艦これ 2016年ゴールデンウィークイベント E7 丙 ボス攻略時の編成とGWイベントの所感

なにせ、イベント前夜がE7になったので、TLでアップされていた編成、特に、空母の搭載機だけ注意して編成を。
wikiだと丙でも7戦とあったのでなんとかできるかなーと。設定3時間、実践2時間とか見てどんだけめんどくさいのよと思いつつも艦載機をあっちこっちから集めて編成完了。


第1巻第と第2艦隊


前衛支援と決戦支援


結果は8戦でボスクリア。なんか、5戦目からはもうめんどくさい、仕事だなーと思うほどあっけない。6戦目まではS勝利だったのに7戦目でボスのHP?を1だけ残して8戦目までに。


今回のイベントは甲甲甲甲甲丙丙で終わり。6戦目はゲージ削りまで終わっていたからもしかしたら全部甲でいけたかもしれないけれど、まあ、もしかしたらだから…。



2戦目から本当アホみたいにお祈りゲーしてたね。日頃の資源回収を地道にやって資源を貯めておかないとイベントランできないとか情報を収集した上で編成と装備を思考錯誤しないとIOWAに迎合できないとかちょっと考えものですね。



アルペジオのイベントのときは面白いと思ったんだけど、いくら丙があるからといってもねぇ。ビギナーにはシンドイでしょう。3年目になって、ガチベテラン勢もいて新規参入組もいて運営としてはどこをターゲットにするかで悩むところなのかもしれませんけど。


さて、資源を回収せねば。

失敗をサスクリプションで買うことが将来のリスクを回避する


50歳なったらもう少し大人になって、いわば達観した心境でものごとを、仕事をすることができるのだろうくらいで思っていたらこれが全くもって違うので笑うしかない。小さな失敗は星の数ほどあるし、若い頃の大きな失敗は未だ引きずっているようだ。


そうでなければ、もう少し組織の中で良いポジションにいたかもしれない。変な意味で存在感があるのが玉に瑕で偉い人と幾つもつながりがあったり、非公式のコミュニティの中でのポジションは勝手に押し上げられたりと、それをワタシが良しとしているかどうかはコメントしないけれど、総じて世の中、ワタシの人生は頭から尻尾まで上手く行かない。


大成功なんて仕事であった試しは記憶にはさっぱりないけど、オフ、プライベートであれば媒体を出せたのは大仕事を収めたのかもしれないかなぁ、と。その大仕事に比べて仕事の方は鈍感なところが傍若無人というか側から見れば武闘派に見えてしまうところが本人に意向と違っているのだけれど。


仕事やオフを通じてやったかやっていないかを言えば、好きに判断して勝手にやってきたので、やれることはやってきたということでその結果について悩んだりすることがそれほどないことは判断を決している当事者意識があるからなのかしら。


ことに、ネットや書籍や人間関係から学ぶことが、そうした自己判断について悔やむことを選ばせるよりは、自分の無知を知るきっかけになっている方が大きいのですね。あの失敗はそれを知らなかったから起きたことで、再び繰り返さないようにするためには学ぶしかない、と気づかせてくれる。


つまり失敗は良い経験として次につなぐことができるようになったところが若い頃から比べて少しばかり学習したのではないか、と。


これって、ワタシのまだ少し残っている将来について自ら可能性を毀損してしまうことを回避する術を身につけたんだなぁということなんですよねぇ。そういったことを今風に表現するなら、失敗をサスクリプションで買うことは将来のリスクを回避するために支払っているんだと。


そう考えると、失敗は身銭を切っても無理をしても買うように思うかもしれないけれど、それは掃き違いなんですよ。あくまでも自分の将来のリスクを回避する、場合によっては受容するためにコストとして抱えることであって今の自分を危険にさらすまでやることでもないんです。その辺のバランスはそれそれの感性なのでこれが正解というところはないんですが。


何れにしても失敗をサブスクリプションで買うにしても、その失敗を何回も繰り返すようではお話にならないのは当然のこととして、いちいち失敗をして塞ぎ込んでしまっていては前に進まないのでそれはそれでよくないかと。


サブスクリプションとするにしてもその失敗を次に生かさないとね。