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2016-11-18 視力を失わない生き方、光文社新書新刊上梓

 毎日2時間睡眠で追い込みながら、やっと次回作『視力を失わない生き方。日本の眼科医療は間違いだらけ』が、上梓できることになりました。12月15日発売の予定です。アマゾンでの予約サイトが開きました。皆様よろしくお読みいただければ幸いです。皆様の眼科診療や治療の際のお役にたてればと、最先端の知識を総動員しました。

アマゾンは、https://www.amazon.co.jp/dp/4334039596/ref=sr_1_1

にて注文できます。

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 今回の出版は、光文社の新書です。約15万字で、かなり内容は豊富だと思います。

 つい最近の10月15日に、失明した患者を見えるようにする手術がアメリカ食品医薬品局FDAで認可になり、シカゴで発表されました。私もシカゴの発表の場にいましたが、これも取り上げています。本の中身は現時点での世界最高の眼科医療です。

 全ての眼の心配をされている方々に知ってほしいのは、どんな患者でも希望を失うことなく、僕らのような世界最先端の眼科外科医は日夜努力しています。いつも希望を持って待っていてください。

 他で手を付けることなく、また手遅れになることなく、世界最高の眼科医療を提供する横浜東京の深作眼科に来ることが、あなたの眼を救い幸せにする道です。その知識をこの本で是非得てください。

深作秀春 

2016-11-15 更なる高みへ。光文社新書12月に発売予定

 昨日は死ぬほど忙しかった。朝5時半まで次回作の原稿ゲラを校正し、7時半には横浜から六本木院に移動し、9時から20時まで診療と網膜剥離などの重症症例を手術しました。

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 やっと20時から、写真のような次回作の本の帯の写真撮影をしました。このカメラマンはなんとビートルズを撮影するなど、女性カメラマンでは草分けの重鎮の方です。1週間後に多分最終ゲラの校正が入り、12月には新刊本が発売になります。すごい、タイトなスケジュールです。

また、今日は、テレビの撮影が有る予定です。放送日も決まればお知らせします。

 12月にはまたアメリカ出張です。毎日が睡眠時間が短いので、ほとんど睡眠は移動時間の車の中でドライバーに起こされるまで寝ています。

 新刊本の詳細がもうすぐ出ると思います。出たらお知らせしますので、その際はよろしくお願いいたします。

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 これは懐かしの写真です。いまでは当たり前の、白内障手術後の眼内レンズ移植術ですが、それを世界最初に行ったリドレー先生と私です。いわば、これが私が世界で最高の眼科外科医に成ろうとした原点です。これらのいきさつも次回の光文社の新書には書いてあります。12月に発売予定ですので、お読みください。

2016-10-22 「やってはいけない目の治療」は正しい治療のお勧めの本だ

「やってはいけない目の治療」アマゾンより予約受付中

https://www.amazon.co.jp/dp/4041047080

 

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 ボクサーに網膜剥離が多いのはよく知られています。顔にパンチが当たった瞬間をテレビなどのスローモーション映像で見ると分かりますが、顔が信じられないほどに歪んでパンチがいかに強力かが分かります。後楽園ホールでボクシングの試合を見たことがありますが、顔などにパンチが当たるときに、バシバシ、ボスボスと鈍い音がして汗のしぶきが宙を舞っているのを見ると、そのすさまじい破壊力が理解できます。確かに網膜が避けてまくりが起きるのは当然なのです。

 ところが、花粉症などで目をこする人でも網膜剥離は起きるのです。しょっちゅう目をこするということは、弱い力でもボクサーの強いパンチ一発くらいの力は目に加わっているのです。アトピーの方はより明らかです。アトピーの方は一日に数百回と目をこすり時には叩く人もいます。この際の目への衝撃は合わせるとかなり強い衝撃です。多くの10代や20代の方が、白内障網膜剥離になっています。脳は頭蓋骨に心臓は肋骨に守られていますが、目はむき出しの臓器なのです。外傷に極端に弱いのです。

  昔の、辰吉(たつよし)丈一郎などのころはバックリングによる手術〔シリコンバンドやスポンジを眼球の外から縫い付けて凹みを作り、眼球に冷凍凝固を当てて、炎症によって網膜をつけようとする術式〕しかなく、激しいスポーツをすれば必ず網膜剥離が再発するので、ボクサーを引退せざるを得なかったのです。しかし、我々が器具から開発した小切開で無縫合の硝子体手術でなら完全に網膜剥離を治せます。網膜剥離になる硝子体線維の牽引を完全に取ることもあり、時間をおけば網膜剥離手術後に激しいスポーツもできます。気を付けなくてはならないのは、日本では世界ではもはや行わなくなったバックリング法を、大学病院や総合病院のような研修病院では行っており、本質的意味では網膜剥離が治らないのです。世界最先端の深作眼科では当院で開発した小切開無縫合の近代的な硝子体手術で、必ず治します。

 深作眼科は世界一手術件数が多いので知られています。特に白内障緑内障、そして網膜剥離の手術は、手術件数が一位だけでなく、その手術成績が世界で最も良いのが特徴です。とくに子供の網膜剥離は、研修病院ではやらないほうが良いのです。多くが失敗して、若くして失明した子供がたくさん日本全国から当院へ来ます。初めから深作眼科で手術すれば、助けられた子たちがほとんどです。

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この写真は人工網膜を模型眼につけているところです。放置して失明したり、他院で手術失明して完全に失明した人でも、将来に視力回復の夢が持てます。この装置はごく最近、アメリカFDA(食品医薬品局)で認可になりました。 

2016-09-21 人を救い全力を尽くす深作眼科が『やってはいけない目の治療』を出版

角川書店からの出版本の『やってはいけない目の治療』がいよいよ9月24日に出版されます。紀伊国屋三省堂などの大手書店やアマゾンで予約して購入してください。これを見ることで、救われる人々は実に多い筈です。本代の1200円の何百倍もの価値があります。ついでに言いますが、これは深作秀春自身が書いた角川書店からの商業出版です。よくあるライターが書いた自費出版の類の本ではありません。内容には絶対の自信があります。読んでください。

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いまやお手軽な情報しか見ない層が増えたとのことです。でも、立った二つしかない目ですよ。大事にしてください。日本の眼科医療がとんでもないことになっているので、救える目がつぶれている現状を何とかしたい。人を救いたいのです。この事情を鑑みて、フェイスブックにも本の紹介サイトが出ました。すると、目の悩みを抱える患者の多くがそのサイトを見ているのです。出して数日で24,000リーチとあり、実に多くの人が悩んでいることが分かります。

正しいこと、世界では多くが認めて絶賛していることでさえ、日本では中傷する者がいます。陰で言うのです。陰で言っても実は誰であるかは分かるのです。そんな輩は相手にする価値もないので無視することが一番ですが、患者は結構騙されることがあります。本来は、他院でしかも腹を立てさせたふざけた輩の施設で手術を失敗した患者など引き受けたくないのです。でも患者が、深作眼科さえ知っていればすぐに来たかった。と嘆くのです。私に取ればジレンマです。散々妨害と誹謗した者の失敗した手術を、なぜ後始末しなくてはならないのか。なぜ不愉快極まりないことを陰で言った輩の失敗した手術を治してやらねばならないのか。しかも、治してもその馬鹿医者は謝ることなど無いのです。患者はもちろん感謝しますが、とても複雑な嫌な気持ちで人を救っているのです。ですから、決して他院で手を付けずに深作眼科に来てくれと伝えてください。もしも、深作眼科を知っていて、自分は●●大学病院がよいとか、××病院眼科が良いと研修病院などを選ぶなら、どうぞ行ってください。宣伝するつもりなど毛頭ないからです。しかし、深作眼科を選ばないで、自己責任で他院を選んだのですから、手術を失敗しても当院に助けを求めては来ないでいただきたい。それがフェアと言うものです。

日本ほど眼科外科医が遅れた国は珍しいですが、基礎研究は立派なものもあります。でも患者にとって一番大事なものは、病気を完全に治してくれる臨床医なのです。

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目の病気にとって最も大事なのは初期治療です。最初の手術が全てです。後始末などは本来は無いのです。私は、医師であるとともにプロの画家であり芸術家です。私にとっては、手術も芸術なのです。常に完璧であろうと全身全霊で取り組んでいます。ですから、研修病院のアマチュアレベルは我慢できないし、そのアマチュアレベルの輩から、あろうことか中傷を浴びる場合は、その輩を非常に許しがたい思いが吹き出ます。患者を救いたいとの思いからと、プロ中のプロとして、常に世界最先端でいる努力を怠っていないのです。今年も国際眼科学会で最高賞を取りました。20回目です。当然世界最多です。これこそが世界での証明です。

このようなことを言いながらでも、患者を自分の家族とみようとして、親身になる習慣は抜けません。患者を自分の親なら、自分の兄弟なら、自分の子供なら、と感情移入して心から同情して診てしまうのです。そして、どんな嫌な条件でも、患者のために全力を尽くして救くおうとする自分がいます。徹頭徹尾、自分は医師として生まれるべくして生まれたのだと思うことがありますし、周りの者もそう評価しているようです。患者自身の為に、手遅れになることなく、他で手を付けることなく、深作眼科に早めに来院することが重要だということが、現代日本眼科治療での真理です。


さらに、9月9日に美術出版の求龍堂から出版された『深作秀春 画文集』は芸術好きの方は非常に面白いと思います。これもぜひお読みください。

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2016-09-11 目を守るには正しい目の知識や正しい眼の治療法を知らねばならぬ。

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糖尿病に対しての画期的な治療法の『糖質制限』の大家である宗田先生と江部先生から直接多くの教えを受けました。この糖尿病合併症である糖尿病網膜症は、重症になると失明に繫がります。現実に、多くの糖尿病網膜症が悪化して網膜剥離にまでなり失明している方が日本では毎年少なくとも数千人レベルでいます。公式には報告のある方だけですので年間に3千人と言いますが、おそらく失明者は毎年1万人程です。

 これらの患者の手術は非常に難しいのですが、我々が器具も含めて開発した小切開の硝子体手術なら治せます。治せるのに、日本では優秀な眼科外科医が少ない為に、間違った治療や劣った手術にて失明しているのです。

 我々は、毎年1000人以上の糖尿病による網膜剥離患者を、横浜六本木の2か所の深作眼科で、最新の硝子体手術で治しています。しかし、若い方で多いのですが、せっかく治しても従来の糖尿病治療によって、ふたたび血管が破れて硝子体出血して見えなくなる方がいます。これには正直言って難渋していました。

 しかし、宗田先生との知己を得て、お教えいただき、『糖質制限食』と『ケトン体へのエネルギー変換』を実施して、それらの患者が救えるようになりました。

 ある私の患者の例で言います。27歳の男性がひどく進んだ糖尿病網膜症での網膜剥離で来院しました。ほぼ失明状態であったのですが、何と本人は糖尿病に罹患している事さえも知らなかったのです。結構、糖尿病を気づかない人っているのです。

 血糖は400ほどと高くヘモグロビンA1Cも12%ほどです。網膜剥離が有るので緊急の手術をしました。幸いほぼ失明の方でしたが網膜剥離も治って視力も0.9出ました。患者は運転が仕事でしたが、仕事も復帰できたのです。

 さらに、本人が放置していた糖尿病のコントロールも必要なので、当時は内科的治療を糖尿病専門の内科医に紹介しました。ところが、問題は内科に紹介した後に起きたのです。血糖をインシュリンでコントロール始めた途端、血管がおかしなことになって行きました。

 私達のような網膜の手術専門家は毎回眼底の血管を詳細に診ます。僕らは、血管の動脈硬化や血管壁の変化や血管の太さの変化、血流の変化、血液の赤血球の動き等さえ拡大して見ているのです。おそらく、それができるのは私達のような網膜手術を普段多数例行っている眼科外科の上級者だけです。

 手術中の検査機械は我々がドイツの仲間とドイツで開発した広域網膜観察システムです。さらに、ドイツライカとツアイスの手術用顕微鏡の評価を私は行い、常にその開発責任者のドイツスイスの責任者に注文して修正させています。この結果、1000分の1ミリの幅さえ観察できます。この機械では細胞レベルの変化さえ見えます。

 ですから、今述べているのはまさに世界最先端の話題なのです。一般の日本の大学病院などのレベルの低い病院の話題ではありません。つまり元に戻って、簡単に言えば、一般の内科医は血管など見ていないのです。

 こうして、糖尿病内科の先生の治療の後に血管壁が非常にもろくなり血流が悪くなるのを観察して心配していたところ、数か月後にまた血管が破れて眼内の大出血で見えなくなりました。

 この方だけではありません。困り果てて、患者の食生活を聞くと、お米が大好きなのです。少々太っています。

 そこで、今後コメなど主食を含めて糖質を厳密に制限することを指示しました。もちろん低血糖を起こしていたインシュリンは最初は半分量にしました。さらに膵臓を刺激してインシュリンを出す内服薬のSU剤は中止させました。

 これは患者だけでなく私も強い決断が必要でした。患者は米も全く取れない厳密な糖質制限は辛そうでした。それなら主治医の私も同じように糖質を絶つから一緒にやってみようと勧めました。私は患者を診る時に、自分の家族だったらどうしたいかと看るようにしています。

