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福住剣友会 指導部便り

2017-02-01 指導部より一言 202号

先日の新年大会並びに新年会お疲れ様でした!

今月は私、骨もくっついた西山亮が指導部便りを担当します!みんな毎日寒い中厳しい稽古一生懸命頑張ってますね。大変素晴らしいですが、言われた事をただやるだけではある程度しか強くなれません!もっと強くなれる方法を紹介します!それは「考える」「意識する」「積み重ねる」という事です。

?考える  自分に足りない所を見つける

 例 いつも先に打たれてしまう

?意識する  具体的な目標をたてる。

 例 必ず相手よりも先に技を出す

?積み重ねる

 例 毎回の稽古前に必ず目標を確認して実行する

足りないなと思う所を1つだけ見つけて下さい!自分でそれを直す為の目標を立てて下さい!すぐには出来ませんが、積み重ねれば必ず出来る様になります!出来る様になれば稽古が楽しくなります!この積み重ねが皆んなをもっと強くします!

一緒に頑張りましょう!

西山 亮 

2017-01-03 指導部より一言 201号

この度、福住剣友会では、元澤先生が七段、石川先生が六段、 溝上先生が四段、元澤大樹先生が四段に昇段されました。 誠におめでとうございます! 子供たちは素晴らしい先生方の背中を見て、益々、 成長していただきたいと思います。

 さて、寒さもひとしお身にしみるころ、 皆様いかがお過ごしでしょうか。

9月の試合で右ふくらはぎに肉離れを起こし、 11月にようやく復帰した西山寛です。 その節はご心配ご迷惑をお掛けし、 誠に申し訳ございませんでした。 いつまでも若いと思って無茶をすると痛い目にあうようです。 つい無茶な動きをしてしまう先生方(特に溝上先生(笑)) は日頃の準備を怠らず、充分にお気をつけください。 そんなわけで今月の指導部便りは私が担当させていただきます。

 先の怪我の一件で、“日頃の準備” の大切さを文字通り痛感した私が、今回は「稽古に臨む姿勢」 をテーマにお届けします。

 さて、みんなはいつもどんな気持ちで稽古に臨んでいるかな??

「強くなりたい」、「試合で勝てるようになりたい」、「 何も考えてないけど、とりあえず稽古にきました……」等々、 様々だと思います。

どれも間違いではないけれど、これだけでは少し足りないかな……

日々の稽古のなかで、先生方から「防具の点検をしなさい」、「 竹刀の点検をしなさい」と言われることがありますね。

 みんなは何となく防具、竹刀を確認して「たぶん大丈夫だろう…… 」なんて顔をしています。

本当に大丈夫かなぁと思った私がみんなの竹刀を確認してみると… … とても稽古できるような状態ではない竹刀を使っていたりします。

稽古中に胴紐、面紐が取れてしまうこともしばしばです……

正しい着装ができていないこと、 竹刀の手入れが行き届いていないことは、『稽古に臨む姿勢』 としては正しくないように思います。

そう!!

ささくれた竹刀で稽古に臨む人は「相手への思いやり、 感謝の気持ち」が足りないのです。

また、着装がよくない人は心が鍛えられません。

 なぜ、着装や竹刀の点検が大切なのか、 改めて考えていきましょう。

1『着装の乱れは心の乱れ』

 道着はシワがでないように着ること、袴は帯をきちんと締めることで美しい姿勢を保ち正しい姿勢で綺麗な剣道ができるようになるのです。

 ほどけがちな胴紐、面紐も着けた後に固く結んであることを再確認すれば防げます。

2『竹刀の手入れは思いやり』

 竹刀がささくれていたり、竹が割れていたり、先革が破れていたりすると、相手をしてくれている仲間を傷付けることになります。竹刀を大切に扱うことは、『相手を大事に想う気持ち』そのものです。剣道は「心・技・体」!!

まとめ

正しい着装は美しい姿勢を保ち、心を整えます

竹刀の手入れは稽古中の事故を防ぎ、 正しい打突につながりますし、「相手に対する感謝の気持ち」 を現すものです。

強くなりたい、試合で勝ちたい…… という目標を持つのは素晴らしいけれど、それだけでは「心」 が成長しません。自分が強くなれれば仲間はどうでもいい?? そんなわけないよね!

一緒に稽古をしてくれる仲間がいるから、頑張れる、 成長できると思います。

剣道は「心・技・体」!!

これからは自分のためにも、仲間のためにも正しい着装、 竹刀の手入れを心掛け「稽古に臨む姿勢」を大切にしてください。

※今後は稽古前に竹刀と着装を確認しますので、 みんなも気を付けてください

ー宿題―

 今年も残りわずか、振り返ってみて、どんな一年だったかな??

  よかったこと

  よくなかったこと

  一年の目標

小学校三年生以上、中学生は、 この3つを其々がまとめておくこと!!

新年会で発表しましょう!!

