PIED PIPER

PIED PIPER編集する2012年07月01日15:02
偶然が重なるものなのか、一つの思想を頭に置いて
活動しているから全て紐付けて捉えがちなのか。

とにかく、3つのパイド・パイパー。

ハーメルンの笛吹き男」として有名なアレですね。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%AC%9B%E5%90%B9%E3%81%8D%E7%94%B7

2.the pillowsしばらく休憩

山中さわおよりご報告
トライアル・ツアー終了。参加してくれた皆ありがとう。
凝縮された感情のキャッチ ボール。

音が目に見えそうな特別な時間を過ごせたよ。感謝です。

さて。ピロウズ めずらしく少し休憩します。少しだけ。
バンドのメンテナンス&リハビリ。体調不良ではないぞ。

でもあっという間に復帰するから余計な心配は無用。
バスターズはネガティブな人が多そうだから(笑)

もう一度。余計な心配は無用。

2012年7月1日 山中さわお

近年の山中さわおのファン心理の掴み方は熟年夫婦のようであるな、と。

ニュアンス的に「夏フェス出ませんけど心配するな」

程度なのかなあと思ってる。

彼らが数年前に出したアルバムが「Pied Piper」だったわけで、

「お前らを音楽でこの世の果てまで連れて行ってやるよ」

的な感じの意味だったかと。

その後もOOPARTS収録の「メロディー」でもパイド・パイパーという

言葉は使われているので、結構気に入っている表現なんだろうな。

また笛の音が鳴るのを待ってますよ。

3.子どもと政治活動

http://togetter.com/li/330107#c590877

この件、ソースと呼べるものがないので上記リンクだけ。

どうやら反原発デモに行っている一部の人は子ども連れみたいです。

で、「女子供がいるから突入はするな」

という電話も県警に入れているみたい。

脊髄反射的に「子どもを巻き込むな」と思った反面、

例えば「人間の盾」みたいに相手が

手を出せないような状況を作って

政治活動を行うことそのものは珍しくない。

また、「子どもだって国民なんだから声を上げる権利はある」

という考え方には一理あると思うし。

ざっくり言えば本人たちがいたくて

そこにいるならそのこと自体は構わない。

ただ、自分の目的に利用するために連れてきている大人がいるなら、

そんな人間に国を憂う資格なんてあるわけがない。

また、左翼団体などの入れ知恵や利用されているだけというなら、

まさにそれはこういった活動の問題点であって、

普段はマイノリティの政治団体が

こういった草の根運動を取り込もうとすること。

それは薬害エイズでも新しい教科書運動でも見られたこと。


政治活動は「自分の正義」を持った人がやってほしい。それだけです。

悪党が持ち込んだ笛の音に連れて行かれるようなことが無いように。