2014-05-11

　田舎には「でごと」が多いと引っ越してこられた方は感じられると思われるのだが・・・実際、田植え前には（お宮の行事は農耕民族の名残ではないかしらね？）地域で作業「川掃除」川の壁？土手というか隣組で割り当て・担当の部分（これがけっこう長い）を上流から、草刈り機や鎌で下（川の中）から草を刈りつつ掃除していく・・・だいたい男性が求められるのでうちは誰かさんが都合が悪い時は愚息みかん（箱入り息子）を出していたのだったけふは、隣組長も仰せつかっているkominka（亭主）が７時半過ぎには「太鼓」の合図をして（全員集合は「応援太鼓」というあの、運動会等でのどんどんどん・どんどんどん・どんどんどんどんどんどんどん・・というあれ。三々七拍子？）みなを集めるのでありまする（笑）

　その前に大きな鎌を研いだりま、ちょっとした準備もあるので「壮年」で働き盛りはどうしても逃れられない要件でありましてそのあと「オコモリ」したり（田植え前のお祀り？）してたんだけれど昨今はみなさん忙しいので午前中で解散・・・が増えたあ？川掃除の後は「空き缶拾い」を西山林道のとこまであれこれまとめてありますのデス。それで誰かさんももう起きてきたので朝ごはんの支度と・・・これにていったん、失礼します♪

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きのふの速報「くるくるマーケット」レポート

　がらくた市の宣伝もしたぞ！