2006-06-15
■[雑記]2005年ラノリン杯(試験用)
id:kim-peaceさんが企画している2005年ラノリン杯(試験用)。
せっかくなので参加してみる。楽しそうですし。
(これに投票するのが)面白くないと言われ様がとりあえず書かないわけにはいかんでしょう。
長谷敏司に出会わしてくれたこの作品に感謝を。これも素晴らしいですよ。
去年読んだ新人の中では個人的には随一。ここで勧めずにいつ勧めるか! 読了後に「鼠と竜のゲーム」が元ネタだと気付いた。伏線フェチ向けの作品。
書影が無くて悲しい……これもここで勧めずにいつ勧めると! ハーピーかわいいよハーピー。
いまいち評判は聞きませんが、個人的にはベストオブ桜庭。魔女狩りの雰囲気とか好き。何よりあのラストシーンが大好きなので。
あんまり面白みの無い投票のような気がしてならない……しかしまあ一年半も前から半年前までの作品って言われても全然思い出せなかった。なんとまあ駄目な記憶力。
■[読書]S-Fマガジン6月号
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2006/04/25
- メディア: 雑誌
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今回からSFM考課表に参加。よろしくお願いします。
ヤングアダルト特集ってことで、昔はラノベもYAと呼ばれてましたなあ、とかうじゃうじゃ。図書館なんかいくといまだにYAという棚に置いてあったりしますな。とはいえ、ここで言われてるヤングアダルトはまた別物でして。児童書の1ランクアッパーバージョンみたいなものですな。ブックガイドがなかなか面白そうな本が多くてよいですね。暇なときにでも読んでみたいところ。読むなら「パーフェクトコピー」かな。
サンバード:読み終わってからラファティじゃなかったことを思い出した。みんながラファティラファティ言うから!>責任転嫁 アイデアとか語り口とか普通に面白かった。オチも捻りが足りない気もするけど、気持ちよいので良。 +1
魔女の自転車:魚くんがベタだベタだというから無駄に期待したよ! 語り口は好き。内容も軽快でよいですね。期待値と全然違う方に行ったけど。自転車かっこいい。 +1
少年が死体で見つかって:これが一番ヤングアダルトっぽいと考える僕は何かおかしいかもしれん。あまりの「それっぽさ」に驚愕。いや、好きよ、僕は。 +1
ダ・ヴィンチさん:変な話なんだけど、どうものれなかった。ダ・ヴィンチさんが可哀想過ぎるからだと思う。なんか藤子漫画の匂いがする。でも、だったら僕は好きだよなあ。 ±0
ザ・ホルトラク:スタンドの名前みたいだ、というよくわからない話題で盛り上がった。読書会が。読書会までしたのにどうもしっくりきた解釈が見つからない。楽しかったかと言われると微妙。 -1
SFまで100000光年:あーそんな怖いこと言っちゃうのかー。僕はどっちかというとそっちの「さん」の側にいたいと考えるのだが、どうにもいけてないよなあ、とか。辛いぜ。思わずこの点に。 +2
点の付け方が甘いような気がする。これから先を見てから考えよう。だんだん慣れていくんでよろしくお願いします>参加者の皆さん
■[読書]彼女は帰星子女3
- 作者: 上野遊,あかざ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/06
- メディア: 文庫
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最新刊もよかった。けど、方向性がかわってきているような。
前作までは暗い要素もあったのだけど、まだまだボーイミーツガールでしかなかったのだけど、今回は暗闘する情報部の人間にかなりの紙幅が割かれていて、おっ、という感じ。そこらへんの語り口もうまいし、相変わらずラブまわりの描写がうまいのでよいのだけど(前よりうまくなってるような)、終盤のシリアス路線だけはちょっとついていけなかった。何か温度差。嫌いじゃないんだけど。
しかしながら、この次回への引きは卑怯だなあ。ぜひ読みたい。暗闘が前に出すぎないことを祈りつつ。あれは好きだけどスパイス程度がよいのです。





