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室長のひとりごち このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2016-07-26

[][]センパイとデスマと同期を元気づけることと 08:07 センパイとデスマと同期を元気づけることとを含むブックマーク


デスマプロジェクトストレスフルになる前に、リズムを作っておくことは大事なこと。

体調の変化にも気づきやすくなる。

ジム運動をするのは走って血液を頭に送るので頭の中もすっきりするしね。


「ねー、センパイはデスマって知ってますかー」

「ん、デスマぁ。このプロジェクトデスマだと…」

「違いますって。これまでに経験してきたことがありますか、って聞いているんですよー」

「あぁ、このプロジェクトデスマdisられているのかと思ったよ…」

「このプロジェクト大丈夫なんですよ。わたしがいますからねっ」

「それは安心だなー(棒」

「ひどいじゃないですか、こんなに若くて可愛い有望なシステムエンジニアがいるプロジェクトはそれだけで成功するんですから

「なんか、もうシステムエンジニアを超えた存在だな。祀っておくか」


「それであるんですか、ないんですか、デスマ経験

「(そんな聞き方されるとDTかどうか聞かれているみたいだ…)」

「なにブツブツ言っているんですか、ちゃんとわたしの顔を見て話さないとダメですよ。幼稚園で習ってきたでしょう」

「あ、ごめんごめん。デスマか…あったっけかな。ですま。うーん、あれがデスマだとそれもデスマか…ところでなんで」

「なんで聞いているのか、と言う意味ですか」

「(コクリコクリ)」

「同期がですねー、行っているプロジェクトデスマだーって疲れ切ってメッセ飛ばしてきたんです。だから、何かアドバイスできればいいなーって、ね。ほら、わたし友達思いだから。なんで目を反らすんですか、センパイ」

