琥珀色の戯言

【読書感想】と【映画感想】のブログです。

2つの「黄金の羅針盤」

http://d.hatena.ne.jp/hibigen/20040718#p3

で「ライラの冒険」3部作の3部目のタイトルが「琥珀の望遠鏡」であることを知ったのですが、このシリーズの第1部のタイトルは「黄金の羅針盤」。
たぶんごく一部のレトロゲームフリークにしかわからないと思うのですが、この2つのタイトルを聞いて、「ああ、リバーヒルソフトの『藤堂龍之介シリーズ』は、この「ライラの冒険」の影響を受けてサブタイトルをつけているのだなあ、と僕は考えたわけです。こちらは一作目のタイトルが「琥珀色の遺言」で二作目が「黄金の羅針盤
 しかしながら、調べてみたらフィリップ・プルマンの「黄金の羅針盤」は原書が1995年発表で、ゲームの「黄金の羅針盤」のほうは、http://www10.ocn.ne.jp/~adv/a_file-rashinban.htmその他によると、1990年発売。なんと、ゲームのほうが先みたいです。
まさか、プルマンがリバーヒルソフトの影響を受けたわけじゃないんでしょうけど、どうなんでしょうかねえ…

「アクセス乞食」と申し訳ないアクセス

http://spica.tdiary.net/20040715.html#p23

某所の日記では、いまだに「池脇千鶴 ヌード」で検索してくる人が後を絶たなくて、多分この人たちは僕が書いたものを読んで失望のどん底に陥っているのだろうなあ、と申し訳なく思うわけです。「俺が検索したいのは、そんなゴタクじゃねえ!」って。
ちなみに該当の文章は↓なんですけどね。
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=68818&pg=20030916

そういえば、先日はてな・マスターのid:kowagariさんに「スパイダーマン2」でのMJノーブラに関してリンクしていただいたのですが、あれもたぶん、来た人たちの多くは、「俺はもっと視覚に訴えるやつが欲しいんだ!」と思っていたのでは、と感じました。

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