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どうじない
という訳で
冷静沈着。私は咄嗟の事態に対しても動じず、物事に臨機応変に対することができます。臨機応変とは、行き当たりばったりのことではありません。どのような事態に対しても、いいような備えをしたうえで、変化に応じて対処し、自分たちを有利な状況に持っていくことです。つまり、どのような事が起きるかという先を見通す力、どのようなことにも対処する力、それを支える雑多な知識が必要になります。私は研究課題において、設計分子の合成に当たり、スキーム通りに進まないことがありました。しかし、始める前から、進まない可能性は考慮してあったので、すぐに新たなスキームを用意し、合成を進めることができました。また、雑多な知識を豊富に手に入れるために、自身の研究室のみならず、他の研究室にも、おもむき、研究生活において、常に情報交換を行っております。
嘘は言っていない。事実とは違うかもしれないが
弟10回電撃小説大賞の大賞受賞作。ふつうにおもしろいです。日常から僅かにずれた世界での恋物語。SFだなぁと思うのですよ。*1
読んでいて思ったのが、新井素子に似てるなぁと。で、あとがきを読んで納得。女性の方でしたのね。女性の感性はやはり、男性とは決定的に違うと思ってしまいました。
「主人公がイベントを通して成長」というライトノベルのフォーマットは失っていない。イベントが恋であり、主人公が少女であるだけで。キーリもそんな感じでしたね。これらの話が、男性にも受けるのは、よくいわれる「現代では、おたくのなかにしか少女幻想は存在しない。」という奴でしょうか?実際の少女達はもはや幻想を必要としない。少女幻想が必要なのはおたくの方だけであると。
70年代後半の乙女ちっく少女漫画が「少女幻想」という抑圧から、フェミニズムによって少女たちが解放されていく以前の表現、抑圧下で生まれた表現であるが故に、フェミニズムによって抑圧された男の子たちのための物語として機能したのだ。
昨今の「マリア様がみてる」の興隆と被る。
*1:SFの定義なぞ知らないが。ジャンルの定義付けは大抵不毛だ。