2016-12-01 指導部より一言 200号

一年が経つのも早いもので、今年もあとわずかとなりました。 指導部便りも今回でなんと200号を迎える事となります。誠におめでとうございます。

年数にすると17年余り、途切れることなく続いている事になります。運営部の皆様、 指導部の先生方には長い年月にわたり毎月々発行して戴き誠にあり がとうございます。また、大変お疲れ様です。

 「指導部より一言」は、ご自身の体験談や指導方針、叱咤激励、 反省、喜び事など剣道全般にわたり、愛情あふれる素晴らしい言葉でつづられております。まさしく「 剣道即生活」を実践する先生方の一言は、 読んでいて非常に感銘を受けます。少年少女剣士のみならず、ご父兄の皆様にも大変参考になる事と思います。

 さて、今年も一年間、沢山の試合や行事が行われましたが、最大行事であった福住剣友会65周年記念剣道大会が5月15日にBumB大体育館にて、多数の招待選手をお迎えして行われました。運営部の皆様と指導部の先生方と全会員のご協力で大成功をおさめ る事ができ、沢山の方々からご称賛を戴きました。これも福住剣友会を愛し、発展を願う全会員の力が一つになったからだと思います。これからも、今まで以上に心を一つにして、明るく、強く、正しい福住剣友会にして参りましょう。

 高野正樹

2016-11-01 指導部より一言 199号

日毎に秋も深まり、紅葉の美しい季節となりました。皆様、お元気でいらっしゃいますか。

長い福住ブランクから復帰して4ヶ月が過ぎ、ようやく福住剣友会に馴染んできたと思っている西山寛です。今回の指導部便りも私が担当させていただきます。

 恥ずかしがり屋で口下手な私は、昔からコミュニケーションをとるのが苦手な子供でしたが、剣道を続けていたおかげで、学校以外でも、年齢を超えて、多くの友達、仲間ができました。

大人になった今、剣道を続けていて本当によかったなぁと心から思います。

ところで……みんなは『剣道を辞めたい、稽古にいきたくない』と思ったことがあるかな??

絶対あるよね!見てればわかるぞ(笑)

 今回は『剣道を続けること』について考えてみたいと思います。

 西山亮先生も、岡田先生も、下川先生も、もちろん私も、福住育ちの若手の先生方は皆、

子供たちの『やめたい気持ち、稽古にいきたくない気持ち』がよ〜くわかります(笑)

〈私が剣道嫌だと思った理由ランキング〉

1位 先生が怖すぎる

2位 稽古が厳しすぎる

3位 上手にならない

4位 暑い、寒い

5位 モテない

みんなも一度は思ったことがあるんじゃないかな??

剣道をやめたい、稽古にいきたくないと思うことは全然、恥ずかしいことじゃないよ。むしろ自然なことです

本当に恥ずかしいのは、その『やめたい、行きたくない』という気持ちに負けちゃうこと!!

『辛い、逃げたい』という自分の弱さに負けることが本当の敗北です。

剣道に限らず、人生は『辛い、逃げたい』の連続です。

 そんな中でも、剣道を続けることで

『こんなに厳しい稽古を耐え抜いてきた』

『どんな時でも俺(私)は逃げ出さなかった』と自分に自信が持てるようになります。

 将来、君たちの前に、剣道以外の『辛いこと、逃げたいこと』が立ちはだかっても、それに向かっていける自分になれます。

これは試合で勝つことより、もっともっと大事なことです!!

 そう考えると、剣道を続けること自体が稽古なのかもしれないですね。

いつか『剣道を続けていて本当によかったなぁ』と思えるときが必ずきます。

君たちと同じ福住育ちの私が言うのだから間違いない!!

これからも一緒に頑張りましょう!!

―追伸―

私の母が剣道を始めたきっかけは、『見学してると寒いから』……だそうです。

そんな季節になってきました。

お父さん、お母さん、まずは飯田先生の基本から参加しましょう。私も一緒にやります!!

                                     西山 寛

2016-10-01 指導部より一言 198号

指導部より一言 198号

さて、夏休みも終わり新学期が始まりましたね。学校の授業に、部活、剣道等忙しい日々をお過ごしのことと思います。

夏合宿では大変お世話になりました。約十二年振りの参加となりましたが、稽古に遊びに全力で取り組む君達を見てとても元気をもらい、自分にもこんな時代があったのかな!?と懐かしくも思えました。

また、先生方、ご父兄の皆様も大変お世話になりました。重ねて御礼申し上げます。来年も引き続き参加できるように頑張りますのでよろしくお願い致します。

先日の八幡様の大会では惜しくも十八連連覇とはなりませんでしたが、気持ちを新たに来年は優勝旗を福住に持ち帰れるように是非リベンジしていきましょう!

そして秋の時期は各種大会、練習試合等が多くあると思います。

私が君達と同じ年代ぐらいの時代は今ほど大会や練習試合はありませんでした。今ある環境を当たり前だと思わないで下さい。君達のお父さん、お母さんが熱心に車や電車で引率してくれたり、お手伝いを一生懸命やってくれているからできることであると思いますので、惰性に流されず一回一回感謝の心を忘れず試合に稽古に私生活に全力で取り組んでいき恩返しをしていきましょう!

共に頑張っていこう!また稽古へ行かせて頂きます。

                    下川 雅博