話題の"Google+"を使ってみました-感想とまとめ-


Google+を使ったみていくつか感想などを書きたくなったのでエントリをあげます。
基本的にfacebookを使っていないので、そこら辺の感覚はあまり良く分かっていないです。すみません。
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サークルの概念が特徴的

  • twittrのリストに当たるもので、フォローするユーザにレイヤをかけることができます。twittrと異なるのは自分の発言もサークル毎にpostできること。今までpostの公開範囲を限定する使い方ができるSNSが無かったので、これは画期的です。
  • サークルは管理方法さえ決めれば操作し易いです。UIが非常に分かり易く、ドラッグ&ドロップの感じが何となくmac的な感じを彷彿とさせます。
  • サークル管理の方法は素晴らしいエントリをべにぢょさんが書かれているのでそちらを参照された方が良いと思います。

初めてのGoogle+!楽しく使うために最初に知っておきたいこと - べにぢょのらぶこーる

  • ちなみにpostを「一般公開」とするとGoogle+の中だけでなくweb上に公開される模様です。

短縮URL

http://digimaga.net/2011/07/google-plus-google-plus-nick

  • ちなみにこの短縮IDは早い者勝ちのようですので、お気に入りのIDがある方はお早めにどうぞ。

ビデオチャット

Sparks

  • 個人的にはGoogleSNSだということが強みになっている機能だと思っていて、好きなキーワード検索を保存して使う事ができ、さらに検索結果をそのままの画面で共有する事ができるます。Googleの検索結果を自分のTLに張り付けて行くようなイメージです。facebookにもこういう機能があるんでしょうか。使っていないので良く分かりません。
  • 個人的にはこの機能は使っていて共有に便利ですし楽しいです。
  • 自分の興味のあるトピックをどんどんSparksに登録していくと経過が追えて良いのかなと思います。

モバイル版

  • webブラウザでアクセスすればOKです。
  • UIは分かり易いので、感覚でいけます。
  • 「受信」というタブがあるのでここでアラートを受信することができます。
  • チェックインもできます。
  • ちょっと触っただけではSparksをモバイルできるのかが分かりませんでした。

フォロー

  • フォローの感覚はtwitter寄りです。「申請」→「承認」というSTEPが無いです。
  • そうした使い方が出来る上で、サークルでレイヤを組んで発言ができるのがGoogle+の肝だと思います。この仕様のおかげで、フォロワーを増やしつつも狭い交流もできるという、最大の差別化ポイントとなっているようです。
  • なお自分がサークルに追加されると「Aさんと他〜人があなたをサークルに追加しました」とメールが来ます。「他〜人」って…。

今後

  • 自分はfacebookをほとんど使わないtwitterユーザですが、その辺りの住み分けが今後どうなるかが気になります。個人的には、触ってみて、サークルがかなり便利だったので、上手くカスタマイズしていけば、良いソーシャル情報ツールになるかと思っています。
  • ちなみにGoogle+は明日13日にも登録ユーザー数1,000万人の大台に到達するらしいです。

Google+は明日13日にも登録ユーザー数1,000万人の大台に到達 – 今週末には2,000万人に? | Token Spoken


いよいよリアルとwebの境目が無くなって行きますね。スゴイ時代です。