何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

なんだよこのおっさんホイホイ!

...というわけで、最近うちの兄がWiiを買ったということで、
コナミの「グラディウスリバース」で遊ばしてもらいました。
ぱっと弄ったかんじ、制作者はおそらく「グラディウス2」に憧れて、
その路線のゲームを作ってみたかったのだなと思います。
まぁ、「イース」に対する「イースエターナル」みたいなもんですか。
遊んだかんじはグラ2よりも「グラディウスジェネレーション」に近かったです。


導入理由が「キャプテンレインボー」にリップが
出るからというのはどうかしてるぜ荒井でした。

不出来が当然ザインソフト




というわけで、ROM版「トリトーン」の記事をアップした勢いで、
MSX2版「スーパートリトーン」も解いてしまいました。
ソフト自体は中学生の頃、地元の電巧堂のワゴンセールにて
700円で買ったものですが、最後の方で何をすればいいか判らなくなり、
そのまま20年以上放置してしまいました。
ところが近年、解法が判ったということもありましてやり直した結果、
無事解くことができたのでした。


なんというか、MSX2なりにグラフィックこそ描き込まれていますが、
妙薬が5つ出てこないとか、(見た目はカッコイイのに)ペイ・バルーサがMSX版より弱体化しているとか、
操作性やゲーム設計等々、グラフィック以外のありとあらゆる面において、MSX版より出来悪いです。
上位機種で、しかも「スーパー」と付いてるくせに!(泣)
...これを700円で叩き売った電巧堂の判断は的確でした!(号泣)