 私は糖尿病ではありませんが患者を救うためにも、深刻な問題だった患者と一緒に糖質制限を努力することにしました。患者も主治医が同じことをやるならと同意して、糖質制限を開始しました。すでに破たんした血管と出血へは再度の硝子体手術で治しました。硝子体手術で目を治して、さらに糖質制限で安定化しようとしたのです。

 この結果は驚くほどの血管安定を示し、毎回の診察でも安定していて、視力も1.0まで回復してもとの運転手に戻れ、彼の家族の奥さんも小さな子供達も喜んでいます。

このように、糖尿病の治療では、未だに糖尿病の専門の内科医の方が糖質を大量に取らす食事を勧め、インシュリン投与を増やしています。糖質を取りインシュリンで急速に血糖を下げる血糖変動がどれほど多くの問題が有るのかを内科医は無視していることがあります。またインシュリン投与がどれほど多くの活性酸素を増やし血管をもろくするのかを従来の糖尿病専門の内科医は知らないようです。つまり、糖質制限で血糖の上昇を防ぎ血糖を安定化することと、できるだけ分泌や注射によるインシュリンの量を減らすことが大切なのです。脂質から分解され得られるケトン体エネルギーも重要です。これらの重要性は、いつも重症の糖尿病網膜症を治療している眼科外科医の我々の方が良く知っています。いかに、内科の世界も非常識な常識が定説とされている不思議な日本なのです。

 眼科の世界に目を向けますと、さらに多くの非常識なことが常識とされているとっても不思議な世界が日本なのです。目のことでも日本には間違った常識が蔓延しているのです。知っていれば目を救えたと思うことが多いのです。今回の私の眼科の本を読めば良く分かります。写真にある目の本は角川書店より9月24日に発売予定です。定価は税別で1200円です。アマゾンでも予約販売しています。大手の本屋さんでも予約できます。ぜひ私の本を読んで、あなたやあなたの家族の目を守ってください。

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2016-09-05 やってはいけない目の治療。9月24日角川書店より一般書の発売

毎日、多くの難しい患者さんが日本中から殺到しています。

とくに、網膜剥離緑内障白内障糖尿病網膜症、屈折矯正(近視や老眼を治す)手術が多いのです。

何も手を付けないで来ればよいのですが、他院で既に手術を行って目をほとんど駄目にしてくる方や、本当は重症なのに何でもないとの誤診を受けた方、また自分で気づかないままで手遅れになってから来る方々が多くいます。彼らが口をそろえて言うのは、「早く深作眼科を知りたかった。」と言う嘆きです。目は身体の臓器で最も大切なものです。しかし、本当の目の治療とはどんなものかを知るようなまっとうな情報本が今までに全く無かったことです。本屋に行くと、1分で目が直るなど、ありえないインチキ本が有るだけです。しかもこんな本が売れているのだそうです。患者は救われません。現実には、まっとうな本がどこにもないことが分かりました。眼科の世界で長らく世界一を取り、今年も世界一と国際眼科学会で表彰されています。現実に、私自身でも今まで15万件もの手術をして実績で世界一ですし、内容は世界中の眼科医を教えるくらいですから当然トップで設備も日本一です。このようなトップランナーであるからこそ、医師を教育する専門書ばかりでなく、患者さんを救う為に患者自身の知識と意識を高める必要があり、この為に一般書を出す決心をしました。5月に角川書店から執筆の依頼がありましたので、5月から書き始め一気に出版となりました。この本を読むことで、必ずやあなたや家族の目は救われます。

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私は眼科の専門書は多く執筆してきました。しかし、一般向けの眼科本は書かなかった。しかし、多くの人を救うには一般の方達に本当の眼科医療とは何かを伝えてやらないと、人々を救うことができないと痛切に感じるようになりました。そして、この度、9月24日に角川出版から、「やってはいけない目の治療」と題した正しい眼科治療を伝える本を出版します。定価は1200円です。内容はお手軽とは言いません。噛み砕いた表現ですが、これを知らないとあなたの大事な2つしかない目が潰されるかもしれないのです。ぜひ多くの方々に読んで頂き、失明の恐怖から多くの方々が救われることを願っています。

I have written many ophthalmology technical books in both Japanese and English up to now.

However, I realize that it is more important to publish an ophthalmology book for the general public. So, this time, I have written and will publish such kind of ophthalmology general book on September 24th by Kadokawa publishing company(one of the largest publisher).

I believe this book solve many eye problems and save many people who are afflicted with eye disease or who are suffering from fear of blindness.

2016-09-04 視力を回復した方に美を提供したい。9月9日に画文集が求龍堂から出版

日々の眼科手術を続ける毎日ですが、同時にプロの画家としても活動しております。

長年描き溜めた絵画や、今まで多くの賞を受賞した絵画、さらに新しい分野に挑戦した絵画が有ります。これらを、一冊の画文集としてまとめられ、9月9日に美術専門出版社の求龍堂から出版の運びとなりました。

先日の国際美術展では市長奨励賞もいただきました。今後の芸術活動の広がりの為にも今回の画文集は大きな意味を持ちます。ぜひ皆様方がこの画文集に触れて、新しい芸術の息吹を味わっていただきたいと思います。

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On September 9th, my art book will be published.

I show my cover page. This picture is my oil painting of my surgeries in the operating theater.

Mainly, I painted in oil. Also, I make copperplate print, silk screen, lithograph, water color and encourstic art.

I work as two professional work, artist and eye surgeon as you know. This year I got two big awards in both Art festival and ASCRS film festival. Thank you for your encouragement.

2016-08-07 高齢化社会では最高の眼科治療が最高の生き方のカギになる。

総務省統計では65歳以上の日本での高齢者数は平成26六年度で3300万人もいます。全人口の26%で日本の高齢化率は世界一です。前年が3190万人ですので1年で110万人も増えています。つまり、すごいスピードで高齢化が進んでいます。高齢者は白内障緑内障網膜剥離加齢黄斑変性のどれか一つか複数に必ずかかります。どれも失明に繫がる病気です。今や平均寿命が90歳の時代が来つつあります。しかし、眼の寿命はずっと短く、高齢者は失明のリスクに怯えることになります。失明はご本人にはもちろん悲劇ですが、世話をしなくてはならない子供や孫の負担はますます増えてしまいます。世界一、高齢者の割合の多い高齢化社会が日本なのです。かつては、多くの生産人口で高齢者の生活費を支えました。今や生産者がどんどんいなくなり、高齢者が増えている状況です。年金問題でも話題になりますが、医療についても少数の生産人口が高齢者の健康を支えなくてはなりません。

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 「人間50年」と織田信長は『敦盛』で舞ったそうです。そんな昔でなくても、実際には明治以降でも第二次大戦後でも日本人の平均寿命は50歳代と短かったのです。寿命が短いうちは、目の病気で困る人は少なかったのです。高齢者が掛かる病気として代表的なものは白内障(はくないしょう)、緑内障(りょくないしょう)、網膜剥離(もうまくはくり)、加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)などがあります。どれも失明に繫がる病気です。かつてのように寿命が50歳代であった頃は、目の病気で失明する前に寿命が尽きてしまっていました。ですから、目の寿命について真剣に考えなかったと思います。ところが、近年のように平均寿命が90歳近くになると、目の寿命ははるかに短いので多くの視力障害を起こす目の問題が起きるようになりました。世間では、これらの当たり前の病気が治らないかの如く言われていますが、現在の最先端の世界的な眼科外科医のレベルであれば必ず治します。しかし、残念ながら世間には優秀な眼科外科医が極端に少ないのです。いかに、世界最先端の眼科治療の真実を知り、またその世界レベルにいる眼科外科医を探すかが、失明を防ぐ唯一の道です。

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 例えば、白内障は人間の眼の中のレンズに相当する水晶体の老化現象ですが、寿命は個人差があっても、せいぜい65年から70年ぐらいです。ですから誰でも高齢者になれば必ず白内障にかかるのです。白内障は眼科の手術で治るのですが、世界的に見ても優秀な眼科外科医は少ない為に、世界では白内障が失明の圧倒的第一位原因です。さらに、白内障をほっておくと水晶体が年々大きくなるために、目の中の水が流れる隅角(ぐうかく)という隙間が狭くなります。この為に水の流れの悪くなることで眼圧が上がり、緑内障となります。つまり、緑内障白内障と非常に関係が深いのです。日本では見えなくなるまで待ちましょう、などとさえ言う眼科医もいます。しかし、世界では、白内障を早く見つけ、早く手術するのが常識です。これは世界の先進国では白内障手術の成績が日本の一般レベルより比較的良いのと、白内障をほっておくと緑内障を引き起こすことが共通した認識として知られているからです。日本では、白内障で経過を見ているつもりが、緑内障にかかり、視神経が駄目になってしまっている患者さんをよく診ます。一昨年度には、緑内障治療にはまずは白内障手術が必要だ、との国際眼科学会での共通見解も出ました。ですから緑内障白内障同様に高齢者になるほどかかる病気であることを知って、腕のある眼科外科医にて、白内障手術を早期に受けるのが世界的には常識なのです。

さらに、むき出しの臓器である目は外傷などの外の力に極端に弱いのです。この為に網膜剥離は想像以上に一般的に多い病気です。10歳ごろから増えるスポーツ外傷などの網膜剥離アトピー花粉症で目を掻くことで起こる10歳代から20歳代に多い白内障網膜剥離があります。さらには、20歳代以降での強度近視や強い遠視で若くても起こる緑内障、50歳代以上なら今度は老化現象での網膜剥離が増えます。また、全ての者に起こる調節力不足による40代以降の老眼問題もあります。もっと上では、65歳以上の高齢者では必ず起こる、白内障緑内障網膜剥離加齢黄斑変性などがあります。つまり誰もが、いつかは失明する可能性のある目の病気にかかる可能性があり、それがいつかはわからないのだ、という認識が大切です。ですから、正しい眼科知識を知り優秀な眼科外科医を見つけることは、全ての方にとって非常に重要なのです。

 目をつぶって歩いてみましょうか。あちこちにぶつかってとてもじゃないが怖くてたまらないでしょう?人間の知覚は。「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「触覚」の五感覚や「温度感覚」「平行感覚」など、その他の全ての感覚を合わせても、「目から入る情報が全情報量の九割」だそうです。その大事な情報の「視覚」をまさに目の機能によるものです。他のいかなる感覚を失うよりも、人間らしい生活を行う上で、重大な損失になるのです。ですから、「目」は命の次に大事な器官であることにどなたも異論はないでしょう。

 大切な器官は、大切に守られている筈ですよね。実際に、人間らしい知能を司る、「脳」は頭蓋骨で守られているので、少々の物が頭に当たっても、脳は傷つきません。生きて行くのに最も重要な血液を全身に送る「心臓」は、肋骨で守られています。これも少々の力で胸を押しても、骨が守ってくれるので心臓が傷つくことはありません。さあ、目はどうですか?目は光を網膜というカメラのフィルム、もしくはビデオの光センサーチップのようなものに取り込みます。その光の信号を網膜で電気に変えて、その電気信号が脳に伝わります。脳は信号を過去の記憶と比較してそれが何であるかを理解します。この理解することが、物が見えるということなのです。この為に、光の信号がちゃんとセンサーである網膜に届く実用があります。つまり、光を通さなくなる骨などで前を塞ぐことはできないのです。つまり、これほど重要な「目」は誰も外力からは守ってくれない、むき出しの臓器なのです。

 この大事な「視覚」を失ったら、本人はもちろん高齢化社会を迎えた子供や孫の負担は大変なことになります。生産人口として支えるだけでも大変なのに、視覚を失った親の面倒を看ていたならばすぐに仕事も失ってしまいます。大切なのは、寿命は90歳であっても、目の寿命はもっと短くてせいぜい70歳ほどであることを認識することが大切です。車と同じです。しっかりとしたメンテナンスと悪い場所を治す事です。特に、白内障緑内障網膜剥離加齢黄斑変性の四大失明疾患をちゃんと早期診断早期治療をすることで失明を防ぐことが大切です。

2016-05-11 再び国際眼科学会で受賞。世界最多の20回の栄誉

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 アメリカニューオリンズで開かれていた、国際眼科学会にて、再びその眼科手術について世界最高の評価が下りました。今回で20回目の記念すべき受賞です。もちろん世界最多の受賞数です。およそ当院の眼科手術技術は世界でもずば抜けて進んだ位置にいます。

 深作眼科が、白内障緑内障網膜剥離の手術技術では世界一であることは、世界中の患者と医師が良く知っています。この為に、世界の多くの医師はその技術を習いたがり、世界中の患者はその卓越した技術の手術を受けたくて、わざわざ海外から来日する。横浜本院の病院と六本木院の手術センターともに世界中から患者さんが集まります。

 このような技術レベルを維持するためにも、毎年春に、アメリカで行われる国際眼科学会に挑戦することは大切なのです。今までに、1990年から27年間で20回の受賞となりました。もっとも、学会の途中3年間は私自身が審査員を務めたこともあり、実質は24年間で20回の受賞です。審査員をやっていると、やはり自分が大御所になって評論するよりも、挑戦者として新しい手術などを教えることが重要だと思っています。この20回受賞は世界最多であるだけでなく非常な高率での受賞です。毎回テーマを変えて、その中で常に最高度の洗練された手術を見せていることが、多くの受賞となっています。今回は受賞20回であり節目の年です。