「そ、そうかな。それでそれで」

「そうそう、それで同期を元気付けてあげたいじゃないですか。だからセンパイにどうしたらいいか聞こうと思って」

「同期を元気付けてあげようと思ったところまではいい子だなーって思ったんだけどさ、そこでなんでオレが出てくるのさ」

だってたくさんデスマ経験ありそうだし」

「なんかひどくない、それ」


「でもあるんでしょ、センパイなら100も1000も」

「ないよ、そんなにはっ」

「じゃあ、あるんだ。教えて。デスマになったらどうしたら元気出るんですか」

おかしいなぁ、誘導尋問にひっかかったのかオレェ」

「いいですから、大したことじゃないですよ、センパイ」

「騙されているような…まぁいいかデスマっぽいのはあったかな」

「どんなプロジェクトですか、そのデスマ

プロジェクト支援で呼ばれたんだよ。うちは問題なかったんだけどプライムとお客さまの関係がね…言葉で言うことを憚れる感じで」

「でもうちは問題なかったんでしょ。それのどこかデスマなんですか」

「上同士でトラブっているから進まないんだよ。仕様の決定とかさ。超指摘が半端ないし。それでプライムが助けてくれって、うちに」

「そんなプライム蹴飛ばせばいいんじゃないですか」

「その話をすると質問から遠ざかるけどいい」


「それじゃセンパイに聞いている意味なくなるのでダメです。答えてください、センパイ」

「結局、オレだけプライム側の立場仕事したわけ。レビューとか行くじゃん。そうすると最初からケンカ腰なんだよ、お互いに」

「あー、目の色が抜けそうですねー」

「そうともいうかな」

「そんなとき、センパイはどう乗り切ったんですか」

「勤務時間なんて滅茶滅茶だったし、24時過ぎてから会議あったしさ。そういうときはね、もう、食べて、寝るんだよ。あと運動

「なんか普通すぎてセンパイにはがっかりです。そんこと同期にアドバイスしても喜ばれると思っているですか」

「え、そこまでオレが考えてはなさいといけないの」

「あたり前じゃないですか。わたしと話しているんですから(キリッ

「なにがキリッなんだか…。1つあげるとさ、週末どっちか1日は休むこと。仕事を一切しない。家事をやったり運動したり」

家事好きじゃないですよねー、わたし。あ、料理は好きですよ」

「聞いてないから。運動が一番いいかな、そうそうジム行って、走って、サウナと水風呂がいいぞ」

「それなら誘ってもいいかも。ぷちトリップみたいだし。そうかー、センパイいいこと言いますね。ちょっと見直しました」

「あれ、これでいいんだ。わからんなこの子は」

「ほら、気分転換しようね、っていうよりは、デスマプロジェクトじゃない同期と気分転換にとはあえて言わないでね、ジム行こうって誘うのが自然でいいんですよ」

「そうなんだ。へぇ…」

2016-07-25

[]システムエンジニアデスマ必須科目か 07:58 システムエンジニアにデスマは必須科目かを含むブックマーク


ベテランシステムエンジニアというとちょっと感じ方が違うような気がしないでもないけれど、いわゆる中年システムエンジニア層の人たちとの会合になると、武勇伝のつもりか認知症か何かか知らないけれど必ず出てくるのがトラブルプロジェクトの話ですよね。あっ、はい、って言いながら聞くやつ。


どっちかと言えば、ワタシ自身もそっち側ではありますけど。ただ、聞かれないなら自分から話はしないかなー。若手の人がワタシに興味を持って何をやってきたかを聞かれたときとか、中堅の人たちがキャリアパスの話をふってきたときとか。


デスマなんて武勇伝にはならないですよ。ほんと。


でも、1つだけいいところがあるのは、いいところなのかどうかはその人次第だけれどね、全力で仕事をやってみる経験をしやすい環境に置かれる、ってところでしょうか。その1点だけ。


ワタシの知っている限りのトラブルプロジェクト、つまりはデスマーチプロジェクトデスマな訳ですが、だいたいこんな感じですよね。


・勤務時間が長くなる

場合によっては徹夜

実現性のないスケジュール

プロジェクト至る所でのコミュニケーショントラブル

・当たり前のことをやっていないプロジェクトマネジメント

・誰もボールを拾わない

スキルミスマッチ

 :


そんな中で経験できることは1つだけ。


自分自身の全力ってどこなのかを試すことができること」


自分が全力を出したとき限界値、閾値って知らないものなんですよ。だって、いつも全力を出していたら壊れちゃうもん。


からこそ、どこまでが安全ゾーンで、どこからが気をつけないといけないゾーンなのかを知らないと危ないんですよ。逆の見方をすると、自分自身閾値を知らないということはコントロールできる範囲を知らないということですからね、安全安全ゾーンの中でしか動かない訳です。


そんな中での目標は現状とほとんど変わらない訳で、成長もへったくれもないんですよ。なにより大変な経験ばかりして何も残らない。


いいですか、デスマをしたのに何も残らないんですよ。いいんですか、そんなので。


だいたいそんなプロジェクトなんて技術的にもクソプロジェクトじゃないですか。技術的にいけていたらデスマになる要素が1つ減るんですからね。そうしたら、残念なデスマーチプロジェクトアサインされたら自分を成長させるくらいしか自分自身へのお土産がないんです。


から閾値を試してみるのはいいと思うんですよね。ここまで出来たけど、ちょっと注意散漫になるからこれ以上は危ない、とか。そういう場でしかないんです。デスマは。


はいえ、そういった閾値自分に試すの、デスマである必要はないんですよね。ただ、環境的に作るのは難しいかも。他者からプレッシャーとか。でも、無理してデスマでやることはないですね。試し方をミスるやばいですからね…。


ということは、普段から限界値を試す訓練をしておかないと急にデスマに放り込まれたら危ないってことですね。上手に訓練しておきましょう。デスマ回避するためにも

2016-07-24

[]何歳まで技術を消費するシステムエンジニアで居続けるの 09:24 何歳まで技術を消費するシステムエンジニアで居続けるのを含むブックマーク


少し前に元ボスと飲んだときのことです。なんか元をつけると怪しそうな関係に見えるのは不思議だ…。


それはさておき、この元ボスはひょいひょいと出世してしまってすげー高いところにいるのですが、なぜか気が合うのでこうやって良さげなお店を見つけるとなんとなくお互いに一緒に飲みに行こうと、万難を排してそそくさと職場を後にするわけです。はい


