明和電機クリスマスライブ2010 ボイス・メカニクス

久々の本格的なライブに参加してきました。クリスマスで明和というと、2004年のナン=マシ展の頃を思い出します。

参戦はもちろん正装で。

今回は久々の大掛かりなライブということもあって、最近あまり聴かなかった懐かしい曲目もたくさん演奏され、大変聴き応えのあるステージでした。どの曲もよかったのですが、「明和電機社歌」をステージに向かって振りつきで一緒に歌ってる瞬間が一番好きかなー。あの一体感、「ああ自分もライブに参加してるんだ」って感慨がいつもこみ上げてきます。社長と一緒にパフォーマンスしてる、それだけでもう満足なのかもしれません。

アンアンアン、とっても大切き、ドラえもん

物販ではさっそくオタマトーンメロディを購入。サインもいただきました。手軽に演奏できる楽しさはありますが、でもやっぱり決まった曲しか演奏できない物足りなさもありますね。あと、本家より音色がより電子楽器ちっくなところも、オタマトーンのキャラクターとは微妙に合わない感じも。

品川よしもとプリンスシアター ステージマンショー

吉本の合同ライブイベント、10〜12月公演に明和電機が出るというので見てきました。

会場入りする前に、噂の青いカレーで腹ごしらえ。

いわゆるホワイトカレーに食品色素で色付けしてある感じ。見た目はかなりのインパクトですが、味そのものは普通のクリームカレーだと思いました。思ったより普通に食べられたのですが、社長含めみんな「色のことを考えなくても味はイマイチ」とおっしゃってましたね。まぁ、おいらの味オンチっぷりは筋金入りだからなぁ…。

ライブは…明和電機は大トリでした。明和オンリーイベントと違って客層が幅広くて面白かったです(慰安旅行の団体さんとか)。オタマトーンジャンボが出てくる本格的な演奏会は、今回が初めてだったかな。構えてる姿がかなりサマになっててカッコイイですなぁ。

オタマトーン改造ワークショップ & オタマトーンフェア

オフたまの興奮冷めやらぬまま、翌日はオタマトーン改造ワークショップに参加。今回は珍しく同伴者ありだったり。内容は「タッチスイッチのパーツをお手製のカーボンシートに交換して、高音域のコントロールをスムーズにしよう」というもの。ちなみにカーボンシートは社長のお手製、墨汁で作ったそうです。

新開発「オタマ手術台」の上(下?)のオタマトーン

半田付けする社長。

基本的に機械の分解&半田付けはわりと手馴れており、それなりに自身のあった私なので、たまには同伴の奥さんにいいとこ見せようと思ったのですが、途中、とっぱらう部品を間違えて再起不能にしてしまったりして、結構焦りました(社長がジャンク箱から交換パーツを持ってきてくださいました…)

参加者の皆さんでオタマトーン並べて記念撮影。きゃーかわいいー。

改造後のオタマトーンは確かに高音域での音の出が安定して演奏しやすくなった気がします。が、一方で全体的な音域が狭くなってたりして…。ってことは、演奏できる曲減ってね?

というヤボなツッコミはおいといて、お昼はアトリ工前のステーキハウス「ケネディ」でいただきました。初めて入ったけどうまかったー!で、おなかが満足したあとはアトリ工に戻り

オタマトーンフェア!開発途中のオタマトーンプロトタイプやカスタムオタマ、オタマトーンジャンボなどが勢ぞろい。個人的には

この開発途中のプロトがかなりツボ。顔は完全にゴムボールなんですが、確かにすでにオタマトーンになってる!ネック部分の無骨さがプロトタイプ感満点でそそりますなぁ。

オフたま東京 2010夏

昨年冬(id:fukutake2:20091129#p1)にひき続いての東京オタマトーンオフ会に参加してきました。今回の私のネタは「機動戦士オタマ」。いわば「ツノと赤いアゴ付ければ、なんでもガンダムに出来る」というオレ様理論に基づいたコスプレです。

写真を撮りそこねてしまったので、詳細は社長ブログで。

http://maywa.laff.jp/blog/2010/08/post-a874.html

X2 TOKYO チャリ楽器ワークショップ

自転車で楽器を作るワークショップに参加しました。参加してみたら、作ったのは楽器ではなくて自転車楽器を使った音楽になってました。

公式レポートはこちら http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100903-OHT1T00235.htm

ノック!ミュージック展 オープニングレセプション

30日からお台場の日本科学未来館で行われる明和電機の「ノック!ミュージック展」のオープニングレセプション&内覧会があるというので、行ってみました。

招待状のハガキが家に届いたので「きっと電協(ファンクラブ)向けのトークイベントかなんかなんだろうなぁ。結構人いるかな?」と気軽に参加してみたんですが…入り口で「お名刺をいただけますか?」ん?で、中に入ると人少ない…っていうかなんか関係者っぽい人ばっかりなんですけど…わぁ、ヲノさんとかクワクボさんが普通にお客として来てるし…。

なんか少人数の内輪向けイベントだったみたいです。ええぇ!僕ここにいていいんですか?なんで招待されたんですか?

社長に直接伺いましたが、結局理由は分からずじまいでした。あとで別のファンの方とお話をしたときに気づいたんですが、この招待状、たしかに差出人の名前が明示されてないんです。科学未来館ののハガキではあるんですが、僕これまでここに来たことなかったですし…。

明和電機の名を語る悪の秘密結社の罠だったりしたら…あぶなかった」と心底思いました。あるいは明和電機詐欺とか?!

歴代ノッカーがズラリ。カッコイイ台に据え付けられアクリルケースに入っていると、それだけで権威が感じられます。

会場には、アナログスイッチからデジタルデバイスまで、いろんなコントロールバイスに接続されたノッカーが進化の時代を追うような形で展示されており、デモンストレーション演奏があったり、タイミング次第では自分で叩いて遊んだりもできるようです。興味のある方、ドラえもん展のついでにでもぜひ行ってみてください。

追伸:デバイスアートギャラリーの岩田洋夫先生…って、あ!VR研の岩田先生じゃないか!とあとで思い出しました。研究室紹介、見に行ったっけなぁ(遠い目)…。