 今年のテーマは緑内障手術です。多くの日本人が緑内障は手術ができないと思っています。これは非常識な考えが常識になっている「非常識の常識」ですね。

それでは、この日本人の非常識についてお話ししましょう。

緑内障と診断された。薬が良くなった。でも治せないと言われた。でもほんとは治せる?』

 緑内障は日本では常に失明の第一位原因を競っているような、眼科の外来ではよく診る病気です。65歳以上の高齢者では、白内障と同じく多くの方がかかります。また、お年寄りだけではなく、若くても緑内障はあり、少ないですが、かなりの子供もかかります。

ある程度の進行性であり、すでに障害が強くなっている患者さんに、「緑内障の手術を予定しましょう」と告げますと、たいていの日本の患者さんは、少々驚いたような顔をします。そして、「緑内障って手術ができるんですか?よその病院で良い薬があるから大丈夫と言われたけど、どんどん進んで悪くなってしまったんですよ。ほんとに手術なんてできるなんて知らなかった。」と懸念の表情で私に聞き返します。私は、ああまたかと微笑み返し、「薬は緑内障の進行を抑える効果はあります。しかし、ある程度進行すると、より眼圧を下げないと進行を抑えられません。薬はしょせん限界があります。あなたの緑内障の悪化を抑えるには手術しかないんです。私たちが開発した緑内障手術を欧米の眼科医が採用して、緑内障の進行を抑えられることは実証してます。」と述べると、こんどは緊張が取れた安堵の表情を浮かべます。「ああ良かった。お友達に紹介されて救われた。他の病院のように、いずれ失明するからと、また宣告されると思って不安でした。」と述べ「緑内障が手術できるって、早く知りたかった。」と、ぽつっとつぶやくのです。

これは決して特殊な緑内障の患者さんの反応ではありません。非常に多くの患者の「非常識な常識」なのです。この「非常識」とは「緑内障は治せない」という間違った知識であり、「常識」とはこの間違った情報が日本中では「ほぼ共通した認識」だからです。

 今回のニューオリンズでの学会には、新しい緑内障手術を提示し、非常に多くの眼科外科医の関心を集めました。個人的にこのような方法を習いたかったと、世界中の眼科医から何度も話しかけられました。

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緑内障は理解しにくい面があるのは、患者だけでなく眼科医も充分には理解していない方が多いのです。そこで、もう一つ述べます。

『非常識な常識』のもう一つ。

緑内障で『正常眼圧』と言うのがあり、日本の眼科医は、この正常眼圧10mmHg から21mmHgまでを正常域と言います。

 眼圧はもともとドイツ人の眼を使って、圧平眼圧計という、外から押した力を角膜の平べったくなる程度を見て目の圧力を測る機械が出来ています。

ドイツ人の眼は角膜が600ミクロンほどに厚いので、眼圧がやや高く出ます。一方で日本人の角膜は550ミクロンほどで、やや低い眼圧で押してもドイツ人の角膜と同じだけ角膜が歪みます。つまり、日本人の方が歪みが同じなら、眼圧は低いのです。つまり、日本人の正常眼圧はもっとずっと低いのです。さらに、中には角膜が400ミクロン代の方もいます。この人たちはいつも眼圧が見かけ上かなり低いのです。つまり、正常眼圧などは角膜の厚みにより変動し、特に日本人は角膜が薄いので、ドイツ人の使った正常眼圧値の10から21mmHgは使えないのです。

『正常眼圧緑内障』と言う言葉があります。眼圧が正常なのに緑内障を起こしている患者さんです。多治見という岐阜県の地方都市で、緑内障の長期調査が行われました。そして、緑内障の患者の90%以上の眼圧が正常眼圧だったのです。つまり、その方達は、眼科で『眼圧が正常』だから心配いらないと言われ続けていたのに、『緑内障』になったのです。

 実は世界では、正常眼圧、などという言い方はもはや死語なのです。眼圧は経過を見るのに重要です。しかし、『眼圧が正常範囲にあるので問題』、とほとんどの日本の眼科医がいうのはまさに、『非違常識』な認識です。緑内障の原因はハッキリとはしていないのですが、眼圧が重要な要素ではあります。その『眼圧は角膜の厚みによって変わるので、その補正をしなくてはならない』という『常識』が日本の患者と日本の眼科医に無いのは、「非常識の常識」です。

 いずれにしろ、日本では不治の病のごとく扱われる緑内障は、古典的な方法で治療しようとするからです。また、一つだけでなくいくつもの手術手技を知っていることが大事なのです。今回の受賞は出来るだけ手術でも眼の組織に傷害を与えない極小切開の手術です。この方法なら、眼球への障害はまず無く、手術後の眼圧も低めに安定して、患者さんの視機能を守れます。

2016-02-21 網膜剥離から復活したボクサー

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 昨日、夜にテレビをつけるとボクシングの試合が有った。「網膜剥離での失明の危機を克服して試合に臨んだ」と解説が聞こえた。この試合の勝者Nが、実は僕の患者だったのだ。

 実は先日も網膜剥離の失明の危機から、僕が手術したことで治り、復帰し世界チャンピオンに返り咲いた僕の患者のYの試合が放送されていた。

 以前は、網膜剥離になると引退しなくてはならないコミッショナー通達が有った。Yは日本チャンピオンを取ってから網膜剥離になり視力も0.1以下になった。この為に近医の大学病院の眼科教授の手術を受けた。しかし、世界では行われていないのに日本ではいまだに標準手術法であるバックリング法で行われてた。当然治るわけが無い。一見落ち着いたようになっても、眼に衝撃が加われば、バックリングはずれる、ずれてさらに網膜剥離が起こる。彼はエクソプラント法でのシリコンを巻いていただけなので除去しやすいし、眼球強度も充分あるので、バックリンングを除去した後に、最先端の小切開硝子体手術を施行し治した。彼はその後復帰し、世界チャンピオンに上り詰めた。3年より以前ではコミッショナー通達が有る為に、Yは網膜剥離の手術したことは内緒であったようだ。接近戦のブルファイターで眼への衝撃が強かったが、当院での手術は完璧なので眼は耐えた。その後に王座を失ったが、クラスを変えて先日の復帰戦で再びYは世界チャンピオンとなった。その間に実に多くのプロスポーツ選手の網膜剥離の手術をした。深作眼科で手術して世界チャンピオンになった患者が増えた。この為にコミッショナー通達が変わった。網膜剥離が完全に治ったボクサーは試合に復帰できるとコミッショナー通達が変更になった。実際は深作眼科で完全に治した患者は復帰できるとすべきなのだ。なぜなら、いまだに多くは日本の大学病院の標準法のバックリング法をすでに受けて失敗してくる患者が多い。初めから深作眼科に来れば必ずスポーツに復帰できるように直せるからだ。しかし、他院ですでに手術していると必ずしもいくら直しても復帰が難しいことも多くなる。

 具体的な例で言おう。注意しないといけないのは、これがインプラント法でのバックリング法なら、ずれないからスポーツに復帰できると言う医師がいるがとんでもない。インプラント法は強膜ポケットを作る為に、強膜の厚さが約半分になり眼球の強度が極端に落ち、衝撃を受けた時に眼球破裂が起きることもある。しかも強膜ポケットを作った時点で眼球に穿孔している例も少なくない。先日の主治医の見つかる診療所での加齢黄斑変性が治ることを証明したことへ、誹謗中傷した某有名医師はこのインプラント法を行っている。この施設から助けを求めて来る患者が結構多い。その中に手術中のインプラント方法での強膜ポケット作成中に強膜穿孔を起こし、手術中に硝子体線維が外に脱出した症例の患者が助けを求めて当院に来た。埋め込まれたバックリングをはずすと、なんと下から強膜の裂孔が見つかり、そこから眼の中の水がビューと漏れてくる。さすがにこちらもびっくりした。後日に(手術当日までに某医師はカルテコピーを患者に渡さなかった)某医師のカルテを参照すると、手術中に強膜を破ったとある。私も驚いたが、そこは他院で失敗した症例の多くを手術している当方なので、慌てることも無く落ち着いて、テノン膜を利用して丁寧にパッチして直し、当院の高度に洗練された硝子体手術にて完全に直し、視力も0.3から1.2まで回復させた。しかし、そのボクサー患者は、某医師によりすでに強膜穿孔をさせられている為に、眼球の強度が弱いので、ボクシングはもうやめた方がよいであろうとアドヴァイスした。彼は残念そうであったが、視力が完全回復できたので納得して、別の道を歩み始めた。残念だが、初めから深作眼科で手術をしていればボクサーに復帰できたはずだ。「手遅れになる前に」、「他院で手を付けないで」、「深作眼科で、高度に洗練された超上級者の硝子体手術での、網膜剥離手術を受ける」といった3大原則を守ることが現代世界で網膜剥離を直す王道であるのだ。


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昨日の試合の勝者Nは非常に賢かった。彼は安易に日本の大学病院でバックリング法を受けたりしなかった。新人王を取った後の網膜剥離の発症にも慌てることなく、最初から深作眼科に来院したのだ。彼は両眼の網膜剥離が有った。放送でもアナウンサーが何度も述べていたが、彼は網膜剥離での失明の危機を乗り越えて試合にこぎつけたのだ。本来、深作眼科で完全な手術を受けられてので復帰できたと伝えるべきなのだ。そうでないと他院で手を付け、潰れてからでは取り返しがつかないのだ。このボクサーは賢かった。網膜剥離は深作眼科で完全に治癒した。彼Nも他の深作眼科の患者のように、世界チャンピオンになってもらいたい。

 網膜剥離をボクサーなどの病気だと思っている人が多い。とんでもない。最も多いのは2つの峰が有る。一つ目は10歳から15歳くらいの子供なのだ。ちょうど野球やサッカーやテニスなどスポーツを始めて、ボールが目に当たって網膜剥離を起こす事が非常に多いのだ。近医にかかり大きい病院をと大学病院などを紹介される。そして、すぐに手術を勧められる。あわてた母親は冷静に考えることも無く、その大学病院で手術を受け、そして失敗する。患者は子供だがだんだんと見えなくなって不安を訴える。母親は主治医に言うと、大丈夫「日柄ものだ」などと述べ、そのうち主治医は大学から他の病院に移り判らなくなる。母親はパニックになるがもはや手遅れである。こんな例がいままで日本全国から数千例も深作眼科には来院するのだ。母親は延々と他院の不満を述べ続けるが、もはや手遅れなのだ。ここで気をつけなくてはならないのは、大学や総合病院での眼科は基本的には研修病院であることだ。研修とは練習病院である。冷静に考えれば分かるが、研修病院は練習機関なので、患者は練習台になるのだ。当然最高の眼科手術など無理である。「研修病院」はうまくごまかした言い方だが、「練習病院」と同義語なのだ。日本語は同じ意味なのに耳に心地よいごまかし言葉が多く、「練習」を「研修」と述べ高尚に聞こえるように誤魔化している。それを週刊朝日など笑ってしまうが、手術件数のランキングを研修病院だけに限定したのだ。「研修病院とは、練習病院」であるのだから、どちらかと言うと「悪い病院のランキング」なのか。まさかブラック・ジョークでもあるまいし、「研修病院を除いて」「いい病院」をランキング付けするほうが、どちらかというとまともな対応だ。真実は全く逆なのだ。僕は研修病院は必要悪だと思う。大学病院などの学校では練習は必要だ。しかし、患者に誰が手術をして誰が指導者として付くのかを、契約書を交わすべきである。患者は愚かにも、大学病院や総合病院の眼科が練習病院である事実に目をつぶっている。しかし、他も問題が多い。何と町医者が最近多くの手術をしているが、日本の大学でしか研修したことも無く、世界の学会で発表もしないような施設の医師が、世界の最先端の医療などできる訳が無いと思う。真実を隠したり歪めたりするのはもうやめにしようではないか。深作眼科が突出して手術件数が日本で多いことを、既に述べた加齢黄斑変性のテレビについて誹謗中傷した某医師などがここでも暗躍し、週刊朝日のランキングから外すように働きかけて研修病院限定としたのだ。何故、どうどうと面と向かって、僕とフェアに対応しないのか?卑怯者は裏の権力を笠に着て妨害したがるものだが、日本男子とは思えない卑怯ぶりである。その某医師らが手術を失敗した患者を当方は治して、彼の訴訟問題となるのを救ってやっているのだ。もちろん彼は感謝などしない。『深作眼科の手術件数が突出しているのは、日本全国から非常に難しい患者が群がって来院するからだ。』。半数以上は各地の大学病院などで手術を失敗した患者である。そのような事情を知らないで、かつ世界最高の医療とは何かを知りもしないで誹謗する者達が手術失敗した患者を救うのは止めたくなる。しかし、患者は泣きそうな顔で言うのだ。「早く深作眼科のことを知りたかった」と。眼科手術ほど日本のレベルが世界のトップレベルから遅れている分野は無いであろう。僕自身が教育をアメリカドイツで受け、いまや欧米で欧米の医師を教えているので、常に世界の最先端のさらにトップのレベルの先頭にいることが宿命であるのだ。日本人同朋を救うことを念頭に、横浜西口本院と東京六本木院で、一人でも多くの患者を救おうと奮闘努力している。3原則を繰り返そう。手遅れになることなく、他で手を付けず、できるだけ早く深作眼科で検査手術をする。これであなたの眼は治るであろう。

