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fukuyamaandanteの日記

2011-09-05

臓器移植に思う

昨日、18歳未満の子ども脳死状態に陥ったと報道され、親御さんは

「本人は死んでも沢山の命が助かるのは凄いな〜」と元気な時に言っていたという事で

臓器提供を決断されたようだ。

中国新聞から

「臓器7人へ移植」 心臓を10代 肺は40代に・・・

本文は日本臓器移植ネットワークなどによると、関東甲信越地方の病院で臓器移植法

基づき、脳死と判定された15歳以上18歳未満の男性から4日午後、心臓などの臓器が摘出

され、7人に移植する為の手術が各地で行われた。

心臓は、提供者が18歳未満の場合に18歳未満の患者を優先する選択基準が適用され

大阪府の18歳未満の10代男性に移植。

肺の片方は40代女性、もう片方は医学的理由の為移植を断念した。

肝臓は分割して東京との10代女性と京都の10歳未満の女児に、膵臓と片方の腎臓新潟

30代女性、もう片方の腎臓千葉の60代女性、小腸は東北の30代女性にそれぞれ移植。

4日午後、提供者の男性から臓器が摘出され、その後、各地で移植手術が実地された。

本人の臓器提供する意思を記した書面はなかったが、家族が脳死判定と臓器提供を承諾した。

私は臓器移植には賛成である。私の家族はそれぞれに臓器提供の意思表示カードを

持ち、家族のサインもしている。

確かに家族の「死」は悲しいが、誰かを助ける事が出来れば本望である。

この家族は子どもさんの「脳死判定」を確かに受け止められ、移植に同意されたと思う。

1人の臓器が7人の命を救ったとすれば凄いことだ。

この男性と家族に感謝の意を表したい。

私はいつ死に「誰かの為に臓器が提供出来るだろうか」 そして夫が脳死判定受けた時も

躊躇なく同意したい。「誰かの為に役に立てば」人間は死によって魂は残るかもしてないが

当然焼かれ、骨と灰のみになる。

千の風になって」を信じます。

台風が日本をおそっている中、1人の臓器で7人の命が救われ、救った医療従事者達が

いた事を讃えたい!!!

              臓器移植に賛成する  藤井でした

とっくんママとっくんママ 2011/09/06 14:36  こんにちは! 今朝は涼しくて秋を感じましたね。
臓器提供について…私も賛成です。私も病気になる前から臓器提供には 賛成していました。
すでに、エンディングノートも全て記入しており 私以外の家族に全てわかるようにしてあります。(葬儀で使う写真まで…笑い!) 
家族でもテレビで話題が出るたびに 娘に息子に聞いてみました。
家族の中でも考えが違うので 息子はもし自分の身体が脳死状態になった時には 臓器提供はしたくないと言っています。でも、それも息子なりの答えだと尊重しています。
娘は、臓器提供に賛成だそうです。
いろんな回答や考えがあっていいと思います。    ただ、
私のように、親の立場から考えると“この男性”と“家族”は凄い決断をされたと思うし、感謝しか言葉が見当たりません。

渡辺直樹渡辺直樹 2011/09/09 22:03 「先日、仙台で乳がん学会が開催されました。そこで特に印象に残った発表について。児玉宏先生という偉大な先生がおられます。

児玉法という乳房切除の、というよりもリンパ廓清の術式を考えられた方で、私が医者になった時には、乳腺を担当する医者の間では金科玉条のように、この方法を使っていました。

手術では同意書を頂くのが通常ですが、これを読まれる方の中に、ご自分の同意書の手術法の欄に「コダマ法」と書かれている方がおられるかもしれません。

児玉法はリンパ節を3群とよばれる首の近くまで徹底廓清するための方法なのですが、今回の発表で、児玉先生ご自身は10年くらい前からこの
方法を施行していないと、発表されたのです。

児玉先生の発表の要旨は、腋窩の廓清は、首の近くまで徹底的に切除する必要はなく、血管や、重要なリンパの流れに影響しない極一部を廓清するだけでいい、とするものでした。

ここで勘違いしないで欲しいのは、廓清しなくても治る、ということでなく、その先に転移があるような症例では、もはや手術で治る段階になく、むしろホルモン剤や、抗がん剤で治療すべきであって
、いくら手術を”ガンガン”行っても、予後に変わりがない、
それどころか局所の再発にも差がなかったという発表でした。

むかしハルステッド先生が、ハルステッド法という乳がんの手術方法を考え出された時、これ以外に患者さんを救う方法がなく、大変な業績だった。
しかしその後、薬による治療が発達し、いまではハルステッド法はQOLを損なう過侵襲手術の代名詞みたいになっています。

いつか児玉法もそうなるのか、と印象深いものがありました。違うのはその先生が御存命なうちに、自ら自分の考え出された手術方法に、寿命を告げなければならない医学の進歩の速さです。
乳がんを専門とする医師として、その進歩の速さにしっかりついていかなければならない、そう感じました」

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