2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ピアノのおばあちゃん

山菜のお師匠さん宅に夕食のお呼ばれ。母親のピアノの発表会を聴きに行った話で盛り上がった。 ピアノのおばあちゃんは旦那さんが亡くなったあと60代でピアノを習い始め、いま90代でショパンを弾きこなす。毎日何時間も仕事のようにピアノに向かっている…

絵本作り

幼稚園に通うおチビちゃんのために絵本作り。 いままで小学生になったお兄ちゃんのために絵本を作ってきたけれど、下の子が主人公の絵本はなかった。 恐竜が大好きなので、誕生日にテラノサウルスのプラモデルのキッドをプレゼントしたら、「おれ、ピサノサ…

My Studio

機織り機の前にキャンバスを立て、機の椅子にモチーフを置いて作品を描いていたら、白木の織り機に絵の具が飛んで取れない。そこで、ストーブを置いていた場所にキャンバスを移動し、小さなテーブルを置いてモチーフ台にした。ヨーコちゃんの真似をして、今…

My Gallery

大谷大学の特待生入学のための作品を作っているヨーコちゃん。部屋の一画の壁にマイ・ギャラリーを作っている。 園長先生に作品は貼ったほうがイメージが湧くとアドバイスされたという。それで、好きなものを集めて並べ、100号のキャンバスにコラージュを…

ミートソース作り

週末は料理の日。ミートソースを煮込み、アップルタルトを焼いてニョッキも作った。 ニョッキは元料理人に生パスタ用の粉をいただいたのでそれでトライしてみたら、もちもちして美味しい。次回は生パスタにも挑戦してみよう。 ミートソースはピザ用でいつも…

編入学試験

札幌大谷大学 芸術学部の編入学試験を受けた。 試験は小論文(800字)が1時間半で面接が10分。作品1点と作品集を提出し、作品を前にして面接を受ける。 小論文の課題はフランスの画家スーラの『グランド・ジャット島の日曜日の午後』の写真を見て記述…

色の三属性

色は色相/明度/彩度の三つの属性から成り立っている。 色相は赤/青/黄色などの色味のことで、明度は明暗のこと。彩度は色の鮮やかさのことで、トーンとは明度と彩度を組み合わせた色味のことだ。 これが時々こんがらかる。受験生がするのを見ていておも…

山に雪.....

手稲山の雪を見ながら、作品集、80枚の作り直しをしている。パワーポイントで作成した作品集をプリントアウトしてファイリングし、札美の先生に診てもらったところ、作品集作成の基本の細かなアドバイスをいただいた。 1、作品のサイズはミリ単位で表示、…

アニメ映画「この世界の片隅に」

アニメ映画「この世界の片隅に」がロングラン上映されているという。ロングランは宮崎駿の「となりのトトロ」以来で、昨年7月に公開された「シン・ ゴジラ」より入場者数が多いとのことだ。 第二次世界大戦の広島の呉が舞台で、市井の人々の暮らしを描いた…

作品集作り

英語科目のシラバスがまたもや1cmの厚さになってしまい、プリンターはオーバーワークで紙づまりはするわ、カスれるわで最悪な状態。 パワーボイントの作品集をプリントアウトをしようとしたら、とうとう動かなくなった。カラーのコピーインクを補充したが、…

シラバス

単位認定のためのシラバスのコピーが莫大な枚数になるので英語の読み/書き/話す/聞くの技能のシラバスを省いて提出したら、それも必要だと入試担当者から電話が入った。 すでに2センチくらいの厚さのコピーを提出しているのに、さらに32枚のコピーをと…

特待生?

美術大学の募集要項を確認していたら、特待生の欄が目に止まった。 芸術に関する経歴と推薦状が必要だ。山に情熱を傾ける前は10年ほど染め織りをしていたので、なんとかなるかも?と思ったが、織りの作品は山のために売り払ってしまい、染め織りの先生は十…

デッサン

フォトフォリオ作成のためにデッサンの見直しをしている。 その時は目一杯だったのが今見ると粗が目立ってしょうがない。少しは進歩したってことかな?と良い方にとって、一日中、手を真っ黒にして描いたり、消したりしていた。 つづく

Fantasy by 越澤秀

札幌のグランドホテルで越澤秀の個展が開かれている。 札美出身のアーチストで園長先生は父親に「おまえより、ずーっと優秀なんだから教えるんじゃない」と言われ、デッサンだけチェックし、自由に描かせていたそうだ。ーーー東京芸術大学 油彩科 修士課程修…

王さま気取り

緑色のクッションカバーをかぶって王さま気取り。 これは札幌美術学園一代目の園長、お爺ちゃん先生がお孫さんを描いたもの。二代目のお父さん先生も素敵な絵を描かれる。いまの園長先生は三代目にあたり、描かれたお孫さんは園長先生のお兄さんだそう。玄関…