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 東京横浜でも世界のVIPの多くが患者で来院する。それだけ世界中で知られている日本で唯一の眼科施設なのである。六本木周辺には大使館が130以上あり多い。その大使館の半分の大使や公使などは、深作眼科の患者なのである。いずれ世界中のVIPが深作眼科に来るようになりそうだ。

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 時に、日本に国賓で来日し、天皇陛下や安倍首相にお会いした翌日に、深作眼科に来院する大統領首相もいる。この時に困るのは過剰な警備である。この写真時も、警備車両40台やSP(警備の警官)が150人も来て困った。他に一般の患者が300人もいるのにである。できるだけ少ない人数で来るようにお願いしている。時には私が海外出張時に、当地の大統領を診なくてはならないこともある。これらの世界最高の医療を、日本人の患者には最優先で診療しているのだ。先ほどの3原則、手遅れにならないで、手を付けずに、深作眼科に早く行こう。

2015-10-04 ローマ法王の愛の気持ちで世界中の眼を救う

出張でニューヨークに滞在している。国連が始まる頃にはマンハッタンはホテル代も上がり世界中からの人でさらにあふれかえる。今年は特にローマ法王がアメリカを訪問したことでより多くの人々が集まった。

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 日本で実際に患者さんとして見ている方ともお会いすることもある。戦後70周年を記念した国連会議であり、世界中からめったに来ない首脳が集まった。中国の習主席ロシアからプーチン大統領なども来ている。安倍首相も先日深作眼科で診療した某国の首相も演説していた。

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 六本木院を開院したこともあり、周辺の大使館大使や公使そしてその家族や本国から呼び寄せたVIP、さらに東京に働く世界からのビジネスマンも多く来院する。深作眼科は、世界中から来院する外国のVIPの比率が非常に高い世界でも稀な施設になった。ニューヨークに来ていても、当地で加齢黄斑変性など網膜の問題の患者からの相談が多い。私の患者では、白内障手術の多焦点手術の割合が圧倒的に多く、ほとんどの患者が手術後に遠方も近方も裸眼で見えている。アメリカに来る前に日本で見た患者で続けざまに大学病院などの他院で多焦点レンズを移植して失敗した患者が来た。手術後に近くも遠くも0.2程しか見えないのだ。深作眼科で手術した多焦点レンズ手術後の患者のほとんどの方が遠くも近くも1.0以上見えていることと比べると雲泥の差である。患者は早く深作眼科を知りたかったと泣きそうな顔になる。このような患者を救ってやりたいと時間が許す限りテレビに出たり、新聞の報道に協力している。そもそも、同じ多焦点レンズを使用しても、白内障の手術技術が超上級者の手術で無いと、深作眼科の患者のように遠くも近くも1.0以上見えて裸眼で暮らせるようにはならないのだ。それを自分の技術レベルで超上級者のレベルの手術を述べても意味が無い。町の草野球の選手が大リーグニューヨークヤンキースの選手のことを腐してもそれは単なる嫉妬心が言わせる戯言でしかない。眼科手術程技術の差が出る治療は無い。網膜でもそうだ。網膜剥離でバックリング法など世界で行っていない。硝子体手術が世界トップレベルで無い場合はまずしょうがないのでバックリングをしましたと言うならわかる。でもしないでほしい。バックリング法を行うと結膜を大きく切るので、あとで緑内障になる可能性が高いが、緑内障の濾過手術がもはやまともに出来ないのである。加齢黄斑変性でも初期はアヴァスチンが効果的だ。中期までにはかなりの例で硝子体手術の超上級者のレベルなら注意深い黄斑手術を併用してかなりの患者が治る。現実に先日のテレビに出た患者の全員が、他の3か所以上の大学病院などで加齢黄斑変性と診断がついたが、治療法が無いと放置され失明を待っていた者ばかりだ。その患者を治したことをなぜ誹謗中傷できるのか。自分たちの理解できない超上級者の世界を理解できないなら勉強するか黙っているべきだ。一人でも多くの患者を救ってやりたいと毎日朝から夜中まで診療と手術治療をしている。もはや患者が多すぎて、深作眼科の自分と10年以上厳しく手術などを教えた弟子達の限界に近い。ただし他所で手術してこなければより結果が良く手術時間もはるかに短くて済む。バックリングを受けた患者の目からシリコンのバックリングを抜去するのに手術時間の半分ほどかかってしまう。かつこのバックリング除去術は保険項目に無い、失敗することを保険は考慮していないのだ。つまり、一番時間のかかるバックリング除去術を何と無料で行っているのだ。先進国では消えてしまったバックリング法だが、日本では実に多くの施設で未だに網膜剥離にバックリング法を行っている。そして網膜が剥がれたままで患者が視力をどんどん失っているのに、経過が良いなどと誤魔化している。しかも、深作眼科で失明しそうな患者を治しているのにそのバックリングをした施設が感謝するどころか誹謗する施設さえある。なんで他施設で失敗した患者を当方で、しかも無償で、後始末をしてやらなければいけないのだと、非常に不愉快で歯噛みする思いだ。深作眼科での手術件数は年間約1万件あるが、これはかなり無理をして朝から夜中まで毎日毎日6列ある手術施設を稼働しながら可能となっている。でも、間違ったことをしている施設の者から正しいことをしている当方が、少なくとも患者を圧倒的に良い手術結果へと導いている当方が、くだらない不愉快なことを言われる筋合いが有るのか。これからは、くだらないことを言う輩にて手術をすでに受け失敗した患者は、もはや良い結果が出せないと断るしかないと言うことになる。でも患者が泣きそうな顔をして、早く深作眼科を知りたかったと沈み込んでいる姿を見るとあえて火中のクリを拾うことを受けているのだ。まさに受難である。切にお願いしたい。誰が正しいことを言っているのか。日本には残念ながら優秀な眼科外科医は非常に少ない。ズバリ言って、千分の一の確率なのだ。患者を救う為に喧嘩をする時間も惜しいので、言われっぱなしで忍従しているが、患者も心してほしい。『他院で手を付けずに、手遅れになる前に、深作眼科に来院してほしい。』もちろん紹介状などいらない。むしろ無い方が良い。もしも、深作眼科の存在を知っていて他院に行きたいならどうぞすきにしてほしい。しかし、そう判断したならば他院で失敗しても当院に来ないでほしい。7人の世界レベルの超優秀な外科医がいるが日本人1億3千万人を救うことはできないのだ。縁が有った患者だけでも年間1万人を世界最高レベルの診療と手術で完全に治すことに全力を尽くすだけでも、限界なのである。なぜ、日本の最高のセレブの細川さんが初めから深作眼科で手術を受けたか。周りの人間など実に精密な調査をしていたのである。かつてオリコン社が、患者17万人への直接調査で医療施設を評価した時に、なぜ日本で一か所だけ深作眼科だけが医療レベルで10点満点中で10点だったのか。患者は自分のことでは正確に答えられる。真実の前には、相互利益やコネや裏工作など全く通じないのだ。正しい選択をした細川護煕さんは深作眼科で超上級の白内障手術を受け多焦点レンズを移植して、遠方と近方とも裸眼で良く見え、視力が76歳現在で裸眼視力が1.5もあるのだ。網膜剥離の患者も深作眼科で初めから手術することで、超上級の硝子体手術を施行することでほぼ100%の治癒率を誇っているのだ。六本木院を開いたことで周囲には130か国ほどの大使館がある。横浜本院はもうすぐ開院30周年だが、東京六本木駅前ミッドタウン正面の深作眼科六本木院は開院後10か月ですでに、この大使館の実に多くの大使や公使が患者となってきている。彼らの特徴は緑内障の患者が多いことだ。そして、欧米やアフリカ中東などの大使が良い治療を受けてないことが驚きである。白内障手術と並んで、緑内障手術で最高の良好な眼圧コントロールを得られている。この為に、先日などパリ大学などから、経過が悪い緑内障患者が続けざまに紹介されてきて、深作眼科で緑内障手術を受け良くなり、失明の恐怖から解放され、満足してフランスに帰って行った。日本の超セレブや世界のセレブの大使首相だけでなく、深作眼科は一般の日本人をいつでも受け入れている。紹介状などはいらない。遠慮しては駄目だ。『他で手術などすることなく、手遅れになる前に一日でも早く』、深作眼科の横浜本院か六本木手術センターに来院してほしい。すべての眼科治療が世界最高レベルでできる。特に白内障緑内障網膜剥離などの網膜疾患、と言った分野では世界最多の経験を持っていて世界最高の技術をお見せできる。

2015-07-04 『眼脳芸術論』、医学と芸術学の融合芸術論で7月6日生活の友社発刊

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 来る7月6日にいよいよ医学と芸術学の両方の専門家としての、世界にもまれな芸術論である、『眼脳芸術論』が発刊となる。美術出版の大手である『生活の友社』からの出版である。本屋さんやアマゾンや生活の友社からでも買えます。この題名と本の装丁は、世界的なデザイナーの前東京藝大教授の河北秀也先生です。この内容は、もう4年間も月間の美術専門誌の「美術の窓」に毎月連載している、「眼と脳がアートを創造る(つくる)」を校正加筆したものである。初めは1年間12回の予定であった。当時、眼科医師として手術中心で多忙を極めながら、優秀な眼科外科の弟子も育ってきたこともあり、時間を無理やり作り、多摩美術大学の大学院で学び卒業した。大学院からの医学美学を併せ持った研究業績を生かせるものと考え、丁度美術の窓から連載のお話を頂いたので受けたことから始まった。これは実に大変なことであった。実際に医学は長く専門として行っており誰よりも眼科生理学脳科学の知識は豊富であると自負はあった。しかし、この雑誌は熱心な美術愛好家や専門の芸術家に広く読まれている芸術専門誌である。なまじっかな芸術学の知識では太刀打ちできない。そこで、毎月芸術関係の本を20冊ぐらい読まねばならなかった。多くが英語の専門書であった。この為に、連載開始以来4年間経つが、美大の大学や大学院で学んだ芸術学よりもはるかに勉強した。時には従来からの評論家や美術館学芸員などよりも遙かに専門的な深い知識と正確さが有るとの評価を美大や藝大の教授などから多くいただいた。

 内容は専門的な内容を一般の方々が理解できるように噛み砕き述べた。ただし、従来の展覧会図録や評論などとは全く異なった切り口であることも心がけた。簡単に言うと、芸術や画家の本質を深く掘り下げていることだ。この本の序説について引用し、この本の制作に至った理由を自分史的に紹介する。一人でも多くの人がこの本を読んで、芸術をより身近に感じ、そして画家や芸術の隠された真実に触れ、芸術をより身近に感じて頂きたい。横浜駅前西口深作眼科本院でも深作眼科東京六本木院でも眼科ビル内にギャラリーがある。これは、手術によって視力を取り戻した患者さんに、まずは美しい芸術で目を喜ばせて頂きたいとの思いの延長にある。4年間の膨大な時間を使った私の芸術論です。読んだ方は驚くほど面白いと好評です。

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以下は序説です。

      はじめに

子供の頃より絵が好きな子供だった。幼稚園に行きたがらない兄の代わりに、2歳から3歳上の子供達と一緒に幼稚園に通い、意図しないで例外的な早期教育を受けたようなものだ。教室の前で絵ばかり描いていて園長先生が褒めてくれるのがうれしかった。また門前の小僧のように他の子供より早く言葉も覚え、3歳ごろから漢字も覚えていた。本来の幼稚園児の年齢の6歳では、大人に交じって油彩画の教室に通った。ピカソが早くからアカデミックな芸術教育を受けた意味も分かる。

海軍のパイロットで戦後に警察官になった父と、日本赤十字の学校で勉強した助産師の母親の影響をしらずしらずに受けた。そして、高校時代の将来なりたい職業は、一にパイロット、二に医師であったが、しかし子供の頃より馴染んできた絵画の魅力も頭にあり三に芸術家であった。もっとも、どれもこれも実際には身近にその職業の人がいた訳でもなく、どのようになるのかも知らない漠然としのんびりしたものだった。

父親が警察署長としての海外視察が有った。今では考えられないが、昭和46年当時に羽田空港から出るアメリカ行きの視察は誇りであり親戚一同が集まって見送った。この時にアタッシュケースを持ったパイロットを見て、かっこいいなと、自分もなろうと決めてその方法を進路の参考書蛍雪時代をすぐに調べた。怖いもの知らずとはこのことで、全く準備もしていない素人がやる気だけで50倍の難関を通り航空大学に入学した。思えば海外への憧れが多くあったのは確かだ。しかし、3年後には石油ショックなどが理由でパイロットが余り、地上職しかないとされ、それならば医学部入学へと方向転換した。人生とは思い通りにならない事の連続であることをかなり若いうちから身に染みたものだ。公務員の家で、私立医大に入れるお金も無いので厳しかった。ただ、数学と英語の勉強が得意であった為に国立医大に入れた。当時は学費も月3千円と安く、家庭教師や特別奨学生でかなりの収入があり、21歳から自活して生活できた。この頃は絵も時々見るほどでスケッチぐらいしかできなかった。

