１００均工作その２。
最近色気づいてきた娘のリクエストで、ヘアゴムやリップクリームなどを入れるメイクボックスを作成。
本当は勉強机のリフォームとともに鏡台を作ってやろうと思っていましたが、娘の頭の中に自分なりのメイクボックスがあるようなのでそれを実現させました。
ダイソーで見つけた可愛いギフトボックスを改造。
ピンクのギフトボックス、トリュフボックス３つ、携帯ミラーを購入。あとは手持ちのリボンやレース、ワイヤー、ホットボンド、両面テープ。
基本構造は、ギフトボックスの開口部が前に来るよう倒して配置し、フタを跳ね上げ式の扉にする形。
細々したものを収納するために、仕切りのついたトリュフボックス３つを引き出しにしました。
切り込みをいれてボール紙が露出した部分の始末が面倒でしたが、リボンやレーステープなどで隠してカバー。跳ね上げ式の扉はサイドにボルトとワイヤーで掛け金を備えて固定できるようにしました。底には戸当たりクッションを４箇所貼り付けて脚代わりに。扉の開閉をスムーズにするためです。
今回は特に、接合のほとんどをホットボンドでやってみました。
扱いに慣れないとボンドが糸を引いたりウッカリ触って熱かったりしますが、接合スピードの速さはやはり魅力ですね。接着シーンに合わせて今後もどんどん活用していこうと思いました。
件のメイクボックス、このサイズでは納まりきれないほどの持ち物があるのでケースが増えただけですが、本人がこれを機に断捨離してくれたら…と願う母でございます。
