スパークリングカフェ

http://jp.nescafe.com/product/can/sparklingcafe.htm
炭酸入りのコーヒーが新発売された、というので、コンビニで探してみた。
すぐ見つかった。ネスカフェ「スパークリングカフェ」。「コーヒー入り炭酸飲料」と表示がある。あ、炭酸入りのコーヒーではなく、コーヒー入りの炭酸飲料というのが正しいのか。
期待しつつ、家でダンナと半分ずつ飲むことにする。
炭酸の具合が見たいので、ガラスコップに注いでまず観察。たしかに炭酸の泡がみえる。さて、お味は?
・・・意外と甘い。カロリーオフなのに。人口甘味料と炭酸とコーヒーの味が混じりあって、何ともいえないハーモニーである。私はコーヒーには砂糖をいれないので、ちょっとこの甘みは微妙である。

クララ、お花畑へ&ペーター! ( ;∀;)

今日の放送は私の好きな回のひとつである「山の子たち」。
クララを最後までおんぶしたペーター、君は何ていい少年なんだ・・・!( ;∀;)
ペーターって、勉強苦手で口下手で食いしん坊だけど、挿入歌の歌詞どおり「とっても優しい」し、孝行息子なのだ。
やぎ飼いをして家計助けてるでしょ、冬は観光客のガイドしてたでしょ(ペーターに案内されて山へ狩猟にきた二人組が遭難しておじいさんに助けられる話がある)、お駄賃はうれしそうにもらうでしょ(きっと買い食いせずに母親に渡してると思う)・・・ま、さすがに今日のロッテンマイヤーみたいに自分の親切をお駄賃目当てと決め付けられるのは心外のようだったし、ペーターは駄賃ほしさに親切にしているのではない、と私は信じている(笑)。
過去、ペーターの優しさがよくわかるエピソードとしては、ハイジがフランクフルトから山に帰ってきた時の話で、ペーターのおばあさんが本当にハイジがいるかどうか心配するのでペターが様子を伺いに小屋にやってくるシーンがある。ここで、おじいさんが一緒に夕食をすすめても、いつもなら食いしん坊ペーターは目の色変えるのだが、「今日はおばあさんが待っているから帰る」というのだ。おばあさんを早く安心させて喜ばせてやりたい、というペーターの思いやりが何気にわかるいいシーンである。
ま、それはおいといて、クララは今日初めて自分がいかにみんなに迷惑をかけているかということに気づいて泣きじゃくっていたが、これは次回クララが救われてさらに大きな成長を遂げるシーンの前フリである。そのクララが救われるシーンは私が大好きなシーンの一つなので、今からとっても楽しみである。

やっと馬

例によって録画しておいたものをやっと見た。で、やっとこのエピソードを取り上げた脚本。私は山内一豊の妻といえば馬買ったエピソードしか知らなかったので、いつやるかなあと思っていたが、想像より遅かった。史実でもこんなもんなのかな?
例によって信長様は怪演だった。さすが「あぶない刑事」・・・くだらない事書いてしまった。
それにしても馬商人に北村和夫さんとはちょっと贅沢だけど、あれくらいの役者さんじゃないと高価な馬の凄みがでないかもね。
で、今回は一豊役の上川さんの演技がよかった。私は馬みてもいいか悪いかちっともわからないが、一豊がうっとりと馬を見る目と表情で、馬のすばらしさが伝わってきた。千代にお金を出された時の逆ギレというか、コンプレックスというか、複雑ないらだちも上手かったと思う。
それにしても信長様、部下ほめる時は必ず「励め!」でキメるのね。