見ることに興味のある私は眼科外科医をめざし、インターンの頃よりアメリカでの教育を選んだ。海外への憧れが何よりも強かった。医師になってからは、少し時間と経済的に余裕が出来たので、再び芸術の活動を開始した。時間があれば世界の美術館を回り絵画を描いた。眼科医の生活が忙しくなり、しかもなるならば世界一の眼科外科医に成りたいと思った。自分にとっては手術も芸術と同じで、完璧な美しい手術であろうと願った。多くの創意工夫もあり国際眼科学会に挑戦し、今までに最高賞を19回も獲得した。

美術関係者の白内障手術を施行することも多くなり、著名な美術関係者とも知己を得た。銀座画廊主の吉井長三さんとたびたびパリへご一緒した。ある日、ピカソの孫がパリのギャラリー吉井にピカソの若い頃の絵を売りに来た。吉井さんが、「買いませんか?安くしときます。」と勧める。素晴らしい絵に見えた。でも高価であった。ピカソでも油彩一枚なら買えるかもしれない。一晩考えに考えて、別の心が芽生えた。ピカソを買えてもそれを見る喜びだけだ。それならピカソに負けない絵画を描くことの方が楽しいに違いない。との思いが持ち上がったのだ。高校時代より思いえがいた、成りたい者の第三番目の芸術家への炎が持ち上がった。吉井さんのご紹介でピカソ、ルオー、カトラン、バルテュス、クラーベなどなどの有名作家の親族や、多くのパリの美術館長などと身近に接して話すことができたし、パリなどのアートフェアで著名作家の作品購入の現場に同行させてもらった。さらに、眼科外科医として仕事をしながらだが、深作眼科でも他に弟子が何人も優秀な眼科外科医として育ってきたことで時間を作れ、日本でも佐々木豊さんから油彩画の教授を得て、多摩美術大学大学院に就学し多くの芸術家と近しく接した。自身の油彩大作作成でも、日本や世界の公募展に油彩の大作で挑戦し入選した。並行して、深作眼科ビルなどの自社ビルに横浜東京の3か所にギャラリーを作り、日本や世界のオークションにも参加して多くを競り落とした。自身も日本美術家連盟会員としてプロ活動をし、自作の油彩画や版画の新作個展を毎年行い発表した。

このような中で、美術の窓編集長の一井氏から誘いを受け、芸術と医学の両方の専門家という立場からの芸術論などを書いてみてはとのお誘いを受けた。これは世界的に見ても画期的な試みである。とりあえず、1年間12回の掲載でやろうと言うことになった。最初は枚数の制限もきつく、かつ目の病気のある患者である、白内障モネ網膜症のドガ、硝子体出血のムンク、黄視症のゴッホ、白内障で失明したカサット、色覚異常のメリヨン、眼科生理学を応用したタレルなどから始めた。しかし、連載を続けるにつれて、多くの作家論を科学的に分析する方法が面白いと、多くの絵画好きのアマチュアや本当のプロの芸術家など実に多くの方々から感想を頂いた。実はこの連載はひどく大変で、毎回参考文献や本を実に多く読破する必要がある。日本語ではほとんど良い資料が無いので、多くは英語での出版物を読んでいる。毎回20冊以上は読んでいる。本では分からないものも多い。直接世界の展覧会に行ったり、関係者から話を聞いたり、インターネットも利用する。ピカソなど20年間も傍にいた写真家ダンカン氏から南仏のサントロペで何時間も話を聞いたこともある。ムンクの参考にパリのポンピドー美術館に行って、硝子体出血の状況を本人が描いた絵画の写真を撮りに行ったこともある。ベーコンの最後の三幅対絵画にある男性の身元を日本の展示美術館学芸員が展覧会図録でアイルトン・セナなどと書いてあったが、そんな訳が無いと必死で調べイギリスインターネットでのゲイ・サイトでベーコンとスペイン人カペッロがともに写る写真を見つけた時は、思わず「やった!」と叫んだ。三幅対の顔と全く同じ顔が写真に写っていた。この時のベーコンは実に幸せな顔をしていた。多くの作家を調べる時には丁度難しい患者の治療に当たる時と同じ思いで行っている。患者を自分の身内だったらどうするかと身を入れ過ぎるが、作家の調査もそうだ。セナなど絶対にありえないのだが、日本の学芸員はどの程度調査しているのだろうか。これが日本の専門家と言う人の程度なのかとがっかりした。実は眼科外科でも世界から見た日本のレベルが低く酷く遅れている事に、不満を感じがっかりし続けてきたことに似ている。今や、眼科外科医としては世界中に知られ、世界中から治療を求めて多くの患者が来院する。これと同じ気持ちで、この美術の窓での連載も世界最高レベルで有りたいとの目標持って頑張ってきた。それが今でも連載が続き、今や44回目を超えようとしている。

自分自身も近代絵画を中心として研究し、いつのまにか美大で学ぶより実に多くのことを学習できた。そして、その知識や経験により、西洋世界の中にある芸術の流れを肌で感じるようになった。これが、世界の眼科外科の習得と新たな発展の経験と実に似ているのである。今の密かなる思いは、この学習を通して得た西洋文化での芸術言語体系を駆使して、自らが眼科外科医として世界に躍り出たように、芸術家として世界に躍り出たいと願望していることだ。つまり、自らの挑戦はまだまだこれからなのである。今回の、生活の友社からの出版のご厚意は実にありがたいことである。しかし、これはほんの一里塚であり、今後の挑戦への道しるべにしたいと思っている。

2015-05-13 加齢黄斑変性は治療できる。

加齢黄斑変性AMD(Age-Related Macular Degeneration)についてAAO(American Academy of Ophthalmology)での判断を示す。これは世界の国際基準での話ある。日本で勝手に作られた基準もどきの話では無い。

現在、加齢黄斑変性は、北アメリカで50歳以上の人で、両眼もしくは片眼のAMD患者数は約1500万人いて、毎年20万人ずつ増加している。失明の第一位の原因である。

AMDは新生血管のあるタイプWetType(neovascular or exudative)が170万人で10―15%と無いタイプdry(nonneovascular or nonexudative)type 85-90% がある。毎年20万人ずつ増えている。

AMDの多い人は

1、 家族内に患者がいる(遺伝疾患でもある)

2、 喫煙している

3、 遠視眼

4、 虹彩の色が薄い

5、 高血圧

6、 高コレステロール

7、 女性がなりやすい。

8、 心血管、循環器疾患がある

症状は

1、 徐々か急に視力低下、とくに中央の視力低下

2、 視野中に黒い影が見える。(暗点)

3、 グリッド方眼のマス目で、線が「歪んで見える」か部分的に線が見えない

4、 色の識別が難しくなる。特に暗い色どうしや薄い色どおしの比較が難しい。

5、 明るい光を浴びた後の視機能の回復が遅い。

6、 色のコントラストの区別が分かりにくい。

早期発見早期治療が重要

アムスラーチャートでチェックする

AMD予防のライフスタイルの改善

1、 肥満解消

2、 禁煙

3、 高血圧治療

4、 短波長の青、紫外線の光を防ぐサングラス眼鏡装用

レーザー治療は効果が無くむしろ網膜の傷害を増加させる。

AMD

1、 遺伝疾患の面がある。現在遺伝解析が進行中

2、 新生血管の無いグループ

ドルーゼンがある。小さな丸い黄味が掛かった網膜色素上皮RPE(Retinal Pigment Epithelium)のレベルにある。顆粒状の油性成分で膠原繊維がある網膜色素上皮由来とされる沈着物質でブルフBruch膜内にもある。

「ドルーゼンのあるドライタイプ。欧米で多い。」

ドルーゼンは視細胞を覆って視力障害を起こす。視力が落ちたり暗視力低下が出る。

50歳以上の患者ではこの小さな黄色の沈着物は良く見られる。このうちある程度が網膜の変性や血管新生の原因となる。ドルーゼンと網膜色素異常や網膜色素剥離が起きやすい。この後、12-20%で、地図状萎縮病巣となることもある

「ウエットタイプのNeovascular AMDは血管新生と出血を伴う。」

血管新生が起きている。抗VEGF抗体Avastinなどが効く。

断層撮影のOCTを撮影すると理解しやすい。」

「新生血管や黄斑部の局所の剥離が良くわかる。」

『具体的患者の症例』を見ながら加齢黄斑変性の世界最先端の深作眼科の治療方法を紹介しよう。

男性、60歳

2年前に来院

平成24年10月頃より縦線の歪みと視力低下、部分的に中央が暗く見える。との症状で町医者院受診。東○医大を紹介された。加齢黄斑変性と診断。治療ができないとされた。さらに日○大と井○眼科病院にもかかったが治療できないとされた。そこで、評判の高かった、深作眼科に平成25年2月21日に受診。加齢黄斑変性があり、新生血管増殖と黄斑部の出血を認めた。物が歪んで見え、特に縦の線が歪んだ。暗く見えて、視力も低下した。矯正視力は0.3で裸眼視力は0.1であった。

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眼底カメラで黄斑部の中央に新生血管と出血を認める。

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上眼底カメラのOCT断層撮影像で、新生血管の立ち上がりと、血液成分が脈絡膜から網膜色素上皮を突き破って神経網膜に達している新生血管から漏れていて、漿液性の網膜剥離も合併している。

まずは、Avastin(抗VEGF抗体)(抗血管新生促成因子抗体)を注射することにした。一か月ごとに注射して、徐々に新生血管も引いて、かつ網膜剥離も改善した。

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26年2月26日。Avastin注射後のOCT。異常所見の丈は低くなったが、重症例であり、いまだ網膜下の血液漿液性成分は残る。

しかも、増殖膜が黄斑上膜の形で残っていて見え方の歪みはかなりある。

そこで硝子体手術を施行した。これは深作眼科が誇る世界最高レベルでの硝子体手術であって、一般のイメージでの硝子体手術では無い。


黄斑部に増殖膜が張っていて、物が歪んで見える原因となる。網膜下に残っている血液由来の血漿成分と黄斑部の炎症後の増殖膜、さらに網膜下の血液漿液成分を除去する為に、黄斑上膜剥離術と網膜の硬い膜である内境界膜も剥離し、空気灌流液下から無菌空気タンポナーデで網膜を押さえつけた。その後、歪みは消え、しかも、視力も1.2まで改善したのが次の網膜断層撮影像のOCTである。

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平成27年2月4日時点でのOCT断層撮影像。世界最先端の深作眼科での加齢黄斑変性への硝子体手術後に、患者の見え方の歪みは完全に取れて、視力も1.2と向上した。

{繰り返すが、この患者は日○大、東○医大、井○眼科などなどで加齢黄斑変性と診断され、かつ治療法が無いとされた患者である。テレビでも紹介した患者である。これに対して無能で悪党の眼科医である門○○などが匿名の、かつ眼科学会を騙った門○○の半匿名メール誹謗中傷メールで、加齢黄斑変性の患者ではないだろうなどと中傷してきたのである。番組中でも3大学病院以上で加齢黄斑変性と診断されたことは述べたのだが、テレビ局がこれらの大学病院らの能力の低さを明らかにしてしまうのであえてカットしたのだ。それを自らの能力の低い眼科医がバカバカしい中傷メールを送ってきた。自分の知らない世界最先端の方法を、馬鹿は自分の無能さを反省するのではなく、他の優れたものを中傷するという弱い犬の遠吠えである。少なくとも匿名で送るなど卑怯者の最たる者である。自分に唾する者よ恥を知れ。}

世界のセレブ達は深作眼科の凄さを良く知っている!!