まー、エリートなんですよ。この元ボスは。ここだけの話な、とは前置きなどせずにえげつない話をサラッとお話になる。ワタシにお友達が少ないことを逆手に社内の人が聞いたら気絶しそうなことまで品良くお話になられる。


もうですね、エリート世界はやっぱり学閥です。はい。この歳になって人生3回目くらいですが実感しました。そうしたアイテムをワタシはお持ちでないですから、そうしたフィールドに入るわけにもいかない。持つもの持たざるもの格差社会そのものです。とはいえ、そうしたことを知らなかったし、そうしたことを選択するための勉強をしてこなかった、という自ら種を蒔いて放置してきたのだから誰に文句を言うような立場でないし、いいたことあるわけでもないのですけど。


持っていないものを欲しがっても得られる可能性のあるものもあるけれど、そうでないものの方が世の中には多いわけで、こうしたことを踏まえると子供の頃は無理をしてでも勉強をしておけ、友達を作っておけ、なんですよねぇ。


勉強をしておけは、いろいろ理由はあるけれど一番の理由選択肢を増やすため、です。相手の言っていることの真偽を見極めるためだという人もいるけれど、それって結局、真偽を見抜いたあとの選択肢を増やすためにしているわけです。本質はそっちです。


勉強自体大人になってもできるし、システムエンジニアならシステムエンジニアから引退するまでは勉強し続けなければならないということはずっとこのブログでも書いていることですし、ワタシがリクルータや配属となった新人に言い続けていることです。


まあ、ひどい喩えをするなら、システムエンジニアは基礎スキル技術スキルを向上し続けるために情報を探し回って飲み込み続ける鮪なのですよねー。


でも、エリートな方々の持つ学閥は後付けは無理なわけで。


で、ですね。持たざるものは持っていないなら、エリートだってそうそう持っていない別の武器を持てばいいと思えばいいわけです。実際に動かなければ意味はないですが。


その元ボスが言うには、ワタシには情報を発信できるメディアを持っている、と言うのです。ま、そうなんですが。ここ最近ですが、世の中に情報を発信しているのでそれを知っているからそういうんですよ、元ボスは。


ワタシは2つの観点でそうした活動をしているのですが、そのうちの1つは50歳、60歳とシニア層を超えたときシステムエンジニアとしての働き方に疑問を持っていたからなんです。30代、40代の延長線上が自分自身の将来像なのか、と。ずっと中堅システムエンジニアなのか、それとも何かしら専門を持ったプロフェッショナルシステムエンジニアを選ぶのか。どの道を選べば歩けなくなるまで自分の専門で働き続けられるのか。


もう1つは、誰もが持っていないもの武器として持つことによるアドバンテージが欲しいな、と。


スタートアップと同じで持っているコアスキル活用し、2つの観点の両方で使うようにすれば専門性もより深く広く研ぎ澄ますことになるので相乗効果が出ると思ったり、リソース活用としての効率も上がると。なにより、新規で始めると可能性の見極めをしなければならないし、ダメそうならピボットしないとリソースがつきちゃいますし。


そんな活動を包み隠さず見せているので、元ボスはワタシの対外的活動については一目置いているようです。


世の中のシステムエンジニアの大部分はワタシと同じ側、つまり、エリート側ではない方にいるんだろうなぁと思うわけです。ベースパイは一緒と。であるとき、なんから自分プレゼンスを持たないでどうするのかなぁと余計なことが気にかかる。


どこかで又聞きで聞いたことに唖然としたのは、技術はそと(インターネットから持って来るからいい、というもの。なぜ唖然としたかというと、それじゃずっと消費するシステムエンジニア立場から脱却しないんだけど、それってずっと誰かの後追いでいいんだっけ、と。


常々、年齢を重ねるとどこかのタイミングでコンテンツを消費する側から供給する側にならないといけないと思っているんですね。ワタシはやっとここ数年で提供側に立てるようになったのですが。


