ザ・テレビゲーム展
真っ先に仕分け対象にされそうな名前の「産業技術史資料情報センター」で行われている「ザ・テレビゲーム展」を観てきました。日本橋の三井ビルという、なんだかとてもリッチな建物で行われている企画展。科学博物館の施設みたいですね。
家庭用据え置き型ビデオゲームが歴史に沿って並べれられていましたが台数は少なく、15分ぐらいで観られる小さな展示会でした。
覚えている範囲で書きますが
入り口に
あとは時代順に
- オシロスコープのテニスゲーム(レプリカ)
- ブラウンボックス(レプリカ)
- オデッセイ
- ファミリーコンピュータ
- ファミリートレーナー、ハイパーショット(ファミコン周辺機器)
- ツインファミコン
- SG-1000
- SG-1000II
- セガマークIII
- マスターシステム
- スーパーカセットビジョン
- PCエンジン
- PCエンジン CD-ROM2
- PCエンジン DUO
- メガドライブ
- ネオジオ
- ネオジオCD
- スーパーファミコン
- プレイステーション
- セガサターン
- ニンテンドウ64
- ドリームキャスト
- プレイステーション2
- ゲームキューブ
- Xbox
という感じ。あくまで据え置き機のみで、携帯ゲーム機やソフトの展示はありませんでした。試遊とかも一切なし。このうち我が家にないのは
といったところなので、がんばれば僕にも似たような展示会が開けますヨ(初代SG-1000が欲しいんだけどなぁ…)。もう少しファミコン以前を掘り下げてみるとか、ソフトにも言及してみるとかしてがんばって欲しかったところですが、まぁ無料ですし、一応春に北九州で行われる展示会のプレイベントらしいので、しょうがないかな?という気もします。