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たまご屋おやじの独り言

2017-09-10 たまご屋爺さんの独り言 鰯一匹の幸せ

たまご屋爺さんの独り言 鰯一匹の幸せ

 今は週一回のペースで鐘撞堂山に登ることを楽しみにしている。

その帰り道、寄居町スーパーマーケットに寄って必ず魚屋に顔を出す。
その店は鮮魚の種類も多く、特に土日には品数が多い。
先日店に行って驚いた、秋刀魚が一匹300円と書いてあった、いつもは100円前後なのに。

何が役に立つか分からない。
私は高校時代、親父の仕事(養鶏)の手伝いで学校から帰ると毎日のように魚屋のアラ、八百屋のクズなど鶏の餌になりそうなものを集めに横浜の街へ出かけた。
その時回った魚屋が7−8軒、そこの親父さんたちに教えられて鮮魚の見わけ方が身についた。

私が好きなのは飛び切り鮮度の良い鰯、秋刀魚、鯵、の類だ。

鰯をオーブンで焼き熱いうちに酢をかけて食べる。

ささやかな幸せを感じる時である。
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2017-08-26 たまご屋爺さんの独り言 なぜ長寿者が元気?

たまご屋爺さんの独り言 なぜ長寿者が元気?

 最近の人口統計を見ると日本の長寿者の数は急増している、特に100歳以上の人たちの増えかたは驚くほどだ。

言ってみれば、元気な年寄りが年々増えていることで喜ばしい。

なぜ2000年代に入ってから100歳以上の方々、及びそれに続く元気な高齢者の人たちが急に増えたのであろう?

今八十路に達してる我々の世代には分かることだが、その少年時代、青年、壮年
、そして老年時代と食生活に劇的な変化があった。

その変化は食事のみでなくそれこそあらゆる分野で起きた。

私の60年以上関わってきた卵の生産という狭い分野でもそれは起きた。

60年前、日本人は一人あたり週に一個の卵を食べることが出来なかった、肉、牛乳、、、しかり。
今では毎日のように卵を食べることができる。

日本が経済的豊かさを増すにつれ食事も大きく改善され、このことが元気な年寄りを増やした要因の一つに違いない。

2017-08-14 たまご屋爺さんの独り言 「老いと死の受容」

たまご屋爺さんの独り言 「老いと死の受容」

 日野原先生(105歳)が亡くなられたのでその著作老いと死の受容」を再読してみた。

実はこの本を2年ほど前に読んだことがある、その時は脳梗塞が再発しひょっとするとこれはまずい事になるとの危機感があった。

その頃手当たり次第に「死」に関する本を読み、そして落ち込んだ。

そのなかで唯一読んでいてとても気持ちが落ち着いたのがこの本であった。

有り難いことに生かされて今日があるのだが、その有り難みはすぐ忘れがちになる。

先生によれば、例え八十路ならずとも「死」は誰でもすぐ隣にある、ただそう考えたくないだけなのだそうだ。

この本は私にとって三度あるいはそれ以上読んでみる価値がある。

2017-08-03 たまご屋爺さんの独り言 「美の巨人たち」

たまご屋爺さんの独り言 「美の巨人たち

DVDを見る楽しみは続いている。

世界の車窓から」全10巻

「世界大起行」全30巻

ともっぱら世界中を旅していた、訪ねた國は半年で50を超える。

そのDVD深谷市図書館から借りて来るのだが、一回につき2巻までの制限があるので都合20回以上ここに通ったことになる。

贅沢な話だが旅にもいい加減飽きてきた時、ふと

美の巨人たち」全10巻

が目についた。

これは古くは江戸時代から現在に至るまで、代表的な日本人画家の作品を解説付きで紹介したものだ。

これは面白い。

同じ絵を見るにしても年をとるとその感じ方がぜんぜん違うのだ。
幸い実物が国内にあるので見に行くつもりだ。

2017-08-02 たまご屋爺さんの独り言 天国からのメール

たまご屋爺さんの独り言 天国からのメール

 日野原重明先生(105歳)がこの7月18日に亡くなられた。

私は直接先生にお会いした事はありませんが、先生の本は何冊となく読んでいます。
それと同時に3年前から、先生の主催される「新老人の会」が発行するメールマガジンを今でも毎日受け取っています。

それには短いですが必ず先生ご自身の言葉がありました。

初めて私がそのメールを受け取ったのは先生が102歳の時でした、私は感動してその事をこの「独り言」に書いた記録が残っています。
その後105歳まで現役の医師として活躍された先生の言葉は、何と言っても重みが違います。

先生が亡くなった後もメールは届きます、まるで天国にいる先生がそれを送ってくださるようです。

もちろんそれは先生を支えられていた人たちによるものですが、、、。