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世界の方が深作眼科の凄さを知っている。パリ大学で長く治療し経過が悪かったある大国の大使閣下がいる。かれはパリ大学の医師に、世界最高の眼科医に治療を任せたいので紹介をしてほしいとお願いした。するとパリ大学の眼科教授は、世界最高の眼科外科医は日本のProfessor Fukasakuであると答えた。その大使閣下はさっそく来日して、そしてこの深作眼科が開発した方法による私の手術を受けた。この結果見え方の歪みが消え、視力が劇的に向上した。大使閣下は非常に喜び、できるだけ多くの国の大使首相などに知らせるべきだとの意向を示した。今後も今まで以上に各国の大統領首相大使が来院するであろう。まさに日本の誇る世界最高の眼科施設なのである。

2015-03-06 加齢黄斑変性、3月9日主治医の見つかる診療所出演

加齢黄斑変性アメリカで1500万いて、毎年20万人ずつ増えている、日本では統計もちゃんとしていないので80とか90万人などと言っている。人口比からして700万人はいるであろう。先進国では失明原因の第一位である。この加齢黄斑変性を話題にして、3月9日月曜日夜8時から9時までの予定の「主治医の見つかる診療所」でお話しする。

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 早期の加齢黄斑変性の治療には眼科用のアヴァスチン(大腸癌用のアヴァスチンを使っては駄目だ)の硝子体注射で治療できる。また、中期の患者は硝子体手術で完治できる。末期は非常に予後が悪い。変性が強くなったり出血が酷かったりする。中期までに深作眼科に来院して治すことを強く勧める。

 深作眼科の六本木院が出来て2か月だが、患者の手術予約は既に3か月先までいっぱいになっている。横浜院は半年先まで一杯だ。毎日40件も手術を行っていてもだ。いかに多くの失明に苦しむ患者が日本には多いかだ。加齢黄斑変性の中期患者では、硝子体手術が著効を示す。ただし近代的な極小切開無縫合硝子体手術での黄斑手術が最高度の腕でできるかである。

 日本で勘違いしやすいのは、大学病院が研修病院もしくは練習病院である、(医学だが)学校であることを正しく認識していないことである。学校であるからして、研修病院は世界レベルの最高度の手術など望む方がおかしい。自動車学校の仮免ドライバーに自動車レースなど出られないであろう。無理して出てもレースカーなど動かせないし、動いたら事故になる。深作眼科は世界の眼科学会で世界一を競争して連続して世界一になっている。自動車の世界ならF1レーサーでF1グランプリの優勝者のようなものだ。

 テレビで出た患者は3か所以上の大学病院で治療法がないと言われていた中期の加齢黄斑変性患者である。その患者をテレビ局はライブで取材した。初診時から検査時患者に症状のインタヴューをした。患者は縦も横も線がひどく歪んで見えた。階段も歪んで見えるので恐くて手すりを持たないと歩けない。視力も矯正で最高0.5であった。手術も手術室に入りリアルタイムに取材した。そして手術後1週間後に、患者を僕が診る前に、早朝にインタヴューした。患者はニコニコ顔である。縦も横も線の歪みは全く無くなった。視力も0.5から1.0まで向上した。網膜の断層撮影でも治癒したことが判る。

 患者が他に伝えてくれる。他院で手を付けずに、手遅れにならないうちに、横浜西口の深作眼科か六本木駅前東京ミッドタウン正面の深作眼科六本木院に行きなさいと。そうすれば、あらゆる失明の恐怖に怯える眼の病気の患者を救ってくれる。これが、日本中いや世界中からの患者のメッセージである。世界で失明の第一原因の加齢黄斑変性でも、早くから他で手を付けずに深作眼科に来れば、必ずや治療できるでしょう。あきらめないでいただきたい。

2015-02-07 2015年度硝子体手術件数、日本一、網膜剥離、多焦点レンズ世界一

 2015年度の厚労省から情報開示請求にて得た正しい情報を今年も報告があった。読売新聞社から当院に届けられた『病院の実力』には全国の硝子手術と角膜移植術の件数が正確に載っていた。当然のことながら、毎年深作眼科はあらゆる眼科手術で日本で最も多い手術件数である。

 現実には、網膜硝子体手術(特に網膜剥離手術)と白内障手術(特に多焦点眼内レンズ移植手術)、さらに緑内障手術の施行件数は世界一位である。手術件数だけでなく、手術の成功率は圧倒的に世界ナンバーワンであることを自信を持って言える。

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 六本木駅前に開院した深作眼科六本木院は、地下鉄大江戸線六本木駅8番出口正面に位置していて、地下1階地上9階で背の高い眼科専用ビルであり、すぐにわかる。開院して2か月が過ぎた。私はここで火曜と木曜日に手術を手術を施行している。横浜本院では月曜と水曜日に手術をしている。この六本木院が予想以上に多くの手術希望患者が殺到している。横浜本院は29年の歴史があり毎日40件以上の手術を施行している。多焦点レンズでの白内障手術のような回復が早いものだけでなく、重症の糖尿病や重症の網膜剥離が非常に多い。重症の緑内障も多い。六本木院は多焦点レンズの白内障手術を多く想定していた。確かに毎日実に多くの多焦点レンズでの白内障手術施行をしてほとんどの方たちが裸眼で暮らしている。とくにごく最近認可になった乱視矯正付多焦点レンズの白内障手術が多い。あらゆる日本の屈折矯正方法を世界でも早くもちろん日本で最初に始めた深作眼科だからこそ、乱視矯正の多焦点レンズの取り扱いに慣れている。もちろん白内障手術の近代的テクニックを多く開発してきた当方であるので最高の結果を出せる。先週アメリカからこのレンズの製造元のAlcon社のアメリカ人社長が当院を表敬訪問に来た。ここで多くの製品の改良点のアイデアを教えた。この米人社長は「日本人でこんなに英語のできるドクターに初めて会った。」と感心し、指導に感謝していた。当方がアメリカで働きアメリカ眼科学会の理事であることを知り納得していた。六本木院の設備の素晴らしさを、日本で一番進んだ驚くべき設備だと感心していた。この六本木院も横浜本院に負けじと日本中から網膜剥離など困難な患者が多く訪れ手術をしている。また、特徴は多くの海外や東京周辺の外国人特に欧米系の患者が多く来院する。彼らは、今まで大学や総合病院で英語が通じなくて困っていたらしい。アメリカで教える当方であるので、当然に外国人の訴えを懇切丁寧に聞いて直してくれるので評判となっている。世界中の患者を診ている病院が他に日本であるだろうか?アメリカイギリスに行って解決できなかった眼の病気を、深作眼科では治しているのである。日本中でももちろんだが、さらに深作眼科の評判は世界中で高いのである。

 深作眼科が最も手術件数が多いことは周知のことであるが、朝日がどうやら研修病院のみに手術件数のアンケート送付を制限したようだ。前に、いい加減なアンケートの調査をしていた朝日なので、またぞろ悪癖がでたようだ。研修病院とは、大学病院など練習する学校や、大学だけでは練習材料が不足するので材料を必要とする総合病院の眼科のことを言う。初めはブラックジョークだと思った。練習する研修病院だけ選んで手術件数のランキングを出すらしい。これでは、「いい病院」、では無く。研修施設に限定したのは、「悪い病院」、を知らせる為に、研修病院だけのアンケートを採ったのだろうか?読者は騙されてはいけない。研修病院限定のアンケートで2015年度「いい病院」を選んだ真意は、間違っても研修病院で練習台にならないようにとの深遠な心使いではないだろうか。「悪い病院」と出すと出てくれなくなるので、表面は柔らかくして頭の良い患者なら、練習台になる研修病院は避けるであろうと読んでるとしか思えない。網膜剥離なら深作眼科では1回の硝子体手術で治る。しかし、○○大医療センター眼科で、3回以上も手術して治らないで、ぐちゃぐちゃになった網膜で当方に助けを求めて来院する患者が非常に多い。もしも、患者が研修病院眼科の練習台になる酷さを理解できれば、手を付けずに深作眼科に直接来院するであろう。そうなれば1回で治る。安いばかりか視力結果も最高のものになる。それを知らせる為に研修病院を避けるようにあえて研修病院だけのデーターを出そうとしているのだろう?性善説ならそうである。ただ最近の朝日は慰安婦問題のねつ造など多くの怪しげなことをしている。しかし、丁度良い機会である。読売は正しい厚労省の生データーを出した。深作眼科が断トツの一位である。朝日は出さない。その代り怪しげな研修病院のランキングを出すらしい。Y市医療センター眼科の硝子体数が700だとしよう、このうち推測で何度も手術をして失敗する件数が非常に多いことを知っている。仮に延べ人数では多くても実態は成功してないし同じ患者に複数回手術をしてるのだ。数だけを研修病院と比較しても意味が無いのだ。200人の患者を数回手術して700例としても意味が無い数である。しかも、この朝日に間違った情報を伝えたのは、このY医療センターの悪党であるKであり、悪党Kがごり押しをして無理やり研修病院だけの調査に変えさせたのだ。Kが多くの患者に酷い態度で接し患者が憤慨していることを直接その患者達から聞いている。悪党のKにとっては私利私欲の為なら何でも行っている。Kにより失敗手術を受け、酷い態度で満ちたKへの患者の怒りははるかに強い。一昔前ならKのような悪徳者は大学にも珍しかった。世も末である。実に多くの患者さん達がKにより酷い目に遭っており、Kへ憎悪を抱いている。そんな悪党Kの言うことをうのみにした週刊朝日の愚かさを反省し、すぐにでも元に戻すべきである。

 深作眼科は1551件でほとんど一回の手術で治っている。1500人超の患者を硝子体手術が年間で1551症例となっているので、延べ人数がほぼ実際の患者数である。どんなに重症の網膜剥離でも治している。どんなに重症の患者が、世界中日本中から、多く来ているか、見てみるとよい。世界で最も難しい患者が集まる施設である。これこそが真の意味で「いい病院」である。朝日は2015年度の題を変えなくてはならない。「いい病院」は間違っているので、患者数も調べて、「手術繰り返し数で分かる研修病院」、もしくは成功率を比べて(研修病院では治って無くても治ったと言い張る)「手術繰り返しで分かる問題研修病院」としなくてはならない。

 六本木横浜で、毎日毎日多くの患者を特に重症患者を手術している。特に網膜剥離患者が多い。こんな時に読売の正確な発表と、朝日の、信じられないお粗末なことだが、研修施設だけにアンケートを限定する、との理解できない方針を聞いて腹ただしいものである。我々は一人でも多くの失明に苦しむ患者を救おうと全国からの患者を受け入れている。実態も把握できないでごく一部の悪党の意向を朝日が取り入れるとはあきれ返る。患者は多くの情報にさらされるが、間違った意向に左右されないように賢く正確な情報を得る努力をしてもらいたい。それが自分を守る方法である。

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2014-09-15 iPS細胞での網膜色素上皮移植術

 9月12日にiPS細胞から作った網膜色素上皮移植術を理研の関連病院で手術が施行され、翌日の新聞朝刊には第一面に出ていた。たまたま、当日にテレビのインタビューを受けそのコメントを話した。そして夜には山中教授のiPS細胞の講演を聞いた。その際の違和感を正直に述べよう。

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 突然木曜日に依頼があり金曜日の診察の合間にテレビ局のニュース報道のインタビューを受けた。12日の金曜日に神戸理研主導で、加齢黄斑変性のウエットタイプの網膜色素細胞を除去してiPS細胞から10か月かけて分化させた人工的な網膜色素細胞を移植すると言うプロジェクトだ。

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 これがiPS細胞で、これから網膜色素細胞が分化してできるのだと言う。ほんとに実際の網膜色素上皮が出来たのかを、どのように検証したのかが分からない。形態だけ同じでもしょうがない。機能の検証がされていないようだが、この内容についてのコメントでは無い。実は当日のインタビューの後、すぐ後の夕方の学会で山中伸弥教授のiPS細胞の講演があり参加したのだ。

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 内容は従来の報道と同じく目新しいものはなかったが、問題は臨床の利用の検証をどの程度やったかが無かった。当方の専門の眼科手術について述べるが、網膜色素上皮移植術を施行していることに、どの程度臨床情報があるのだろうかと思った。内容は後で放送の中でもあったが、加齢黄斑変性での痛んだ網膜色素上皮と血管を

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除去して、その後網膜下に

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iPS細胞から作成した人工的培養の網膜色素上皮を移植すると言う方法である。

 この方法は多くの眼科医や、もちろん一般の人々には、ひどく新鮮な新しい手術方法に映るであろう。

しかし、この加齢黄斑変性への網膜色素上皮移植術はかなり歴史のある方法である。私が9年前にドイツの国際眼科学会で講演していた時である。あるドイツの先生が、2年間の成績として発表した。患者自身の自己の周辺網膜下の色素上皮を取り出す。傷んだ中央の黄斑部下の網膜色素上皮と異常血管を取り出す。そして、周辺から採取した網膜色素上皮を移植したのだ。つまり少なくとも、11年前からこのような方法は行われていた。しかも、本人の網膜色素上皮であり、拒絶反応などの異常反応は無いし機能的な検証も問題ない。しかし、十数例での術後結果はどうであったか、結論は視力改善は無かったのである。まして、培養した網膜色素細胞と言われているシートを移植する方法は、ドイツの例よりも条件が悪い。ドイツの手術は私も興味を持って患者を検証している。しかし、今回の理研症例はマスコミ的なセンセーションを狙っているのが不思議だ。

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 iPS細胞の可能性を否定するつもりは全くないどころか非常に期待している。しかし、結論が分かっている手術に用いる理由がよくわからない。理研のリーダーが臨床医で無く、網膜色素上皮移植術の歴史を知らない可能性がある。翌日の新聞に、患者が明るく見えると言ったという。網膜の手術でガスを入れて俯せしている患者が見えるわけが無い。この中で解説が無いが、白内障手術を併用したのではないか?そうならば正直に言うべきである。明るくなったのは白内障手術の為であり、このiPS細胞からの網膜色素上皮(と言われる細胞シート)移植術の為ではないであろう。

