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February 22(Wed), 2012
帰巣
同じ数だけレストランに入った経験を持つ人でも、
いつも自分で入る店を決めてきた人と、
常に誰かの後について行った人とでは、
その判断力の差は大きく違ってきます。
いつも人にばかり頼って自分で決めてこなかった人は、
結局は自分でレストランを選ぶ力がつきません。
よく言われるのは車の運転です。
自分でハンドルを握っているドライバーは
道をよく覚えています。
それは常に道を覚えようとする脳の神経回路が働いているからです。
ところがいつも助手席に乗っている人は、
ほとんど覚えていません。
要するに脳の回路が働いていないのです。
同じ時間、同じ道のりを体験しているにもかかわらず、
ドライバーと助手席の人とでは、
記憶が全く変わってくる。
これは、記憶力の差などではなく、
使う神経の差なのです。
そういう意味でも、
人生のドライバーズ・シートに座らなければならない。
人生の助手席に座って、いつも判断を人任せにする。
それは自分の人生ではなく他人の人生と同じようなものです。
失敗しても選択を誤っても、自分が主体となって意思決定をする。
そこに人生の喜びがあるのではないでしょうか。
出典「感動する脳」
茂木 健一郎 著
PHP研究所より
自分で選択し、責任をとっていく。
それが自分の人生を生きるということですね♪
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