さて、さて、そうしたこともあって、今日原稿を書くのです。

2016-07-23

[]センパイとお菓子とチームの立ち上げと 10:41 センパイとお菓子とチームの立ち上げとを含むブックマーク




「センパイ、今いいですか」

「ん、何かあった」

「嫌ですね、まだ何もやらかしていませんから

「また何かやったのかと思ったよ」

「ひどいじゃないですか」

だっていつもいつも謝ってばかりじゃん、オレがお客さんへ」

「それは言わないでください、故意じゃないんですから

故意だったらさすがに怒るよ、オレだって

「だからもう」

「それでどうしたんだって


「チームを立ち上げるときには何に気をつければいいですか」

「どうしたのチームの立ち上げだなんて」

「ほら、全社で若手のシステムエンジニアを集めて活動することになったじゃないですか」

「そんなのあったっけ」

イントラにも出てましたよ。それにこの前、朝会のあとでもちょっと話したんですよっ」

「あーそうだったそうだった、ちょっとだけ記憶が」

絶対ウソですね、その顔は。すっかり忘れていたんでしょ、どうせわたしことなんか」

「そんなことないって、ほんと、ホント

「まあいいです、ケーキセットで」

「なんでいつもこうなるんだ…」


「それで、何に気をつければいいんですか。チームの立ち上げ」

「そうなだぁ…。何に気をつけるつもりでいるのさ」

「センパイ…質問質問で返すのってダメだといつも言っているのはセンパイですよ」

「ああ、ごめん。何がわかっているのか先に聞いておこうと思ってさ」

「そういうことならいいですよ。えっとそうですね、お菓子持っていく、ですね。おかし食べながらおしゃべりして仲良くなるのが一番ですよ」

「まあ、それもあるけどさ。じゃあ、お菓子なしなら」

「それはツマラナイですね。お菓子がないと。お菓子しか…えっと、どうしよう」

「何も考えていないだろう、本当は」

「考えていますってば。えっと、ええっと。そうそう、気をつけること。目的ですよ。目的


「いいじゃん、目的。他は」

「え?ほかにもですか…ほかに気をつけること…立ち上げで…ほらQCD。そうQCDですよセンパイ」

ちょっと目的と被るけどいいか

「いいんですよ、出すことが大事なんですから。じゃあセンパイは何を気をつけるんですか」

「ん、そうだなぁ。集まる人はみんな知り合いなのかい

「名簿見たらあまり仕事で関わりない人が多いみたいですね」

「そうか、じゃああるなぁ」

「なんですかそれは」

「人を知ること、かな」

「人を知る、ですか。お知り合いになるってことですか」


「そうじゃなくてさ、性格を知る、みたいな感じかな」

性格判断するんですか」

「わざわざ性格判断するんじゃなくて、会話の中で知るんだよ」

「なんか、高度な技ぽいですね」

「会話していればだいたいわかるよ。好奇心が強いかどうかとか、心配性かどうかとか。あとは依存度が高いとか」

「そうなんですか」

「だいたい、あたるし。そういった性格は裏返して読んだりそれの強弱で組み合わせてみたりするとね、まぁ、外れない」

「でも、どうして性格なんて知ろうとするんですか。趣味悪くないですか」

相手性格がわかれば気持ち良くコミュニケーションできるじゃん。そのため」

「なるほど、センパイって実は氣を配る人なんですか」

「気づいていなかったのかよ…」

2016-07-22

[]一人前のシステムエンジニアを育てる先輩システムエンジニアを育てるコツ 08:08 一人前のシステムエンジニアを育てる先輩システムエンジニアを育てるコツを含むブックマーク


新人が配属されたマネージャはようやく自分部署に若手が来て嬉しい反面、さて、新人の育成をどうしようかと現実に引きも喉されるのではないでしょうか。こうした経験は、マネージャになりたての頃は、マネージャ自身自分に余裕がないし、マネージャ経験をある程度積めば積んだで惰性になるので、どっちの場合でも新人システムエンジニアにとっては迷惑千万なわけです。最悪は押し付けられた先輩から本を読んでいてと放置されて…で、実戦に投入されて「最近の若者は使えないなー」とか不条理を言われる、と。


