第7章 ゲーム作り2

ゲーム作りつづき。

ランダムに座標を作り、そこに「もぐら」画像を表示させる(関数move)

function move() {
	if(j=="10") {
		owari();
	} else {
		mogura.style.left = Math.floor(Math.random()*590);
		mogura.style.top = Math.floor(Math.random()*390);
		j++;
	}
}

最初のjは「何回move()が呼び出されたか」で、11回目で終わりになるようにセット。
後で説明するdivボックス「mogura」のX,Y座標をランダムで呼び出す。(同時にjを1つ足す)

もぐらをクリック → 点数を集計する関数を呼び出し、クリックした回数を集計する(関数atari)

function atari() {
	i++;
}

説明は長いけど、要はもぐらをクリックした回数なので、呼び出されるたびに1足せばいいだけ。


それでもってdivボックス「mogura」を作って、中にもぐら画像を入れてやる ↓

<div id="mogura" style="position:absolute;top:10px;left:35px;" onClick="atari()">
<img src="mogura.gif">
</div>

一定時間経過後に終了 → ゲームの成績を表示する関数を呼び出す(関数owari)

function owari() {
	clearInterval(jikan);
	alert(i + "回");
	hyouji.style.left=260;
}

clearIntervalで、0.8秒ごとに動かしていたjikanを止める。
何回たたいたかを表示。
隠れていたスタートボタンを戻す。


こんなかんじで1コ1コ見ていった関数を次回はまとめるよ。