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たまご屋おやじの独り言

2018-02-18 たまご屋爺さんの独り言 GAFA

たまご屋爺さんの独り言 GAFA

 「GAFA」とはガーファと読み、グーグルアマゾンフェイスブックアップル頭文字をとったものでIT大手4社を意味するそうだ。

このGAFAはネットのサービスを通じて膨大な個人情報を収集分析し、ビジネスに利用している。

今、日本で個人情報が特定の企業に集中することが問題になっているとのことだが、その良否は私にはよく判らない。

そう云えば、自分自身のことを振り返って見れば驚く。
いつの間にかこの4社の提供するサービスにドップリ浸かっているのだ。
極端に言うと、この爺さんでもそれ無しでは一日を過ごす事ができない。

たとえばグーグルのサービス:検索、メールのやりとり、ブログ配信、備忘録、地図、文章作成および保存、写真の保存、、、。
アマゾン:もっぱら本の購入と検索、中古本も手に入るのが嬉しい。
フェイスブック:仲間、友人、知人とのやりとり、遠くにいても友好が保てる。
アップルiPadを愛用している、外出するとき持ってでる。老眼に優しい。

これほどのサービスをほぼ無料で使用でき、見返りに私は個人情報を提供しているのだが、社会常識に外れないかぎりネットに個人情報を提供することは問題は無いと考えている、つまり私にとっては御利益のほうが被害より大きいのだ。

それよりもお隣の中国のように国民をコンがトロールするために個人情報を国家が集めている方が恐ろしい。 

2018-02-04 たまご屋爺さんの独り言 「サピエンス全史」

たまご屋爺さんの独り言 「サピエンス全史」

 面白い本にめぐり会えた。
この本は昨年の暮れに亡くなった古い友人Mの最後のメールにあった本の名前である。
「おまえも読めよ」とあったので気になっていた 。

元旦も過ぎてMの供養を兼ねてぼつぼつと読み始めた。
著者は1976年生まれ、イスラエル人歴史学者オックスフォード大で博士号取得、現在はヘブライ大学の教授をしている。
当初これは固苦しい専門書と思い途中で投げ出す覚悟をしていたが、これが歴史に明るくない私にもわかりやすいし、とにかく中身が凄い。

まだ全体の四分の一ほどしか読んでいないが、例えばBC1766年のハンムラビ法典は人類最古の文字で当時楔形文字で書かれたものが、この本ではちゃんと日本語になって読めるし、同じページにAC1766年のアメリカ独立宣言との意味の比較などが書かれている。
その間実に3500年以上、縦横無尽なのだ、これからが楽しみである。

最近特に耳が遠くなり、他人との会話が億劫になった。
TVは遠くに離れるとほとんど音声は聞こえないが、もともとTVはニュースを見るのが主であったがますます遠ざかる。
いきおい本を読む時間が増える、いまのところ視力は老眼の度を強くして持ちこたえているのだが、、、。

2018-01-26 たまご屋爺さんの独り言 五体投地

たまご屋爺さんの独り言 五体投地

 知人から紹介され、私は珍しくDVDを購入した。
「ラサへの歩き方」でチベット巡礼旅を取り扱った映画である。
中国人の監督によるもので、主としてドキュメンタリー風に作成されている。

チベットの小さい村から聖地ラサ、そしてカイラス山へ。はるか2400kmを五体投地で、ほぼ一年かけて歩く、11人の村人の旅物語。
五体投地とは地面に五体(両手、両膝、額)を投げ出して祈る、仏教ではもっとも丁寧な祈りの作法で、現在でもチベットではこの作法巡礼するのは珍しくない。

「まず他人の幸せを祈る」チベット仏教の真髄は現在にいたるまで脈々と伝わっている。
美しいが、厳しく過酷な自然に生きるチベットの人たちは、心の支えになる仏教を大事にして守ってきたに違いない。

私も以前、歩いて四国遍路の旅に出たことがあるが、五体投地の旅とは想像を絶
る。

良いものを見た。

2018-01-09 たまご屋爺さんの独り言 AI

たまご屋爺さんの独り言 AI

 お正月 朝日新聞を見ていたら、十数年後にはホワイトカラーの仕事は半分がAIに置き換えられるだろうと書いてあった。

ブルーカラーの現場にも大きな変化があるに違いない。

若い世代の人たちにとっては大問題である。

私どもはその時もういないので、心配してもどうにもならない。

だがここで私どもはAIが得意なことと、人にしか出来ぬことを見極めねばならぬ。

AI統計などを使って機械的に答えを出すだけで、物事の意味はわかっていない。だからその意味を理解し、状況判断できる能力を養うことが人にとって何より大切だ」と国立情報学研究所新井紀子教授が述べていた。
さらに言う「その時基本になるのは、正確に読み正確に書く力である」と。

また「AIの出來ないことして、自ら取り組むべき課題を見つけること、そしてそれを他人に働きかけて協力関係をつくること」を上げていた。

これなら我々年寄り世代は、なにもAIにびびることはない。

あとはせっかく蓄えた判断力がいつまで続くかだ、自分自身でそれを判断することは難しいが。

2017-12-27 たまご屋爺さんの独り言  2917年 暮れ

たまご屋爺さんの独り言  2917年 暮れ

あと数日で今年も終わる。

いつものことだが、暮れにはその一年を振り返ってみる。

嬉しいこともあったが、どちらかといえば悲しいことが多かった。
親しかった友人たちとの別れ、先輩たち、また長く付き合いのあった近所の人たち親族との別れ、、、。

ささやかな喜びもあった、3年がかりでやっと塩野七生の「ローマ人の物語」43巻を読み終えたこと、その頃には既に最初の部分から中ほどまでは忘れていたが。

里山川歩き、論語教室、スクエアダンスなどはなんとか続けられたこと。

念願叶ってイスラエル巡礼の旅ができたことなどなど。

そして、なによりも有難かったことは歳相応の健康に恵まれた一年であったこと。

皆さま、この一年お付き合いくださいまして有難うございました。

どうぞ良いお年を!!