写真のよしあしは光の当たり方で決まることがけっこう多いなと。カメラ/レンズにどういうものを使うかよりも、いかに上手に光をつかまえるか、ということの方が重要なんじゃないかと。
対象物にうまく光が当たっていて、シャッターがぶれていなければ、けっこういい写真が撮れることが多い。
理想的には、対象物にやや斜めの方向から強すぎず弱すぎない光が当たっている状況がいちばんいいかな。となると、朝方か夕方、もしくは午前中/午後の遅い時間、ということになる。
最近の写真だと、個別「[風景][街][建築]大阪市中央公会堂」の写真、画像 - Al2O3
これがほぼ理想的な光の当たり方。建物の質感がしっかり出ていて、画面全体に透明感がある。