NEW GAMEで青葉ちゃんがautocadの本を渡されてある程度進んだところでモデリング仕事を渡されたのは、あれはあれでいいのかもしれませんが。本を読んだだけじゃ技能は身につかないので演習が必要からね。


先輩システムエンジニアメンターとしてつける

配属されたら、その時点でプロジェクトに参画なんてなったら、お客さまからみたらそれでも専門家なんですよね。だってお金もらっていますから。そして新人システムエンジニアの振る舞いで良い思いも悪い思いも抱くのは一緒に働く先輩システムエンジニアです。なので、可能な限り、同じプロジェクトで働く先輩か新人システムエンジニア担当する専門領域の先輩をメンターにつけます


プロジェクト型のビジネス事業スタイルだと、案件ごとにチームを編成するので同じプロジェクトのまま先輩と新人を一緒のチームにしておくことは難しいという特性がありますので、前述のような形態にならざるを得ません。


先に先輩システムエンジニア動機づけする

新人の育成で必要なことは、新人自身動機づけるより先にメンターにつける先輩システムエンジニア動機づけする方が先です。新人システムエンジニアは、まだ右も左も分からないヒヨッコですから動機づけも何もないです。見たものを覚えてしまいます。よくことでも悪いことでも。


そう、これがポイント。良いことでも悪いことでもその良し悪しが分からずに覚えてしまう。背中を見て育つではないのです。一緒に働く先輩の所作を見て育つ。だから、先輩システムエンジニア動機づけが必要なのです。


先輩システムエンジニア技術最適化をする

あったりまえなのですが、プロジェクトの中での育成になるので、先輩システムエンジニアが教えることは業務必要作業です。一も二もなく技術最適化になります。まずは、技術を身につけてもらわないとリソースとしてカウントできないので下流工程なり上流工程の補助から仕事を切り出して渡します


マネージャ新人システムエンジニアを見てあげるのは、技術以外のことです。コミュニケーションプロジェクトの全体感などのプロジェクト最適化されて教えられないことを側面から支援をします


とくに、コミュニケーション組織が100あれば100通りの文化存在するので、暗黙で行われていることを明示的に教えてあげる必要がありますレポートの書きっぷりとか。先輩システムエンジニアはそこまで気が回らないですからマネージャは、メンターになっていない他の先輩達にそうしたことの役割を振るのが良いです。


先輩システムエンジニアに思い出してもらう

新人システムエンジニアの育成が始まると必ずと言っていいほど先輩システムエンジニアは悩みますし、場合によっては新人システムエンジニアを叱ることもあります


そういうことがあるかないか、まわりの人によく状況を教えてもらうこともマネージャには必要です。大事新人というリソースを活かせるようにすることがマネージャ仕事からです。


場合によっては新人よりは先輩システムエンジニアに対してのインタビューの回数を短時間で良いので増やした方が良いです。そして悩みを聞くと出てくるのが「あいつは向いていない」「できない」という否定形発言です。


よくよく聞くと気づくと思うのですが、先輩は無意識普段一緒に働いている仲間と新人比較しているのです。それは無理ってものです。有りがちなのは、先輩自身新人仕事ぶりを比較して「できが悪い」と言います


そういうときの魔法言葉のかけ方があります


「先輩システムエンジニアは何年目だっけ。もうNN年なんだ。なるほど。ところで、先輩システムエンジニア新人の頃の仕事はどうだった」


この言葉で先輩システムエンジニアは「はっ」と気づきます。そりゃ無理言っていた、と。自分新人の頃に試行錯誤していたことを思い出します


たったこれだけなのですが、今まで新人システムエンジニアと向き合ってきてうまくいかなかった理由がここでわかるのです。そういうことか、と。たった1つの質問でそのあとの接し方が変わります。こうした質問ができるのは情報を集められて、客観的に見ることができるマネージャからなのです。