 他の例でいえば、世界で否定された加齢黄斑変性へのPDTレーザーを遅ればせながら日本に導入して、いったいどれだけの失明者を作ったのか?日本の学会で、私がなぜ世界で否定されたPDTを行うのかと質問したところ、当時のPDTを主導していたその教授は、日本人は違うのだとの答えた。こう言った某教授が作った何千人もの失明者に何と申し開きするのか。やっぱり日本人も同じだったとでも言うのか。私は世界中で白人東洋人黒人など診療や治療や手術を施行しているが、世界中の誰もが、日本人が他の人種と違うなどとの愚かなことをいう医師はいない。日本人として悲しいが、日本の眼科レベルは先進世界の眼科医療のレベルからはかなり遅れているし、正しい主張が通りにくい現実がある。私は日本人同朋を一人でも救おうと、アメリカから帰ってきた。かなり昔の話だが、網膜はアメリカよりドイツの方が進んでいた為に専門医まで取得にドイツに通った。深作眼科は世界最高最新の眼科医療を提供しているのは、患者本人に聞けば一番わかる。加齢黄斑変性でも早くから来れば、深作眼科なら治せるのだ。

 この理研のプロジェクトにも多額の費用を税金から投入しているが、眼科用のアヴァスティンを積極的に導入するほうがはるかに人の視力を救える。さらに、早い段階での、深作眼科での、正しく黄斑上膜や内境界膜の剥離など正確に行うことのほうが視機能回復が得られる。もちろん世界的なレベルの正しい硝子体手術をできる技能が絶対に必要だ。

 理研STAP細胞ねつ造論文事件など大切な税金を無駄に使っている事実がある。いくら基礎研究で優秀でも、現実には患者の視機能を守るのは臨床医の手術の腕による部分がほとんどであろう。この検証が抜け落ちているのが、臨床医として不思議である。

 2年後を目標にiPS細胞パーキンソン病に応用するらしい。これは分野が違うのでわからないが、ドーパミン不足で起こる疾患なので、ドーパミン産生能を持つ細胞を作り、注入する方法などのほうがiPS細胞の結果は出そうだ。正しい応用分野を選ぶことが最も重要であろう。それができて初めてiPS細胞の有用性が証明されるのであろう。

2014-08-15 網膜剥離の治療、手術

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さる6月27日にフジテレビの『教訓のススメ』で、網膜剥離緑内障白内障、多焦点レンズなどの話題を中心に、病気の症状、診断や治療法について話した。

その後の反響であるが、実に多くの視聴者が、眼科の病気について知識が無い事、正しい情報を得ていないことが判明した。

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テレビはあくまでも情報を伝える手段と割り切って出演を受けた。笑いも多く、肩肘が張らないで情報が得られたと、思いのほか患者に好評であった。

患者に早く、手遅れになる前に、他で手を付けずに、速やかに深作眼科に来院することで、網膜剥離白内障緑内障は治せる病気であることを伝えたかった。しかし、さらに日本全国より、既に他院で手を付け非常に状況が悪くなった、いまにも失明しそうな、網膜がボロボロなっていたり、視神経機能がほぼ消えようとする重症例が、ますます集まるようになった。深作眼科に来院する患者は世界でも最も難しい患者の集まる施設となって久しいが、さらに困難な患者が世界中から集まってくる。

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日本だけでなく世界中から患者が来院する。この黒服集団は警備のSP警察達である。深作眼科には世界の大統領首相が来院する。彼らは、アメリカヨーロッパの有名な病院や眼科医に見せても治らなかった患者でもある。深作眼科はこうした著名人も分け隔てなく一患者として、最大限の注意と誠意をもって診断し、世界最高の施設と世界最高の技術で治療し治している。これがひいては日本国の評判を高くしている。彼らの首脳が医療で恩恵を受けることで、日本への尊敬と感謝をもたらしていることを、外務省はもっと知らねばならない。これには少々不満をもっていたところ、外務省から担当者が何人も来院し強い感謝を述べていた。

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彼らはスペインイタリアの患者であるが、わざわざ深作眼科で見てもらう為に、日本に来院して治療を受け、治り感謝の笑顔をむけている。この記事を書いた本日も、フランスアメリカからの患者が来院した。彼らにとっては眼科治療の最高峰が日本国にあることをどこで聞いたのだろうか。疑問に思い聞いたところ、アメリカフランスでも深作眼科は有名で、現地の医師から日本の深作眼科に行きなさいと勧められていた。これでは最善を尽くすしかないであろう。日本全国の国民、世界の首脳たち、世界から来院する海外の患者達、彼ら一人一人に世界最高の眼科手術を届けることに生きがいを感じている。

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それにしても網膜剥離は、バックリングはしないでほしい。とくにシリコンプレートを眼球に埋め込むインプラント法は絶対にしないでほしい。長い年月の間に眼球強膜を破り網膜も破る。このインプラントは強膜が薄くなっているので摘出できないことが多い。世界ではバックリング法など行わないことがやや知られたのか、硝子体手術で初めから行う施設も増えた。しかし、これがさらに問題となっている。近代的な硝子体手術を完全にマスターしている術者は残念ながら非常に少数でしかない。他院でこの劣悪な技術で硝子体手術を行い、網膜をボロボロにして網膜剥離が治らないで来院する患者が多く来院する。網膜が剥がれたままで、患者は視力を失いつつあるのに、その病院では網膜は治っていると説明されているのだ。OCTなどの断層撮影装置やデイトナや眼底カメラなどで網膜の裂孔や皺皺になった網膜剥離部分を患者に説明すると、どんなに素人でもすぐに治っていないことは分かる。しかし、適切な説明がなされずに放置しいよいよ失明しそうになって深作眼科に来院する。深作眼科がいかに設備が充実して世界最高の技術を誇っても魔法使いでは無い。手遅れになる前に、手を付けずに速やかに深作眼科に来院してほしい。そうすれば必ずや治せるであろう。これは、何も網膜剥離だけの問題では無い。白内障手術でもそうである。当方の患者が術後にいかに良い視力を得ているか。1.0以上は当たり前である。多焦点レンズを移植して遠方も近方も非常によく見えて、喜んでくれる顔が我々の最大のご褒美である。緑内障を手術できないと思っている患者が多い。手遅れになる前に、適切な時期に手術を施行することで緑内障は救うことができる。

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これらのほかにも、多くの特殊な患者を救っている。例えば小眼球症の患者などは小さい角膜に大きな水晶体、網膜欠損、チン小帯欠損など複雑な眼球である。白内障手術、緑内障手術、網膜硝子体手術など全てで世界最高のレベルの深作眼科で行ってこそより良い結果を出せる。難しい患者を無理して手術しないでほしい。手を付けずに深作眼科を来院すれば患者も幸せになれる。ところが日本中からすでに手を付けて手術失敗した小眼球の患者が多く来院する。とても難渋するし結果は悪い。患者の心境を考えると当方もとても苦しくなる。アトピーでの白内障網膜剥離も難しい患者でしかも若年である。これこそ深作眼科のような世界最高の施設で最初から手術をしなくてはならない。組織がもともと弱いので他院で手を付けてきて失敗した症例では最善を尽くしても力及ばないこともある。

手を付けないで早く来院してほしい。このメッセージを見て、それでも来ないのは全く構わない。日本人民1億3千万人の全てを救うことは物理的に不可能である。だから、たまたま世界中から来院した縁があった人々を、分け隔てなく年間1万人程は救っている。しかし、いまだに7割の患者は、全国ですでに手を付けて手術に失敗した患者が来院する。世界一難しい患者の集まる施設である。どうせなら来院する患者に最高の結果を贈りたい。初めから手術を施行すれば、必ずや治っただろうに思う患者が多い。すでに他院で手を付けて駄目になっていたり手遅れとなっている患者が多く来院するが、患者と共に当方も苦しく悲しくなってしまう。人々を救いたいとの一心で眼科病院を設立している。日本人民同朋を救いたいとの一心で、世界での要望が強いのに、日本に帰って患者を診て手術している。手を付けずに速やかに来院することが患者の為であることを強調したい。

2014-06-23 網膜剥離について、「主治医の見つかる診療所」にて解説。

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6月2日の「主治医の見つかる診療所」という番組に於いて網膜剥離についての話を依頼され出演した。

司会は著名な草野仁さんでした。

この番組をきっかけに草野さんとは親しく交流させていただくきっかけとなった。司会者が上品だと番組も上品になる。この番組が、医療番組の走りだが、真面目に制作に取り組んでいることが判った。

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番組では網膜剥離の発見方法などを中心に解説した。いまだに、網膜剥離となって失明する人が日本では多い。多くの眼科医でさえ網膜剥離を失明する病気と恐れている。しかし、今日の近代的硝子体手術を駆使した網膜剥離復位術であれば、恐れることは無い。手遅れにならずに、他で手を付けることなく深作眼科に来院して手術治療した患者は、現在までに数万件の網膜剥離手術を施行しているが、100%の治癒率である。いたずらに恐れずに速やかに深作眼科に診察、治療に来院していただきたい。あなたは救われるであろう。

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番組に於いて網膜剥離についての早期発見方法について、カレンダーを使った視野異常の発見方法について解説している。これは出演者の梅沢富雄さんの視野を観察している。このようなカレンダーを使った簡易型検査でも、かなり正確な視野異常が分かる。

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この視野検査は大桃さんを被験者にしている。彼女はなんと視野異常が出たのである。左目の耳側視野が欠けていた。事情を聴いてみると、番組でも述べていたので紹介するが、何と大桃さんは左眼に緑内障があるそうだ。彼女のように緑内障と、また他の網膜剥離の患者すべてであったように、視野異常が大変大切な検査である。網膜剥離の視野欠損は急速に広まるが、緑内障の視野欠損は非常に長い時間が掛かる、ことが特徴である。

以前出た、日テレの番組では「白内障」の最新手術について解説し、多くの多焦点レンズ移植術について解説した。当たり前のことであるが、同じ多焦点レンズを使ったからといって、遠くも近くも裸眼で見える眼にはならない。多焦点レンズの場合は、手術の腕の差が極端に出る。手術が良くないと、かえって遠くも近くも共に見えなくなってします。眼科は外科であり、眼科手術の腕がすべてに優先する。

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テレビ番組に、忙しい時間を縫って出演するのは、ひとえに患者に正しい情報を伝え、失明の恐怖に恐れをなしている人々を一人でも救いたいからである。こと網膜剥離白内障(特に多焦点レンズ)、緑内障と世界で最も多くの手術を経験し世界で最も良い成績を出しているのは深作眼科である。ぜひとも手遅れになる前に、他で手を付けないで、速やかに深作眼科にいらしてください。患者が深作眼科に掛かるのには紹介状がいると思い込んで患者が多くいます。日本で一番大きな眼科施設ですから、紹介状が無いと診てくれないのでは、と思う気持ちは分かりますが、紹介状はいりません。手術をしてしまった方は前医のカルテをコピーしてもらってください。偏見に陥ることなく、患者の目線で十分な解説をして、手術治療いたします。

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緊急通知、

6月27日金曜日のフジテレビ8チャンネル夜7時から9時までの「教訓のススメ」の4人のコメンテーターの2人目として、眼科の白内障緑内障網膜剥離について説明します。ダウンタウンの司会なので今までとは感じの違う医療説明となるでしょうが、新しい検査方法など、参考になることもあるのでご覧ください。

2014-06-05 網膜剥離だけでなく、緑内障、白内障などの手術も世界一位

テレビ東京での網膜剥離の放送が今週有ったが、先週はもっと大変であった。

某国の大統領が来院した。彼は今回、日本の国賓で来日した為に、赤坂の迎賓館に宿泊していた。前の日に天皇陛下との会合を済ませ、また安倍首相との会議も終えて、翌日は深作眼科に来院した。何回か打ち合わせで、大使館や警護担当の警察関係者が来院していたが、当院は毎日何百人も世界から患者さんが来院する施設であり、毎日何十件網膜剥離白内障緑内障の手術を4列並行で手術を朝から夜中まで行っているので、あまり大げさな警護は困ると伝えていた。

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当日、警護担当者が何と150人も来たのだ。警察車両が約40台で付近の道路や高速道路を閉鎖したのだ。診察時には深作眼科にいた約300名の患者は行動を規制され入院患者は部屋に居るように規制された。天皇陛下診察なみの警護レベルだ。深作眼科地下駐車場に約20台の車両が入り玄関付近には約10台が警護に着いた。周りの住民などは何と思ったのであろうか。パトカーは来ないでとお願いしたが、3台も来ていた。SPは日本の要人警護警官だけでなく、外国のSPとまた軍人も来ていた。

患者は日本だけでなく海外からも来る。当日もアメリカ人とスペイン人、イタリア人など深作眼科に掛かる目的で海外から来院した方達や、日本でも北海道沖縄など遠方の方達も多かった。深作眼科の約100人のスタッフで対応した。しかし、人でごった返してさすがに5000平米もある眼科施設が狭く感じたほどだ。遠方の患者もびっくりしていた。

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しかし、この大統領はすでにアメリカヨーロッパの有名病院に掛かっていた。そして、治療には深作眼科でとの希望で来院した。さすがに確実な情報を得るものだと感心した。眼科手術は腕が全てであり、良い結果を求めたければ、仮に外国でも出かける必要がある。しかし、日本人は幸せである。なぜなら、海外に比べて非常に安い医療費で、海外の大国が世界最高と認める眼科医療施設の深作眼科があるのだから。日本の患者さんは国内移動だけで世界最高の眼科手術を受けることができるのだ。

