてきて、ーーーそっか、ベランダは風も強いしね、と苗を元に戻した。


 そして、英子さんを見習って、部屋を夏用に模様替えした。

ここ10年ほど、年中壁にかけてあるアフリカの泥染の布を外して、ミロの絵のボスターをかけ、テーブルにソファと同系色のテーブルクロスをかけたら軽く爽やかな感じになった。


 子供部屋のベッドの布団を片付け、壁にシャワーカーテンをかけてベッドの上を油彩用のブースにした。低い大型サイズの息子のベッドは下に50号くらいのキャンバスも入れられて、我ながらいいアイデアだと思う。

 油彩用に膝に刺し子をしたスポーツパンツを履き、元職場で使用して白衣を着て、施術用のゴム手袋をはめて完全装備。


 そして、手洗い用の石鹸も別にした。いままで一個の石鹸で手も顔も洗っていたが瞼の裏側にものもらいができた。油彩絵の具はカドミュムなどの薬品が入っているから、洗顔は別にしたほうがいいと気がついた。

 以前、草木染めをしていたことがあり、草木染めは鉱物で媒染して色を引き出すので、キッチンのガスで煮出すのは子供たちの健康に良くないと止めた。それで、機織りのアトリエが欲しくなり、藻岩山の麓に土地を購入したのだけど、山に登るようになって建築費用は海外の山に消えてしまった。

 

 いま始めた油彩もどうなるか分からないんだけどね、まあやってみようじゃないの....。



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2017-04-28

Happy evey morning〜♫

14:09


 夜な夜な美術学校でりんごをかじりながら5時間ぶっ続けにデッサンしていて、帰宅は10時になる。

寝る前にお腹に重たいものは食べたくないので、ホットミルクとサラダサンドぐらいで済ませている。すると、朝お腹が空いて目がさめる。ーーーおお、なんと健康的な生活か....。


 毎朝、カプチーノ天然酵母パン&フルーツ。

先日、山姥女子会九州クライミングに行ってきた友人がお見舞いに持ってきた無農薬の柑橘。「これ、ちょうだい!」と剥いた皮を全部いただいてマーマレードを作った。刻んだ皮を水にさらし、カナダで買ってきたメープルシロップで煮詰めたら美しい飴色になった。


 厚切りのバタートーストの上にマーマレードをどっさり乗っけて、贅沢な気分。

キッチンスツールに腰掛けて、手稲山を見ながらカップ一杯のカプチーノを飲むのは毎朝の楽しみ。


 ソフトクリームのように真っ白だった手稲山も、雪が溶けてぼんやりと霞み、街中の気の早い桜が開いた。コブシレンギョウスノードロップヒヤシンス水仙も一緒くたに咲いた。ーーー咲いた、咲いたぞ、何もかも!


 いっぺんに、春がやってきましたね〜♫



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2017-04-27

牛の頭骨デッサン

12:14


 木炭デッサンの2枚目はギリシャ彫刻の美しいボディ。

顔がないぶん描きやすいかも?と思ったら、なんのなんの、量感を出すのが難しい。女性の体はつるっとしているから、炭をのせているうちにメリハリがなくなってしまうのだ。真っ黒な石膏像になってしまい、がっくり。ーーー男性を選べばよかったわ。


 「次はどうしましょうか?」と問われ、やさしいものを、とお願いしたら、牛の頭骨を持ってきた。

木炭でも鉛筆でもどちらでもいいと言うので、「どちらが易しいか?」と訊ねると鉛筆だと言うので鉛筆にした。しかし、頭部は骨パーツの組み合わせで、眼球の穴や顎の空間から反対側のパーツが見えるので描くのがとんでもなくめんどくさい。ーーーこれはデバイダーの出番かも?


 で、画用紙にデバーダーでおよその点を落として頭部を描き始めたが、いまいち気が乗らない。

なんか、実測の仕事をしているような気分で全然楽しくないのだ。ジョージア・オキーフの絵のように頭部に花でも飾りたい気分だ。

 ま、デッサンの勉強してるんだからと納得するしかないわね。ーーーさっさと終わらせよう。



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2017-04-25

井上まさじ 展 ギャラリーミヤシタ 

16:45



 近代美術館の常設展で見た井上まさじさんの作品展がギャラリーミヤシタで開かれている。

色をモチーフにした抽象画で、じっと見ていると不思議な世界に連れて行かれる。生きることは色を見ることであり、また発見でもある。人間は色からエネルギーをもらい共存していると思うので、色との出会は素晴らしいことと思う。


 作者はキャンバスに糸を巻いたり、雨に当てたり、ダンポールを用いたりと色んな方法を考案し、偶発的なことから作品を作っていて、とても面白い。色彩と自然と暮らしが共存していると言っていいかも知れない。色を発見することによって、今まで見えなかったものが見えてくるそうだ。

 

 ちなみに、近美に展示していた小学生の作品は出席順に並べただけだそう。小学生は潜入観念がないから、面白いものができるそうだ。10センチ四方に自分の好きな色を表現したものを並べただけなのにリズムカルで楽しい作品だった。


ギャラリーミヤシタ 中央区南5条西20丁目1−38 

4月12日〜5月7日まで

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2017-04-23

ヤイム・アジア ミーティング

22:49


 この春、新しくタイに赴任する日本語教師のミーティングが行われた。

新しく赴任する新卒の若者やこれから日本語教師をしたい方も参加して、タイの東北部、イサーンローカルな話題で盛り上がった。代表のひろこさんは料理が上手で、タイより美味しいカオマンガイ(鶏肉ごはん)をいただいて、大満足のミーティングでした。


 初めて赴任したタイの東北部、カンジャナスクールはわたしが3年終えたのち、後輩の若者が3年務め、そして彼のご両親が1年勤めた。今年また、もと教師のベテラン日本語教師が赴任することになり、なんてラッキーな学校!と思う。ーーータイでは日本語教師が不足しているのだ。


 海外で暮らすと日本を再発見することができるし、新しい自分と出会うことも多い。

とくに若者は一度海外に出るといいと思う。ーーーみなさんに心からエールを送ります!



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