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たまご屋おやじの独り言

2019-01-05

たまご屋爺さんの独り言  2019年 元旦

 あけましておめでとうございす。
 
例年のごとく元日は朝はやく起きて近くの里山鐘撞堂山に向かった。
頂上で日の出をを迎えるには自宅を5時半に出かけないと間に合わない。
今年は孫ども5人、その親たちと爺さん1人で計9名が参加した。

天気は良かったが山道は暗く、ヘッドライトが必要。
私はこの山が好きで毎日のように一人で通って、もう10年以上になる。
ところが一昨年小山川で転んで怪我をして以来、一人歩きはご法度になっていた。
丁度一年ぶりの鐘撞堂山だったので嬉しい。

ところが登りはじめると身体が思うように動いてくれない。
この山は里山だからといって決して侮れない、急坂の岩場を踏み外せば大ごとにな
る。
息子が私に付いてくれ押してくれた。

他の連中からは大分遅れやっと頂上にたどり着いた時、日の出が始まった。

全員で万歳三唱。

この分でいくと来年のここでの日の出は拝めそうにない。

ま いいさ その時は その時だ。

2018-12-24 たまご屋爺さんの独り言  2018年 暮

たまご屋爺さんの独り言  2018年 暮

ふと気がつけば年の暮れ、まったく月日は飛ぶように飛んでゆく。

私の親父が亡くなって既に25年以上になるが、その居間にたしか良寛漢詩「夜半」の掛け軸があったように思う。

調べてみると

半夜  良寛(1758−1831)

回首五十有余年
人間是非一夢中
山房五月黄梅
半夜蕭蕭灑虚窓

首ヲ回ラセバ五十有余年
人間(じんかん)ノ是非ハ一夢ノ中
山房五月黄梅ノ雨
半夜蕭々トシテ虚窓ニ灑グ

それを見た当時の私は、何と陰気な詩だなくらいにしか感じなかった。
ところが私本人が八十路を超えてみるとまるで感じ方が違う。

ズシンと腑に落ちるのだ。

良寛」ならずとも、人生晩年の老いと寂しさを感じないわけにはいかない。

2019年の抱負?
良寛のように欲をかかず、取り敢えず2020年の元旦を元気に迎えたい。

みなさま良いお正月を。

2018-12-04 たまご屋爺さんの独り言  岡部隕石 20181130

たまご屋爺さんの独り言  岡部隕石 20181130


「今から60年前1958年11月26日午後3時ごろ岡部村(現在の深谷市今泉)で畑仕事をしていた山崎政雄さんと父吉作さんの間に隕石が落下した、、、人の至近距離に落ちた世界的にも珍しい岡部隕石を記念してイベントを開催する、、、云々」
との配布されたビラに興味をもち、近くにある会場の埼玉工業大学ものづくり研究センターへ出かけた。

隕石の落ちた場所は私の自宅から1kmもなく、その地区の知り合いも多い。

会場には50人以上の人が集まり、当時の目撃者山崎政雄さんもすっかり歳をとられたがしっかりと隕石落下の様子を話してくれた。

握りこぶし大の黒光りする隕石が80センチも深く地下に突き刺さっていたという。
これを山崎さんは個人のものとせず、国立科学博物館に寄贈された。
いつもはそこに展示されているが、その日は特別にこの会場へ持ち込まれ参加者は手渡しでじっくり見ることができ嬉しい。

このあと国立科学博物館国立天文台などの専門家の話があリ私には少々難しかった。
短い時間ではあるが宇宙に想いを馳せる時間を持てたことが有り難い。

この会を主催した「岡部隕石60年の会」が中心となり基金を集め立派な記念碑をその落下地点に造った。

2018-11-30 たまご屋爺さんの独り言 ぶらり船の旅 余話 その三


たまご屋爺さんの独り言 ぶらり船の旅 余話 その三 おしまい 20181129

今回は2週間ほどの旅であったので連絡用にPCを持参し、訪ねた各国でも使えるようにWiFiルーターも用意してみた。

ところが扱い方が悪いのか、中国のの香港厦門ではどうしてもネットは繋がらず残念であった。
ベトナム台湾は日本に居る時と同じように自由に使え、陸から離れた海上では船会社のWiFiが使えた。

聞くところによれば、中国は国内の情報をコントロールするためにインターネット上のそれも厳しく制限されていると云う。
理由は、そうしなければ現在の一党独裁体制が守れぬとのことだ。

現在の日本人が当たり前のように自由に手に出来る世界中の情報が隣の中国では出来ない、これは恐ろしいことだ。

かって何も知らされていなかった日本の国民が、第二次世界大戦に突き進んだ一つの理由だからだ。

短い旅ではあったが、いろんな事を考えさせられた。

おしまい。

2018-11-20 たまご屋爺さんの独り言 ぶらり船の旅 余話 その二 20181119 

たまご屋爺さんの独り言 ぶらり船の旅 余話 その二 20181119 

航海中は海をぼんやり海を観ているのが好きだ、しかしそれにもやがて飽きる。
しかし三度の食事は飽きない。

夕食のディナーも美味しいが、朝昼のビュッフェ方式も気に入っている。
乗客が多国籍であるから、並べてある料理のほうもバラエティに富む。
気に入ったものを好きな量だけ取れるのも嬉しい。

ディナーの場合、我々は出てきた料理を残せない世代であるから、ついつい無理して全部平らげる、そして体調を崩す。

私の商売柄、ビュッフェの卵料理が気にかかる。
オムレツ(各種、注文による)、ゆで卵、スクランブルエッグ目玉焼き、、、と種類は多い。
今回私の大発見は、あの目玉焼きの焼き方が変わっていたのである。

従来欧米系の目玉焼きの作り方は黄身は崩れないほど良く火を通して焼き上げたものが多い、ところが今回は黄身が生の状態のままであったのである。

きっと、日本人が卵を生あるは半熟で食べることの美味しさを知っていることに気が付いたのかもしれない。