タイトーブース

  • EXIT:PSP待望の新作アクション。スタイリッシュなグラフィックに期待…してたんですが、いざプレイしてみると妙に操作が複雑な上に動きがもっさりしてて、なんだかプレイしてて爽快感がない。ちょっと微妙な感じです。
  • 電車でGO!ポケット 山手線編:あー、完全に見落としてました。山手線の中でプレイできる電車でGO!ステキ。グラフィックもPS2のレベルでちゃんとしてて、期待大。

セガブース

  • DS体験版ダウンロード:ブース内で待っている時間でも、体験版をダウンロードして楽しめる、っていう発想は非常にGood。こういう形で新作に触れられるチャンスが増えるのはいいですね。でも、肝心のダウンロードが混雑しすぎで全然つながらず。ようやっとソニックラッシュだけダウンロードできましたよ。もうすこしインフラが整えば絶対いいのに、と思いました。
  • 頭文字DPSPでも綺麗なグラフィック。でもフレームレートが30fps?いまどきの60fpsに見慣れていると、ちょっとガッカリな気も。
  • パンツァードラグーン:グラフィックが微妙に高解像度になっているのは好印象。でもフレームレート低すぎ(20fps?)。そんなところまで忠実移植でなくていいのに…。改善を強くキボンヌ。
  • SEGA AGES SDI&カルテット:SYSTEM16とMarkIIIの同時収録。太っ腹!本当にSEGA AGESはいい方向に変わりましたね。SDIがマウスで操作できるのもいい感じです。
  • ソニックラッシュ:ダウンロードプレイ。2画面をフルに使った高速アクションは気持ちいいです。が、どうもソニックシリーズって、自分のプレイスタイルに合わなくて、プレイしにくいんですよ。これについてはそのうち語りたいなぁと思ってます。
  • セガラリー2006:あれ?去年も出展だれてなかったっけ?ってのは置いといて、ようやっと製品に近づいたって感じですね。リプレイ画面を見ていると確かにセガラリーっぽい気がしました。
  • リチャード・バーンズ ラリー:セガ開発じゃないですが、販社の関係かしら?本格的すぎて、係の人が「アクセルベタ踏みはやめて!」とか「コーナー前ではちゃんと減速して!」とか妙に気を使ってたのが印象的。確かにちと難しすぎ。でも当のバーンズがあんなことになてしまうとは…と考えるとなんだか妙に寂しい気がするゲームです。