今週もテレビ東京の出演で主治医の見つかる診療所で出演し、網膜剥離の症状と検査と手術について話した。そしてその翌日には新聞のインタビューで緑内障の検査と治療について取材を受けて本日記事となった。

このようにマスコミの取材に協力しているのは、網膜剥離手術で全例成功し、白内障手術では世界トップの多焦点眼内レンズを移植し患者は裸眼で見えるようになって、ほとんどの緑内障で最高の手術成績で眼圧コントロールを得ている。まさに、網膜剥離緑内障白内障手術では世界最高の結果を出しているのだ。それでも、当院のことを知らないで各地ですでに手術を受けて結果が悪くなってから、最後の希望として深作眼科に来る患者が未だに何と多い事か。患者は泣くような顔をして、深作眼科を早く知りたかったと懇願する。何とか正しい情報を世界中の人々に伝えたい。これは宣伝では無い。深作眼科の現在の手術件数は年間せいぜい1万件である。世界最高ではあるが1万人は救えても日本人1億3千万人は救えない。しかし、初めから手術するなら手術時間も圧倒的に短く、手術成績は世界最高を達成できる。手術時間も非常に短い。一回で治るから患者の負担額も少ない。皆さんもできるだけ多くの日本人同朋を救う為に協力してください。ぜひ深作眼科に手遅れになる前に、他院で手を付けないで、深作眼科に早く行けと教えてください。彼らは必ず幸せになるでしょう。

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2014-04-06

主治医が見つかる診療所出演し、網膜剥離手術について解説

深作眼科理事長の深作秀春が、『主治医が見つかる診療所に』出演し、『網膜剥離と手術』について解説する。

”放っておくと危険な眼の病気「網膜剥離」”という題で、

6月2日テレビ東京(7チャンネル)で、午後8時から1時間の放映予定。

昨日のテレビ東京の収録は大変だった。眼科国際学会WOCと重なって、しかも締め切りの原稿を朝6時まで書いていたことと、最近さらに網膜剥離の患者がますます増えて、しかも重症の患者ばかりで毎日深夜まで手術を施行して消耗押し切った週末にテレビの収録があった。

今テレビを見たら、以前深作眼科で網膜剥離の手術をした方のボクシングの世界タイトルマッチ防衛戦をやっている。従来から言うように、バックリングの手術では網膜剥離は完全治癒ができない。なぜなら網膜剥離の原因である硝子体線維が残っているからである。他にも欠点が多い。冷凍凝固をするので、広範囲な網膜に壊死を起こす。眼内に強い炎症とそれによる混濁が残り視力が出ない。また、完全治癒にはならないのは、もし手術後にボクシングの試合を行えば、また眼球に衝撃が加わりバックリングがずれて、眼球内に残っている硝子体線維が強く揺れ、また新しい穴が出来て以前よりさらに重症の網膜剥離となる。これが理由で以前のボクシングコミッショナー通達では、網膜剥離を起こした選手は引退を勧告された。ところが、深作眼科の網膜剥離の手術は、原因である硝子体線維を完全に除去し、しかも0.4ミリから0.7ミリという範囲の極小切開のトンネルから器具を入れて手術終了時には傷はふさがっている。冷凍凝固などの野蛮な道具は使わない。手術中に完全に網膜を復位させて、その穴の周りにレーザーを打っている。レーザー部分は小さいだけでなくほとんどが将来機能を復活できる。冷凍凝固をすると凝固部分と周辺部分が壊死を起こし大きな網膜裂孔が新たにできるようなもので最新網膜手術ではほとんど使われない。よって、バックリングと冷凍凝固の手術後は仮に視力が出ても完全治癒でなくいつ再発するかわからない為に、「寛解(完全治癒ではないが、とりあえず落ち着いている状況)」というべきである。

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この試合中に記録した写真だが、顔面に強烈なパンチを受けている。今回が3度目の防衛戦で勝ったが、とてもかつて網膜剥離を起こした選手だとは思えない。実は彼は以前に網膜剥離を起こして近所の大学病院分院でバックリングの手術を受けている。ところが試合でまた再発し、二度目の手術でほとんど見えなくなった。引退を覚悟したが、他の紹介で深作眼科を受診した。かれは左眼を旧式のバックリング手術と冷凍凝固手術を受けて大きな網膜裂孔が口を開けていた。右眼は網膜剥離だが放置されていた。プロボクサーにとり引退は失業となる。かれは私の手術を受け、すでに2度手術を受け0.1以下になっていた左眼は術後0.8になり、放置していた網膜剥離が起きている右眼は初めから手術したので1.2まで回復できた。そして、復活し今や3度も防衛する世界チャンピオンである。彼は接近戦のブルファイターでありいかに眼球に衝撃が来るか写真を見るまでも無く分かる。深作眼科の手術を受ければスポーツなども含め日常生活は完全に元に戻るのが分かろう。他院とは手術の質が全く違うのだ。世界最高の網膜剥離の手術施設は深作眼科であることは手術件数で世界一であることから分かるかもしれないが、このようなプロボクサーという過酷な環境でも耐えられることから手術の質の高さが実証されている。深作眼科で手術したプロボクサーが復帰できるようになったために、昨年から、「完全治癒した網膜剥離術後者は試合に復帰できる」とコミッショナー通達が変わった。しかし、これは「深作眼科での網膜剥離手術を受けて治癒した者は復帰できる」というのが実態である。Y選手の眼は他の正常な人の眼よりも強くなったと言えるのだ。なぜならあれだけパンチを浴びれば、普通の眼の強度だと網膜剥離は来るほうは普通だ。深作眼科で手術を受けた眼球は衝撃への補強もするので、前より強くなるのだ。

 しかし、他院の手術をすでに受けている眼を手術することがいかに困難かは想像がつくであろうか?私は世界で手術時間が最も早い。白内障なら4分程だし、網膜剥離なら30分程で完全治癒させる。ところが、他院でバックリング、とくに眼球強膜壁の中にシリコンプレートを埋め込むインプラントなどされていたら、そもそもそれは取り出せないことも多い。強膜インプラントなどは絶対にやってはならない。これは時代遅れであるだけでなく、時間と共に眼球内に入り込んで広く網膜を破り、二度と視力回復をできなくなることもある。バックリングを除去する手術は保険にない為に、当院では無料で行っている。なぜ、他院での不始末を当院で負わねばならないのか、正直不愉快だし、他人の失敗を引き継ぐ気苦労は並大抵では無く、しかも30分で終わる手術が1時間も2時間もかかってしまう。当院は手術室が6室あり4人の術者が同時に手術している。私は通常2室の手術室を交互に手術する。毎日数十人の手術があるが、最近の私は網膜剥離の手術ばかり行っている。毎日12人ほどになる。初めから深作眼科に来た網膜剥離の患者なら12人でもX30分で、6時間ほどで完治できる。他院ですでに手術した患者が入れば2倍以上の手術時間が掛かることになる。現に多くの来院患者が日本全国から来ることもあり、各地の基幹大学病院で手術をして失敗した患者が7割ほどを占める。どんな急いでも、最近は朝から手術を初めても全例終了するのに、夜の10時頃までかかってしまう。重症例が多いと明け方の2時や3時などとなる。

 他院で手を付けていないで、深作眼科に手遅れになる前に来院して網膜剥離手術を受ければ、現在までのところは100%の治癒率と術後の視機能の改善を誇っている。さらに大事なのは、手術後に何年かして、白内障緑内障を起こす事もある。この白内障手術の近代的方法の多くは深作眼科で開発されたものであるし、緑内障のじつに多くの器具や手術法も開発している。もちろん昨年度約1600例施行し約800例の重症網膜剥離を治した網膜硝子体手術だけでなく、約5000例の白内障手術、約400例の緑内障手術ともに、日本では毎年最多の手術経験を持っている。つまり、常に後の手術の可能性を考えて、例えば緑内障手術の為に結膜を気付けないように保存したり、水晶体も触らずに保存したりしている。すべてに目を配っている手術であるからこそ、合併症も後遺症も起きないで、世界最高の手術後の視力を得ているのだ。

 最近の激務と収録当日は原稿の締め切りで朝までかかってやっと書き、さらに東京の国際眼科学会に出向き、食事も摂れないまま、深夜までのテレビ収録があった為に胃が痛くなりキリキリと痛い胃で説明していた為に、かなり早口になっている。声音も普段より高くかすれている。疲労の極致であった。

このような事情も考慮して、5月12日の午後八時からのテレビ東京(7チャンネル)をぜひご覧ください。動画の方が理解しやすいので、患者さんの話も聞いてください。

他で手を付けずに、もちろん手遅れにならないうちに深作眼科で網膜剥離を手術れば、必ずや治る。これは宣伝では無い。来てくれと言っているのでは無い。いかに多くの患者が他院で手術失敗してから来院して、「早く深作眼科のことを知りたかった。」と泣きそうな顔になっていることか。深作眼科は年間約1万人の患者を手術して、あらゆる眼の病気の患者を救っている。

 深作眼科横浜本院は日本最大級の眼科施設だが、これでも足りなくなり、いま9階建ての六本木院を建築中である。東京ミッドタウンの前で大江戸線六本木駅を上がると目の前である。東京の患者さんには大いなる福音である。患者対象は世界中である。特に大使館の多い地域であるので、横浜本院と同じように世界中の患者に対応している。いまでも北米南米アジアヨーロッパアフリカオセアニアと、世界中から実に多くの難病患者が手術を求めて来院している。もちろん北海道から沖縄まで日本中の患者が中心だ。『手遅れになる前に、また他で手を付けずに深作眼科に至急行こう!』と眼で困った人を見つけたら、このように教えてその患者を救ってほしい。

 先週5歳の男子の網膜剥離を手術した。この患者は先月に、他病院にて何と同時に両眼の網膜剥離に対して、先進国では10年以上前に消えてしまった古典的方法の、大きなシリコンプレートの「バックリング手術法」を行っていた。こんな方法で、もちろん治るわけが無い。網膜は両眼とも網膜全剥離でひどい増殖膜が張っている。

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他院での手術後のこの眼底写真を見て分かるように、もはやほとんど視機能回復の望みはないが、数日前に左眼を当院で手術して網膜を付け復位させた。他院のカルテを即時出せと要求したが、他病院は結局出さずに手術には間に合わなかった。私はこのような気の毒な特に子供の患者をみると暗澹たる思いで胃が痛くなる。この子の将来はどうなるのかと患者に身を入れ込み過ぎてしまう。

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手術直後の眼底写真である。シリコンオイルが入っているので、少し反射光が屈折している。この時点では何とか網膜復位している。望みが出てきた。しかし当院での修復手術中を振り返ると、この患者は他院に於いて、信じられないくらいに大きなシリコンプレートでバックリング手術されていたのだ。前医のカルテも無いので、まさか、こんな小児にこれほど大きなシリコンプレートを縫っているとは思わなかった。しかも、大きなシリコンプレートを縫う際に針で眼球壁を貫通したらしく、網膜に6か所ほどの明らかに針で刺した穴が開いていた。もちろん網膜は完全な網膜剥離で増殖膜がひどく張っていた。しかも、バックリングを縫う時に穿孔創から出血したらしく、患者家族には硝子体手術を併用したと説明していた。この硝子体手術がまた問題で、他院での硝子体カッターで水晶体の後嚢を突いて破っており白内障を併発していた。このような困難な症例でもあきらめずに、後嚢の破けた水晶体の白内障手術も併用して、ひどく張った増殖膜を丁寧に外して、網膜復位術を施行したのだ。

 これだって、深作眼科で初めから手術をしていれば、ずっと短時間手術ですっと楽に手術でき、明らかに完全治癒しただろう症例だ。悔しくなる。患者に情報があれば、手術経験の浅い病院で子供が手術を受けないですみ当院で治せたのに。アメリカなどでは子供手術は小児病院ではもちろんしないで、十分以上の成人手術の経験のある術者でなけれさせてもらえない。私はすでに10万件以上の白内障と硝子体手術を中心に経験している。

 難しければ難しいほど、他院で手を付けずに深作眼科に行くようにアドヴァイスしていただきたい。それを聞いても来ないのはもちろん構わない。そもそも宣伝するつもりは全くないし、当院で日本人1億3千万人を全員救うことなど物理的にできない。ただし、手を付けなければ手術時間も早く手術成績も圧倒的に良い。つまり圧倒的多数の患者を失明の危機から救ってやれるのだ。初めから深作眼科で網膜剥離の手術をした患者の、手術後の視力も素晴らしく良い。人は他人を幸せにする気持ちをいつも持つべきである。ぜひご紹介してください。我々日本人が一人でも多くの失明の恐怖に怯えている同朋を救う為に協力していただきたい。

 尚また、患者層であるが、昨年度の網膜硝子体手術約1600件中で、網膜剥離手術件数は約800件だが、ボクサーはせいぜいが20件程で2%に過ぎない。また、もちろん子供より大人の患者の方が圧倒的に多い。つまり、一般の患者の網膜剥離を多く治しているので誤解無きように。